コロナ禍での　アメ車買い替えに悪戦苦闘　その２

ファクトリーオーダーかけた　マシンの行方ははっきりしないまま

時間が経過した　１１月だったと思う

お店から　カナダからは一台も新車入ってこないばかりか　２０２１年モデル
のファクトリーオーダーは　ダッジ側からキャンセルの通達が来たとのこと
２０２２年モデルのファクトリーオーダーがどうなるかはわからない
（大体そんなニュアンスだったと思う）
なおかつ　ダッジから　現行チャレンジャーの生産は２０２４年までとの
アナウンスまできたもんだ

ここで　私は悩んだね
昨年５月にファクトリーオーダーした時点から　かなり円安になっているし
本国の物価も上昇している　当然オーダーが通ったとしても当初の価格より
跳ね上がることうけあいである

そもそも　新車が買えるのか？

買えるとしても　今の時点では　納期は全くの未定である

そこで　並行して　程度の良さげな中古車も候補にいれて探し始める

そんな１２月のある日

私の希望に近い中古車を仕入れ予定だと連絡が　別のお店から入ったわけです

希望のオプションより若干見劣りするし　新車オーダー時より中古なのに価格は高いけれど　即購入を決意

現在　まだ見ぬ愛車は　船積みを待っている状態

果たして私は　いい相棒と出会えるのであろうか　←　今ここ