夜間撮影＆寒さ対策に導入！

先週、星空撮影をしたときに、暗い場所での作業に必要だったヘッドライト。



今ままでは、白色LEDのヘッドライトに赤いフィルムを付けて使っていましたが、どうもスイッチがうまく作動しなくなってきたので、Amazonで新しいのを購入しました。



暗い場所でカメラの操作をするときには、赤色光の方が闇に慣れやすいので、今回は赤色光も発光できるものを購入しました。



Litom LEDヘッドライト スポットライト


評価が良かったので、これにしました。
金額もほどほど・・・


箱を開けると・・・

まあまあ丁寧な包装でした。
マニュアルは日本語でも書かれていました。



本体は・・・

こんな感じ・・・



ボールペンをスケールにして・・・

通常の大きさでしょうか？(^_^;)



電池ボックス内

単四電池３本使用です。
赤い防水パッキンがあります。
雨に当たっても大丈夫との触れ込みです。



電池は付属しませんので、前のライトから外して・・・

電池の装着感は、きつくも緩くもなく、ちょうど良いフィッティングです。



白色光。

168ルーメンの明るさということですが、かなり眩しいです！
110メートル先まで照射できるとか・・・
取説には直視しないようにとの注意書きがありました。

ホワイトLEDは、ハイ・ミドル・ロー・点滅の４通りの発光が可能。
レッドLEDは、常光と点滅の２通りが可能。
手の動きでオン・オフができる「ジェスチャーセンシング機能」付きなので、冷え切った手でも操作しやすいです。



で・・・肝心の赤色光。

昼間に撮ったものなので、夜間での光量はまだわかりません。
でも意外に明るいので、重宝しそうです(^_^)






ところで、冬場や夜間の撮影では、手が冷えるのは困ったものです。

そこでもう一つ・・・





モンベル　クリマバリア フィッシンググローブ

今年の１月に楽天で買っていたのですが、出番がないままタンスにしまっていました。

私は手が小さい方なので、Mサイズで十分でした(^_^;)

私の信頼するモンベルさんの手袋、さすがに暖かいですo(^▽^)o



見た目は通常の手袋ですが・・・





親指、人差し指、中指の３本の指先だけを出すことができます。




手袋の指先部分は、後ろのホルダーに留めておくことができるので、邪魔にはなりません。

これなら、カメラのスイッチ類を操作しやすいですし、MFでの微妙なピント調整も楽です。



さあ！　これらを使って色々な風景を撮るぞ〜！！ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪



と思っていますが、

貧乏暇なしで、時間が取れない生活・・・
夜の闇が怖い根性なし・・・
寒いところに行くのが億劫な怠け心・・・
天候のタイミングを見極めづらい鈍った勘・・・
そして、ベストな撮影場所とアングルを決められない優柔不断・・・



これらを克服してどれだけの写真が残せるか、今シーズンの私の課題です(^_^;)