ウインドウ関連のメンテナンス 【ODO ： 42819km】

雨天時の視界が悪くなってきたので、根本対策を行う事にしました。

油膜がだいぶ付いており、フロントウインドウだけでなくサイドウインドウもミラーが見づらい状態です。

当然の如く、リアウインドウも雨が降ると酷い状態でした。

まずは軽く洗車を行って、キイロビンで油膜取りを行いました。

今回は手磨きではなく、BOSCHのランダムアクションサンダーである、 GEX125AVEを使いました。

手磨きではウンザリしてしまうような作業がみるみる進んでいくのは気持ちが良いですね。

この状態ではまたすぐに油膜が付くので、
次に スーパーレイン･Ｘ でコーティングを行います。

ガラコでない理由は、“何となく” です。

ワイパーを動かした時に筋状の拭き残しが目の前に出る事にもイライラしていたので、このタイミングでワイパーゴムの交換を行いました。

ワイパーは5ヶ月前にブレード毎交換を行っていたのですが、このブレードに付いてきたゴムが質の悪い物でした。

拭き残しだけでなく、左右の切り返し時に 「ゴッ、ゴッ、ゴッ…」 と音が出てうるさかったので、グラファイトの物に替えました。

やはり、油膜がなくなり、撥水の効いたウインドウは快適ですね。

ワイパーの動作も静かになって、拭き残しも解消されたので、大満足です。