momo VELOCE RACING (350mm) 取り付け作業 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
86の純正ステアリング。純正にしては小径ですし、いらないものも付いておらず良く出来ていると思います。
このままでもいいじゃないかともちょっと思ってました。
でも、くるくる回しているとき等、ステアリング下部のプラスチックの部分に指があたってカツンカツンいうのが気になる。なんかすごく気になる。
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てなわけで、以前も使用していた「MOMO ヴェローチェレーシング」を取り付けようかと。
で、これですが MR-2(SW20)、BEATと、少なく見積もっても13年以上は使用していたものです。
使い慣れたものなので付けようと思ってはいたのですが、ボスにネジが噛んではずれませんでした。
で、先日ようやく重い腰を上げて取り外し作業を行い、今回の作業に。
で、取り付けにあたってステアリングボスを用意。
「SPLASH ボスキット 品番:540」
ごくごく普通のボス。ちなみにワークスベル製。
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ステアリングボス付属のケーブルはこちらの3本。
今回使用するのは上の「ホーンハーネス」と下の「エアバッグ警告灯用ダミーハーネス」の2本。真ん中のは「ホーンハーネス」延長用ケーブルかと思います。
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では、さくさくと取り外していきましょ~
と、その前にオートアラームをOFFにして、バッテリーの「-」端子を外しておきましょう。
まずはエアバッグを取り外すのですが、ステアリング左右と下、3箇所に穴が開いてそこの中のスプリング(?)を押すとエアバッグが「ぱこん」とはずれてきます。
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で、内部はこのようになっています。
黄色の矢印で指した所に棒状のスプリング(?)があり、これでエアバッグ背面の爪をひっかけています。
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スプリングを押すと、このような感じになります。
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で、エアバッグがはずれました。
はずれたらコネクタの黄色部分を精密ドライバーかなにかで上に押し上げると、ロックがはずれてコネクタが抜けるようになります。
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