2014年09月02日
義父さんの誕生日に
前日に、親父の好きなチーズケーキは、
行きつけのケーキ屋に夕方行ってたら間違いなくないから、
美濃加茂のケーキ屋で買っておいてくれと主人に頼まれた私。
外出する用事があったので、ついでにケーキ屋に寄るとなんと、
お休み。
主人は山奥に仕事に行って連絡は取れないしどうしようと困ったが、
最終的に自分でレアチーズケーキを作ることに。
以前作った時には美味しいとは思わなかったし、
ゼラチンを入れて固める洋菓子はうまく作れないことの多い私なので、
やる気があまり起こらなかったが、意を決して作った。
トッピングは食べる直前に子供にしてもらうことに。
幼稚園や学校から帰ってきた子供たちは、おじいちゃんの誕生日プレゼントを
作るんだとすごく気合が入っている。
おじいちゃんが、貰って喜ぶかとかお構いなしに、
自分の作りたいものを作る。牛乳パックで作った大カンガルーのびっくり箱、
動物の生態や絵を図鑑から写したもの。書くのにすごく時間をかけていた。
しかし、おじいちゃんが、ボランティアの集まりに。
一緒にケーキを食べたり、作ったものをおじいちゃんが見るときの反応など
皆が楽しみにしていたが、そういう時間は取れなかった。
翌日にあたる今日、おじいちゃんからお礼の抱擁をしてもらい、
ちょっと照れくさい子供達。
夕方には大スズメバチの死骸のプレゼントをもらい、虫眼鏡を使いじっくり観察。
あまりない、プレゼントのお返しに、ご満悦の素敵男子だった。
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Posted at
2014/09/03 22:20:44
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