
007シリーズ50周年作品
SKYFALL
さっそく観てきました。
007シリーズ一番の出来とか、評価高いらしいんですよね。
自分もいい作品だと思いましたが、複雑な思いも色々(^^;
本作を最後に降板する”M”役のジュディ・ディンチ。
彼女の幕引き、そして世代交代。
そのために1作品作ったような気すらします。
『復活』がテーマらしいけど、なるほどな。
冷戦後の世情を反映してきたこれまでのジュディ・ディンチの”M。”
その幕引きと、新たな時代への変化なのか、懐かしい雰囲気の復活なのか
マニア目線的に色々思うところはありました(笑)
そして前作までと全く異なるところもあったけど、そこはないしょ。
「攻めと守り」がキーワードですが、分かる人は少ないだろうな(爆)
そしてマニアを楽しませてくれたのが本作のパンフレット。
50周年の歩みとか、原作者イアン・フレミングや
当初のプロデューサーのハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリのこととか色々。
※現在のプロデューサーのバーバラ・ブロッコリはアルバートの娘
マイケル・G・ウィルソンはアルバートの義理の息子
当然知ってますが(笑)50周年的な感じが満載です。
さて、違う発見をしにもう一回に見行くかな(爆)
Posted at 2012/12/01 15:05:47 | |
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007 | 日記