バルジ隊長のブログ一覧

庭のライラックが、今年も咲き始めました！


年々、樹が元気になってきて、心なしか花の色も鮮やかに感じます（真っ白ですが・・・(^_^;)）




※写真をクリックすると「フォト蔵」の写真が開きます。





10年前に植えた白いライラック。

とってもいい匂いが庭に広がっています。




















つぼみがまだまだいっぱいあるので、しばらくはいい香りを楽しめそうです。






去年植えたばかりの紫のライラックは、まだ１ｍほどの幼木。

こちらも咲き始めています(^_^)





クモの糸まで写ってました(^_^;)






クレマチス





このつぼみももうそろそろかな・・・(^_^)



クレマチスの葉

すこしハート形っぽいところもかわいいですね。



今日も暑かったですが、心は清々しくなりました。

ご覧いただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

2015年4月27日（月）

土曜日の仕事の振替休日。

天気がよかったので、前日のチューリップの撮影に続いて、カタクリを撮りに行きました(^_^)




目的地は、岩手県の北上市（きたかみし）にある、カタクリの群生地です。

この近辺へは、化石採集などで昔よく行っていました。

懐かしい場所です。



※写真をクリックすると、「フォト蔵」の大きな写真が開きます。




目的地に行く前に、川の堤防にある桜並木で写真を・・・



と思ったのですが、すでにソメイヨシノは散っていました。

10日ほど前に仕事の途中で見た時は、まだ咲いていなかったのに・・・(>_<)



残念ですが、葉桜で・・・





北上市には「展勝地」という桜の名所があります。




この場所は、「展勝地」から離れたところにある堤防です。

3kmほどの桜並木が続いていて、通りがかりに見ても壮観な場所です。



雪解け水が豊富に流れていました。



来年またチャレンジします(^_^;)




さて、気を取り直してさらに西へと進みます。

奥羽山脈へ向かってXVを進めます！





途中の小さな公園で休憩。

新緑が少しずつ芽生えてきていました。




しばらく進むと、こんなところが道路の右側に・・・



綱取の大露頭（つなとりのだいろとう）

綱取という地域にあるのでそう呼ばれます。

昔は「綱取断層」と呼ばれていました。

学生時代に何度もここへ通って調べたものです(~_~;)





貝化石が採れます。

ということは昔（数千万年前）、ここは海だったということになります。

このすぐ近くには、ニシンの骨格や鱗の化石が採れるところもあります。

化石採集の血が騒ぎます(^^♪

でも、本日の目的はこれではないので・・・(+o+)


ここまで来れば、目的地は10分もかかりません。




とは言え・・・



大きな看板があるわけでもなく、とりたてて大きく宣伝しているわけでもないので、表示を頼りに進んでも、場所がよくわかりませんでした。

やっと見つけたこの看板通り進むと、道はどんどん細くなり・・・

あとで見たら、その道は路肩が壊れているので、車両通行止めでした(>_<)

何事もなくて、ホッとしました・・・







そして、いよいよ到着！！



ざっと見た感じ、単なる雑木林のようですが、よ～く目を凝らすと・・・















咲き誇っていました～！！(^o^)

ちょうど今が見頃！

数日後には枯れる花も多くなりそうな感じでした。






可憐で、おしとやかな花です(^^♪




こんなに咲いていると、目移りします(^^♪

まるで、清楚な美人さんが勢ぞろい・・・という感じです(^_^;)







お昼前の日差しがちょうど花の斜め後ろから当たって、逆光気味になっていました。











被写体がいいと、私の腕の悪さもカバーしてくれます(~_~;)






実はこの場所は、秋田自動車道のすぐ横。

車の音にもめげずに、ひたむきにカタクリは咲いていました。


時を忘れる美しさにしばし浸っていました。




この場所から少し離れたところには・・・



ミズバショウの群生地もありました。




ミズバショウはアングルが難しくて、撮りづらかったです。

見頃も少し過ぎていて、花も散っていました。

ここも来年は再挑戦したいですね(^_^)




ここを後にして、さらに国道107号線を西へ。

さらに群生地を見たくて、西和賀町へ向かいました。



ところが・・・

この道の駅より先には行けませんでした。



土砂崩れによる通行止めでした。

秋田道に乗って行く気力もないので、今回はこれで断念しました。

また来年の課題が増えてしまいました(~_~;)




湯田ダムのダム湖と・・・





ダムの放流を眺めて帰路につきました。





時間があったので、ナビの案内をわざと外れて、推奨ルートではないところを進みました。

すると・・・







白と桃色の花が咲く、素敵な樹がいっぱいのお庭の家を見かけました(^○^)




まさに桃源郷のような風景でした(^_^)




ピンクの花弁に目が釘付けになりました。




源平桃というのですね(^^♪

二色が一つの枝に並んで咲いているのが印象的でした。

この樹、家にも欲しいな・・・(^o^)




前日のチューリップといい、カタクリ、源平桃といい・・・

とても幸せな２日間になりました(^^♪



最後までご覧いただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

今夜は、あまりにも月がきれいに見えていたので、夕食後に庭先で撮ってみました。






トリミング・・・



ちょっと明るすぎかな・・・(?_?)











これくらいの明るさが、私は好きですね～(^.^)








500mmで実際に撮ると、このくらいの大きさで写ります。




もう少し大きく写したいな～・・・(-_-)




だからと言って、望遠鏡とアダプターを買うほど凝るつもりもなく・・・


ということは、これがあればいいのかな？？


SIGMA テレコンバーター APO TELE CONVERTER 2x EX DG キヤノン用


ア○ゾンで19,926円・・・・

先週までは17,000円台だったのに～！！(+o+)

買うタイミングを逸してしまいました。




また散財の誘惑に負けそうです。



でも、よく考えると来月は


自動車税の納付ではないか～！！！！！(>_<)








ここはグッと我慢だな・・・(-_-;)

私がブラームスの曲の良さがわかってきたのは40代になってから。

それまでは、交響曲第1番しか気に入っていませんでした。

昔はブラームスは理屈っぽく感じていたのですが、歳をとったためか、今ではその渋さに魅力を感じています。

このヴァイオリン協奏曲を聴き始めたのは、去年のこと。





ヴァイオリン：　アンネ＝ゾフィー・ムター
指揮：　ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏：　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団



ムターが18歳のとき、1981年の録音。

その才能がカラヤンの目にとまり、15歳の時から共演していました。

この1981年は、ザビーネ・マイヤーの入団問題で、カラヤンとベルリンPOの関係に亀裂が入ることになる前年でもありました。

この録音ではそんなギクシャクした様子はまだなく、いかにもこのコンビらしいレガート奏法を駆使した、華麗で流麗な演奏になっています。


若い頃のムターも魅力的でした(^_^)

ムターの演奏は、初々しさと堂々たる貫録を兼ね備えていて、全体的に絢爛かつ豪快、その反対に緩徐部では繊細です。
この当時からストラディバリウスを使いこなしていたのでしょう。
文句の言いようのない充実した曲作りをしています。


私が特に気に入っているのは、
第1楽章（冒頭から21分57秒まで）
第3楽章（31分43秒から最後までの部分）。

特に第3楽章は、眉間にしわを寄せているイメージのブラームスとは離れた、地中海の青い海とイタリアの明るい街並みの雰囲気を感じさせます。




最近はXVの中で、音量を上げて聴いています。

ちょうど、リアドアに入れたスピーカーのエージングも進んで、かなり豊かな音になってきたところなので、チューニングもやり直したところ、満足いく音に近づいてきたようです。

ムターのヴァイオリンが中央にいて、オケの前で堂々と鳴り響いているのを確認できます。
ヴァイオリンを中心にしてオケがまわりで包み込んでいる音場が作られています。

これはオーディオのチェックにちょうどいい演奏かもしれませんね。




最近、このヴァイオリニストも気になっています。

リサ・バティアシュヴィリ


非常に力強く、華麗に演奏するヴァイオリニストだなあ・・・と注目しています。

ブラームスのコンチェルトももちろん演奏しています。


また魅力的な演奏家が増えてきました(^_^)

買っちゃいました(^_^;)




完全保存版
銀河鉄道９９９　大解剖

近所のコンビニの雑誌コーナーに燦然と輝いていました(^^♪



心ときめきます(^o^)




なんと！　路線図があります！！(^O^)


さらに・・・



時刻表まで！！(^○^)

９９９号が地球を出発するのは、もちろん1月1日午前0時です(^_^)

アンドロメダから地球に戻ってくる時刻も明示されています(^^♪


大晦日の正午に到着なんですよね～(^_^)




しばらくは退屈せずに済みそうです(^_^)

でも、まだ読み切っていない本がまだまだあるので、妻から白い目で見られそうです(-_-;)