肥薩線一周の旅③(吉松~人吉:しんぺい号)
投稿日 : 2009年12月20日
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さてさて、列車は終点の吉松駅に到着しました。
次に乗り換える「しんぺい2号」がまだ到着していませんので、駅の外に向かいます。
はやとの風2号は折り返しのため、人吉から到着する列車「いさぶろう号」を待っています。
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吉松駅の駅舎です。肥薩線から吉都線が分岐する駅ですが、昔は機関区があったようですね。つーことは、かなり賑わっていたはずです。ま、昔はこの肥薩線が鹿児島本線だったわけですからねぇ。
ちなみに駅前の一角にはC55蒸気機関車が保存されていました。
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さてさて、お次の列車は「しんぺい2号」。
人吉行きはこう呼び、人吉発吉松行きの列車は「いさぶろう号」と呼ばれます。
ま、一緒の車両なんですけどね。
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そうこうしているうちに、人吉発のいさぶろう号が到着。
オイラたちと逆ルートを辿る乗客たちが足早に反対のホームで待つはやとの風に乗り込んでいきます。
これからは「しんぺい号」となって人吉を目指します。
もちろんオイラたちも乗り込みます。
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しんぺい号の車内です。
観光列車ということもあってか、車内はやはり木目基調です。
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途中でついに記念撮影(笑
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まず最初の停車駅は「真幸(まさき)駅」です。
ホームの中程に「幸せの鐘」ってのがあり、幸せの度合いに応じて鳴らすそうです。
嫁は2回ぐらい鳴らしていたかな。
オイラ?ガンガンに鳴らしましたがな。ギャハハ
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真幸駅も撮影するひとが多数。
さて、この後はこの路線で最初の見どころを迎えます。
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