<画像:夜が明け、温泉に入りに行きました。>
こんばんは、imo_kanegonです。
コロナ禍 泊まって応援キャンペーンを利用した話 その2の続きです、どうぞ!
無事に本を読み終わりましたよ!
夜が明け、温泉に入りに行きました。
深夜まで本を読み、その後少し休んだのですがやはり温泉旅館の早朝風呂はかかせません。
かねごんは温泉旅館へ行き、疲れて帰ってくるタイプだろ、などというツッコミは不要ですよ?
疲れて帰る事を見越して2連休に前泊して明日も休みを確保しているあたり、予定調和というか、織り込み済みです。

<画像:朝の温泉の様子>
朝の温泉の様子はこんな感じでした。
残念ながら日の出には間に合いませんでしたが、のんびりとした気持ちで温泉に入ります。

<画像:露天風呂>
露天風呂に浸かりながらのんびりと今回の旅の事、読んだ本の事、
朝食バイキングの事などを考えます。
かねごん、文字に気持ちが出てるよ!
やはり1番気になったのはアフリカの事です。
いや、バイキングでしょ?
アフリカでは生と死が身近にあり、それを受け入れざるを得ない実情があって、その上で多くの矛盾を抱えながらも逞しく生きて行く必要がある。
だからこそ、全てをゆるすことが大事だと筆者が言っています。
日常の中で色々な事が上手く行かずに心を砕くよりも、ゆるすという事が大事なのかもしれないと思いました。
かねごんがまともな事を言うな!とブログ炎上の予感。
いや、炎上しないし。
さあ、お風呂の後は、
朝食バイキングの時間ですよ!
あー。やっぱりかねごんは、しょうもない奴だな。

<画像:朝食バイキング>
朝食バイキングではこんな物を食べました。
相変わらずよく食べるね。
昨晩の鍋はセリ鍋でしたが、今朝の鍋は牛鍋(すき焼き風)でした。
もちろん鍋も好きなだけ食べる事ができます。
左手前は、のっけ丼というもので、海鮮やビビンバの具材など、好きなものを好きなだけのっけて、オリジナル丼を作るというものです。
のっけ丼!
左奥は鮭のお茶漬けです。

<画像:海鮮丼を作ってみました。>
海鮮丼を作ってみました。
ご飯を薄く盛りつけその上に錦糸卵を敷き詰めます。
ネギトロ、甘エビ、小柱、タラコ、貝ヒモ、シラスなどを好きなだけ盛り付けたら完成です!
かねごんの欲望をそのまま体現しているので、悪魔のドンブリと名付けました!
誰が悪魔やねん。
かねごん。
その美味しさたるや、
・・・優勝です!
なぜか優勝したようです。
さあ、連続優勝を狙って、悪魔のドンブリのおかわりを作りにいきましょう!
丼の名前も気に入ってるやん!

<画像:スイーツも充実>
スイーツも充実していました。
フルーツグラノーラやプチケーキ、桃のゼリーなどを盛り付け、味変用のポタージュスープも用意しました!
味変は重要ですね。
食べませんでしたが、生フルーツなども出ていました。
コップにはグラノーラ用の牛乳と、流行のバナナジュース。
バナナジュース、流行っていますね。タピオカほどのブームは無さそうですが美味しいと思います。
途中、いくつかのアクシデントがありましたが、美味しい料理を堪能しました。
アクシデントは料理を取りに行っている間に私の箸や食べていた料理、食器が全て下げられて空席にされたという物で、しかも何故か2回も連続で空席にされた、というありえないものでしたが、アフリカの本を読んでいた私はノーダメージ!許しました。
アフリカの本すげー!
というか、すぐに感化されるかねごんって単純だな。
テーブルには食事中や空席を示すカードがあり、もちろん私は食事中にしていたのですが、守らない人が多く居るせいかシステムが形骸化してしまって2回も下げられて空席にされてしまったようです。
私imo_kanegonがボッチとはいえ2回は酷いとおもうので、改善してほしいと思いました。
次の客が来て座っていたら事件ですよね。
それにしても、アフリカパワーすごい。よく許したな。
そうそう、食べていたものを下げられたら普通はね、2回もだし。
さて、気を取り直して部屋に戻りましょう!

<画像:泊まって応援>
今回の泊まって応援キャンペーンの制度を、改めて確認してみましょう。
どんなキャンペーンなのか気になる人も居るかもしれないし。
制度は簡単です。
宿泊費用のうち1万円までは、50%の補助金が出る事。
さらに宿泊費5000円までは1000円分、それを超えたら2000円分のお買い物クーポン券が付く事。
私imo_kanegonが今回利用したプランは11000円程でしたので実際の支払いは6000円程度となり、さらに2000円分のお買い物クーポンを貰いました。
・・・うん、安い。
私は安く旅行ができ、旅館はコロナ禍の不況を乗り越え、大量の税金が投入される。
是非はわかりませんが、こういう制度がある以上、楽しく使うのが良いのかなーと思いました。
税金の使い方をとやかく言う前に、楽しんだもの勝ちですよね。
何より温泉旅館に篭って美味しい物を食べ、ゆっくりと本を読む機会が得られた事は、とてもありがたい事だと思いました。
興味のある方は、活用してみてはいかがでしょうか?

<画像:帰途に就く>
さあ、帰途に就きましょう。

<画像:図書館と提携したファミマ>
途中、図書館と提携したファミマに寄り借りた本を返却します。
以前も紹介しましたが、コンビニで図書を返却できるシステムは素晴らしいですね。
コンビニも客が増えて嬉しいし利用者も便利。まさにwinwinですね。
さて、今回の旅を締めくくろうと思っていたところ、会社から連絡がありました。
突発的な出来事があり、15時までに会社に来て提出物を出して欲しいとの事。
私imo_kanegonの連休に毎回必ず起こる突発的な出来事。
社畜かねごん。
それももう慣れましたし、何より今回読んだアフリカの旅行記から大切な事を学びました。
・・・ゆるす事。
どうしようもない事に心を砕くよりも、ゆるす方が健全なのだという事。
連休のはずだった私imo_kanegonは職場へのお土産を片手に、気持ちは少しだけ上向きで出社をするのでした。
めでたしめでたしかな?
おしまい。
今回も拙い文章でしたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
ありがとうございました!
いつになるかわかりませんが、またの機会に!
それではまたね~!
Posted at 2021/12/10 06:20:04 | |
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