キャブ・トレーラー・６８（運び屋ウィール　・トラックマン）

ホットウィールのキャリアカー。

扁平率がハンパ無いです。
リアに至ってはホイールが走っているようなもんです。
これでは積荷の車に相当なショックが伝わることでしょう。

実在するかどうか分からないトレーラーヘッドを、さらにアレンジ。
ルーフを低くする「チョップトップ」で、窓ガラスなんてないようなもの
（オレンジのラインが窓ガラス）
視界の悪さは戦車並かと思われ。

荷台部分。

載っかっているバギーは、ソッコーでコゾーにあげました。

なぜならカラバリ１台、すでに入手済みだからです。

さてこの「キャブ・トレーラー・６８」のギミックはというと・・・。
荷台部分が後方にスライドし、スロープになります。
キャリアカーと言うよりもセルフローダーと言った方が近いですね。
たかがセルフローダーをトレーラーにしちゃうホットウィールのセンスに脱帽！

荷台部分にはくぼみが付いていて、輪留めの役割果たすのですが、ちょっと動かしただけですぐに載せている車が動いちゃうのはイタダケマセンなぁ～。

荷台を気持ちスライドさせたままが、ワタクシのベスト♪

あ、そうそう。トレーラーといえば前後分離できそうなもんなのですが、コイツはできません。連結部分はボールジョイントのようになってます。
いや、できるのかも知れませんが分離した後の荷台部分の足がありません。
説明書きもされていませんし、無理にやって壊したりでもしたら、ショックなので辞めときます。

以上。