つーことで4時間ぐらいかけてエンジンバズーカ付けてみましたヨ。
まぁ3時間ぐらいは楽しい電気工作だったわけですが。
半田付けは30分程度ですがケースの加工に時間かかっちまいました…。
ちなみにこのエンジンバズーカなるモノは中身はただの電解コンデンサーです。
Cは4700,2200,470μFを並列に接続してあります。
耐電圧は25V、耐熱は105℃。
多分コレ↓だと思います。
http://shop2.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17210&item=0000000000105969
更にパイロットランプとして赤色LED(680Ω抵抗をかませて)を付けてみました。
ただ、このままだと常にLEDが光ってる事になり、無駄に電力が消費されてしまいます。
(大した消費量じゃないんですが。)
そこで導通テストスイッチを間に付けてから気付いたんですが…
このスイッチ、Push-OnじゃなくてPush-Offタイプだった…orz
仕方ないのでガムテープで常にボタンを押した状態にしておきました。
(また暇を見て直そうかと。)
んで、効果の程は…
ぶっちゃけ全く期待してなかったんですが。
なんとスタート時のクラッチをつないだ瞬間にトルクアップを感じました!
今まではクラッチをつないだ瞬間にちょっとタメがあったんですが、取り付け後はそのままスムーズにエンジンが吹け上がります。
まだあまり回してないのですが、全体的にトルクアップしたようにも感じられました。
あと、気持ちアイドリングが安定したかな?ってカンジです。
気休め程度で改善されればいいかなと思ってましたが、意外にも効果があってイイカンジです。
また、ホットイナズマなどの市販品は結構なお値段しますが、自作するとかなり安く仕上がります。
(市販品は入れ物の値段とブランドの値段だと思われ。)
結構オススメですよ!
ちなみにアーシングはちょっと見送り…
プジョー純正のバッテリー端子だとちょっと難しそうなので。
近いうちに何とかしようと思います。
Posted at 2006/01/10 14:37:04 | |
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