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ウルトラザウルス改のブログ一覧

2006年12月02日 イイね!

ジェミニ・クーペ

ジェミニ・クーペ前からの画像は撮り損ねましたが、だいたいこんな感じです
(画像はジェミニ・OZです。)
ちなみにこのジェミニ・クーペにはボンネットフードにターボ車らしきインテークが付いてました。

また2代目ピアッツァは基本設計がジェミニと共通なので、リアから見たら大差なかったりします。

3代目(JT151・191・641)
1990年3月登場。キャッチコピーは「才なクルマ」。

形式名は1500ガソリン車がJT151F、1600DOHCガソリン車がJT191F、1600DOHCインタークーラーターボ4WDガソリン車がJT191S、1700ディーゼルターボ車がJT641F、同4WD車がJT641S。これらにホットモデルとして「イルムシャー」仕様および「ZZハンドリング・バイ・ロータス」仕様がラインナップされている点は先代(JT0)と変わらない。その中でもJT191Sは他車グレードのGT-Rに相当する「イルムシャーR」を名乗る最上位機種である。

当初セダンのみの設定であったが、1990年9月にクーペ、1991年3月に3ドアハッチバックが追加されている。セダンは北米市場で「スタイラス」の名で販売された。なお、米GM社のGEOブランド向けのフロントフェイスが違うストーム(日本ではヤナセで販売されていたPAネロ)も本車の一族にあたる上、果ては2代目ピアッツァもこのシャーシをベースに作られている。

3代目は技術的に特徴が多い車で、ジェミニシリーズが活躍していたラリーフィールドを意識した設計が施されており、「カプセルシェイプ」と銘打った一体型ボディ構造を持ち、強度重視で厚い鉄板を使用したため当時の1600ccクラスとしては車重は重い部類に入る。さらに、特記すべきものとしてはリアサスペンションにストラット式をベースにトーコントロール機構を持たせた4WSの一種であるニシボリックサスペションが導入されたことが挙げられる。しかし、自動車評論家を招待し満を持して行われた試乗会では、サスペションを誇張するチューニングをした試乗車を用いたために評論家に著しい違和感を与え酷評(例:腰砕け・・・後席に座ると酔う・・・等々)が相次いだ。とは言うもののレースシーンでの評価は高く、特にラリーシーンにおいて"FFなのにFR的なドリフトが出来る"と好評で現に1991-1992の全日本ラリー選手権ではクラス優勝に輝いている。

デザインは中村史郎を中心にいすゞ社内でまとめられたものであるが、GMの意向が強く影響した点は否めず、欧州車の味わいを売りとしていたいすゞ車の中にあって異例ともいえるアメリカンなデザインとなる。1500ccガソリン車の動力性能は著しく向上したが、特に肥大化した車体や、フラッシュサーフェイス化されたフェイスマスク、前が見辛い運転ポジションなどは従来からのいすゞユーザーから不評を買い、ディーラーからも「先代の客に代替で試乗させると売れない」等と言う評判もあり、販売面で重視したはずの米国市場での売れ行き不振が深刻化、結果的にはこのモデルがいすゞ自動車の乗用車事業撤退を決定する要因になったともいえる。1993年7月限りで生産打ち切り。3代目の総生産台数は 406,625台(いすゞHPより)

CMは男女の恋愛をテーマにしたものとなった。赤のセダンが彼女、緑又は青のセダンが彼氏と設定されていた。フランス語による会話があり、字幕も付いていた




Posted at 2006/12/03 00:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年12月01日 イイね!

いすゞ ジェミネット

いすゞ ジェミネットジェミネット(GEMINETT)は、かつていすゞ自動車が販売していた商用車である。

概要フローリアンバン生産中止以降久々にラインナップに加えたボンネットバンである。その中身はスズキ・カルタスバンのOEM車であり、変更点はグリルがボディ同色になった事といすゞマークが付いた位であり、ほぼカルタスバンと共通となっている。形式はAA43Z。エンジンは1000㏄のG10型で4速MTのみの設定。

歴史
1986年6月に販売開始。
1988年9月に後継モデルのジェミネットIIにバトンを渡す形で販売を終了した。

製造期間 1986年 - 1988年
ボディタイプ 3ドアライトバン
全長 3670mm
全幅 1545mm
全高 1350mm
ホイルベース 2245㎜
車両重量 650kg
最大積載量 300㎏
エンジン G10型直列3気筒SOHCガソリン993㏄
最高出力 52ps/5500rpm(ネット)
後継 いすゞ・ジェミネットII
車台が共通の車種 スズキ・カルタス

いや~、思わぬ収穫でした♪
前々から古めのカルタス走ってるな、とは思ってたのですがなかなか撮影チャンスに恵まれなくて・・・。
でも今日やっと後ろに付けるチャンスがあったので撮影しました。
んで撮れた画像を観てビックリ!OEM版のジェミネットだったとは・・・(驚
Posted at 2006/12/01 23:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年12月01日 イイね!

日産 パトロール

日産 パトロール某赤舞台でみつけました。
コレ、以前にも消防車仕様のは見たことあるんですが、今回のはトラックチックな奴です。


別角度で。

背景を消して。




Posted at 2006/12/01 22:50:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年11月29日 イイね!

初代ファミリア(クーペ) 

配達途中、街道沿いの某モータースに置いてあったコレを見かけました。

外車なのか?日本車なのか・・・?よく判りませんでした。

んで今日2回目の配達のときに再度撮影。



どうやらクーペボディらしい・・・。右テールランプ下に「COUPE」のエンブレムも確認できた。あとは前だけか・・・。でもここ殆ど配達ないからなぁ(涙

と!

思ってたらなんと最終の配達で偶然にもココに配達する部品が出てるではありませんか~!!

なので配達後すかさず撮影!!


グリル中央にマツダのマークが見える・・・。なんなんだ?
んで会社から帰ってきて調べましたよ!

初代(1963年-1967年)

初代ファミリア当時、主力商品をオート三輪から軽自動車や小型トラックに移行させつつあった東洋工業(マツダ)は、キャロルとファミリアという2つの小型車の開発を開始する。が、小型自動車への参入は時期尚早と判断され軽自動車であるキャロルが先に発売された。さらに市場調査の結果ライトバンの開発が優先され、1963年10月にファミリアバンが発売された。1年後の1964年10月にセダンが発売され、その二ヶ月後トラックとクーペが発売された。セダンとクーペはベルトーネ、トラックは小杉次郎がデザインを担当し、個性的で美しいデザインが好評を博し、商業的に成功を収めた。

クーペはセダンと違って色んなところが豪華装備だったようですよ。
当時は上級車種にしか採用されてなかったフロント・ディクスブレーキを採用するなどスポーツ指向も高かったそうです。

Posted at 2006/11/29 21:32:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ
2006年11月28日 イイね!

トヨタ カムリ・プロミネント

トヨタ カムリ・プロミネント3代目カムリ(1986-1990年)V20型

1986年8月登場。キャッチコピーは「新しき、セダンの肖像。」「Grand Family Saloon.」。

エンジンは、2000ccのみトヨタ初となるハイメカツインカム(3S-FE型)エンジンが搭載された。ほかに1800cc(1S-i型)と2000ccターボディーゼル(2C-T型)、更に先代から引き続き2000ccスポーツツインカム(3S-GE型、2.0GTのみ)が用意された。

エクステリアは、カリーナEDや2代目ソアラから始まった当時のトヨタデザインのトレンドに沿い、角と丸を巧みに融合させたもので、モールやメッキ類の採用で車格感も高められている。

インテリアは先代の比較的シンプルなものから一転し、上位車種であるマークIIに匹敵する豪華なものとなった。一部の上級グレードではCDプレーヤーやクルーズコントロールがオプションで選べるなど、装備の面でもこれらに劣らない豪華さを誇った。FFのメリットを生かした広い室内は、先代からさらに拡大されている。

前期型・後期型共に、CMや広告のイメージキャラクターに2代目から続いて田中邦衛を起用した。前期型のCMは映画「風と共に去りぬ」のテーマ曲「タラのテーマ」に乗せ壮大なイメージを残すものとなった。

翌1987年4月には、新開発された2000ccV6エンジンを搭載した『プロミネント』(VZV20型)も登場。フロントグリルの形状が異なり、豪華装備がさらに追加される点などが4気筒モデルとの違いであった。

プロミネントのエンジンは2000ccV型6気筒DOHCの1VZ-FE型で、最高出力は103kw 140ps)/6000rpm・最大トルクは174Nm(17.7kg・m)/4600rpmを発揮。


直列4気筒2000cc(3S-FE型)モデルにはビスカスカップリング方式のフルタイム4WDも追加され、バリエーションが豊富になった。1988年8月のマイナーチェンジでは1800ccもハイメカツインカム化された(1S-i型OHCエンジンから4S-Fi型DOHCエンジンに換装)。同時にプロミネントシリーズのみにハードトップが追加されている。キャッチコピーは「息子と、二人で」。

海外ではステーションワゴンも存在したが、日本市場向けラインナップに追加されることはなかった。

HTのプロミネントは、北米でレクサスが発足した当初、ES250として販売された。フロントグリルなどが同時に登場したLS400(初代セルシオ)に似せた造形になっているのが国内仕様との違いであった。

ES250のエンジンは2500ccV型6気筒DOHCの2VZ-FE型で、最高出力は116kw(158ps)/5800rpm・最大トルクは206Nm(21kg・m)/4600rpmを発揮。

国内ではトヨタのFFと4WD車のラインナップ上の最上級車種として、またカローラ店のフラッグシップ車として、時の『ハイソカー』ブームにうまく乗った戦略が功を奏し、なかなかの成功を収める。その豪華さから「FF版マークII」とも呼ばれた。

ちなみに前期型のデビュー当初、CMに出演する子役を募集していたことがある。

プロミネントだけの説明文が無かったので、カムリのものをウィキペディアより参照。

コンビニの駐車場で停まってるコイツを発見!特に買い物も無かったんですが、写真撮りたさに寄りました。


Posted at 2006/11/28 20:45:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車烈伝 | クルマ

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「健康診断の真っ最中!
血圧は正常!
身長はチョイ縮んだ!
あとはバリウム・・・・これが憂鬱((涙))」
何シテル?   06/04 09:29
ウルトラザウルス改と申します。 逆さからいうと改スルウザラトルウです(意味不明 趣味などのブログが多く、肝心の愛車ネタは全くの不振でございます。 ...
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