フロントパイプ 段付き研磨

最近こんなことばっかりやってるような気がします 笑

排気系のフランジ部のパイプの段付き修正をいろいろやってきて

ほんとにその効果は実感出来ていて、楽しいのです。

最後に残っていたのは HKSのメタルキャタライザー付フロントパイプのフランジ部です。

こないだお店で外したときに一緒にやれば良かったのに、

またバラしてフロントパイプを外していきます。

しかも作業は夕方から、
外すだけ外して研磨を夜に家でシコシコすればいいかと。

インタークーラー外して、タービン遮熱板を外して

タービンとフロントパイプのネジを外して

アンダーパネル、センターパイプとの接合部を外して、、

ウチは公園の前なんですが、作業中ずっと公園でたむろしている中学生が覚えたての卑猥な単語を連呼してます (｡-_-｡)

丸聞こえでウルサイ。。

マ◯◯ ！ ◯ーメン！

いかんいかん集中せねば。。

無事フロントパイプを取り出し

作業はけっこう面倒なので

救出成功♪ て感じで嬉しいですね。




そしてタービンに直接繋がるフランジ部はこちら。




ん〜

周辺の段はまあ量産品につき、こんなもん。

だけど真ん中の辺りは、ちょっとね〜

ツアラーVの時にフロントパイプ変えた時の驚きと変化まで

感じなかったのはこの辺かもしれません。

削るのはココにしました。




まずはパイプの段付きを電ドラマに研磨ビットをつけて研磨していきます。

今回、径の拡大はほとんどしてません。

パイプの段をなだらかにしていきます。

フランジ真ん中のパイプのパイプの出っ張りは特に削りました。

仕上げはペーパーがけしました。

そして研磨完了〜





ちょっと暗くて写真だと分かりにくいですが

空気の流れは明らかによくなりそうになりました。

そして装着。

夜の寒い中懐中電灯照らして作業、、もうヤダ。

試走すると


かなり変化してます！

フロントパイプを交換したとき以上に体感しました。

これだよこれ。

ブーストの立ち上がりが速い！

ブーストも上がりました。

ただしこれは学習により次第に設置値まで時期に下がりますが。

あ、ただ排気音量がまた少し上がりました 笑

これで全ての研磨が終了です。

もう削るとこナイヨ！

この一カ月で

エキマニ、フロントパイプ、センターパイプ、マフラーリアルピース 全て完了。

効いた順番を付けると

フロントパイプ
エキマニ
センターパイプ
リアピース

です。

やはりタービン周りが1番効くのですね。

これらの作業は手間がかかるだけでお金がかからないところがまたイイのですが
全てをやるとコンピュータを替えたと同等かそれ以上に効果が
ありました。

アクセルに対するレスポンス、ブーストの立ち上がりがかなり変わるので乗り易くなりました。

もう一台のC200のワゴンにやろうとは思いませんが
パーツが高い外車のターボ車なんかは社外品に変えなくても
純正パイプを研磨するとさらによくなりそう。

パイプ径を変更するわけでもないのでNAでもトルクの落ち込みなどのデメリットとかも少なそう。

体感的に330馬力ぐらいかなと思っていたのですが

某地でみんともさんに乗ってもらったら350〜400近いとのこと。。

確かに最近はベタ踏み怖くなってきた。
いろんな意味でね 笑

んー測定したい。

さて、次は足回りをなんとかせねば。。