ガナドールエアロミラー〜フォージドカーボン施工⓮
1
土台は順調に仕上げ塗装に入ったようです
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
2
【マイスター】
土台の方はフォージド&トヨタ205ブラックMに塗装して両面アクリルクリア塗装まで仕上がってます!
後は表面を1500#で研ぎ入れたら最終仕上げのウレタン塗装になります!
3
見てください!この模様〜♪
4
【マイスター】
アクリルクリア➡️耐水1500#➡️アクリルクリアを5層コートしました。
ただどうしてもアクリルクリアなので ミラー側との合わせ目が何回も動かすと削れてしまうので 合わせ部分だけウレタンクリアを塗ろうと思いましたが 土台だけウレタンクリアを吹きました。
万が一でも金属なので削るのには良いかと思って。
ウレタンクリアは4回吹きました。
5
【コロペロ】めちゃくちゃいい!
重厚感。有機的生命力といいますか…
まるでひとつの生命体のような…。
6
太陽光だとまた違う表情が見えてきます。
早く実物を見てみたいですね〜(*^▽^*)♪
7
マイスターから順調にクリア塗装の報告を頂いていましたが…
4/9 緊急入電です!(゚o゚;;
この画像を見てお分かりでしょうか?
自分にはさっぱり??
だったのですが…( ̄▽ ̄;)
8
【マイスター】ミラー側なのですが 動画を見て欲しいのですが所々白いのが出てます!
これは新たにサフ入れた方では無く チップを上から貼った物になります!
一先ずクリアを入れて見たのですが…
【コロペロ】
この白いのが相当な曲者らしいのです。
ペーパーをあてて研磨しても次々とポロポロと樹脂が取れたり、クラックが走るらしいのです。クリアで埋めてもダメ。
9
マイスターの説明を受け、自分でもGoogleマンで調べてもみました。
プラスチック表面に小さな白色の傷のような模様が出る現象を「白化」と呼びます。これはこの白い部分に無理な力がかかることで、樹脂が伸びてしまい、このように白色に変色する現象です。原因は、成形時の射出圧力のかけすぎや、抜きテーパーが足りないのに無理に突出する(製品を型から出すときに圧力がかかりすぎる)際、製品を押し出す突き出しピンがプラスチックが白色に変色するほど圧力をかけてしまっていることが考えられます。
プラスチックの種類によってもこの現象の現れ方は異なり、白化がよく見られるのは主としてPP樹脂のように剛性のないプラスチックで、PS樹脂やPMMA樹脂ではクラックとして表出しやすいとされます。
【コロペロ】
後半の文章みたいな現象が起きているのでしょう(゚o゚;;‼︎
10
このミラー擦り合わせの保護シール。
11
このシールの長年の粘着もひとつの原因と疑われます。
12
ここからクラックが1周に満たないくらいにはしり…。
13
このようなところまで。
【マイスター】
巣穴を埋める為何ヵ所かクリアをワザと垂らしてるので硬化まで結構時間掛かりますが💦
これがダメなら全て研いでサフからですね。
【コロペロ】
この現象…。マイスターも初めての経験らしく、ミラー本体にもサフを吹けばよかったと言ってました。
この現象が起きやすいのはバイクのFRP部品には多いらしく、元々のFRPに混じってる材料にも原因があるみたいですね。なのでバイクのFRPを施工する際は必ずサフェーサーを吹いてからマイスターは施工に入るそうです。
あの作業行程を考えるとまた研いでサフ吹き、チップ貼り付けの工程を最初からののやり直しは辛いものがあります(;´д`)
14
ミラーの怪奇現象の様子を見つつ、同時進行でマイスターは土台の仕上げをしてくれました。
土台完成〜(((o(*゚▽゚*)o)))♪
15
裏側の運転席の窓から見える部分もフォージドが見える仕様です(*^▽^*)♪
16
土台は梱包していつでも発送オッケーとの事。
さらに連絡があり、ミラー本体はサフからのやり直しになりました。
マイスター。ご苦労おかけします。・
゜・(ノД`)・゜・。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( チェイサー の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク