
クルマ 全然関係ナイですけど、ごめんなさいm(__)m
ダラダラ長々になりますが、ごめんなさいm(__)m
去年の今頃
1つ追加で病気になりました
それまで別の病気で通院していて
検査だの 治療だの を受けていて
それらは 結構前々からの、慣れてる とゆうか
今すぐは どうしようもないかなぁ…とゆう状態だったから、
特に新鮮な事もなく 検査の度に 結果表を見ながら、家族で あぁだ こぉだ と話すのが通例となっていました
そしたら、娘が
「このH(ハイのマーク)は何?」と聞いてくる
私はL(ロー)なものは見慣れていても、H は なかなかないので確かに不思議
項目をみても、専門の英語みたいなので書かれているから全然わかんない
でも、お医者さんで何も言われなかったんだから
特に 何でもないんぢゃない? って、その時は気にも留めませんでした
次の通院の時にも 結果をもらうと また同じ所が H……
さすがに疑問で、お医者さんに尋ねてみる
「こないだも これHだったんですけど何ですか?」
すると、
急に お医者さんと看護師さんが顔を見合わせながら ワタワタしはじめる……
「これはおかしいですね」
「再度、検査しましょう」
って、
おぃおぃf^_^; そんなバタつくよぉな事、見落としてたんかい?f^_^;
結果が間違ってるかもしれないの??f^_^;
アテになんないなぁ〜f^_^; 大丈夫??f^_^;
なんて想いながら 言われるがままに再検査……
結果 『Ⅰ型 糖尿病です』と
その時の私の血糖値は800ほどで、
ケトンと呼ばれる 体内に栄養が足りなくて身体の脂肪や筋肉を解かしている数値も800近く 普通の人の上限の10倍……
その間、確かにしんどかったけど
元々の不調もあるから、しんどいのは それだと想っていたし
喉が渇いたり トイレがめちゃくちゃ近かったりしていたけれど
そんなもの、ただの生理現象かな と いちいち気にとめたりしない
ただ、7月~8月の一ヶ月間に 食べても食べても空腹が治まらなくて、
それも 私は単に 食いしん坊なのかなぁ? とか、
精神的に不安定で 過食症か? みたいにしか想ってなかったけれど、
食べても食べても体重は減り続けて、気付けば 1ヶ月で10kgも減っていた
夏バテにしては おかしい
夏痩せにしても おかしい
そうは感じていたけれど、実際 その頃の自分は 正直 今の病気を知らなかった
Ⅰ型の糖尿病だと判明し、
ケトンとは何かを聞いて 空腹だった原因や体重が減った意味も やっと理解できて
その時には既に 歩くのもやっとみたいな状態だったけれど、
通院していた 地域でそれなりに大きな病院は、ここでは私を治療できない と転院を言い渡してきて
生きていたのが不思議です と、
今すぐ救急車で搬送して 入院してもらいたいくらいだ、 とか言い出した
見落としていたクセに
検査や結果に たっぷり時間とったクセに
今 帰宅しても、転院日までに必ず倒れて救急搬送されますょ、 とか言う
正直、こっちから指摘しての発覚だったのに
今更 大変だ! みたいな事を言われても
は?? ってカンジだし、
子供も居るのに搬送だの、入院だの 簡単にできるかっちゅーの って
意地でも3日後の転院日までもたせてやる って、そんなとこでも負けず嫌いを発揮したりして……f^_^;
そんなこんなが昨年の9月の頭でした
結局、転院先で 専門の先生に診てもらったら
こんなに酷いのは なかなかないと、何だか少しうれしそぉな
良い研究材料をみつけたぞ☆ みたいな目でみられ
もちろん 即入院、即インスリン注射治療 と言われたのですが
小学校に入学した息子の 初めての運動会を控えていたので、私が入院なんてできなくて
注射 打てばイイんでしょ?
なんか よくわかんないけど自分で注射 打ってやるょ って、
血糖値の測り方や 注射の打ち方を教わり 訳がわからないまま通院治療する事にしました
それまでなかった事が増える面倒さは、思っていた以上だったり
インスリンの量も その頃はまだ探り探りだったので 全く足りてなくて
結局 全然、身体は楽になってこない…
しかも、こんな事を 一生、死ぬまで ずっとしなきゃいけないのか…… って途方に暮れてきて
身体も気持ちも いっぱいいっぱいな日が続きました
周りの人に話しても きちんと理解してくれる人は 居ない……
それどころか Ⅱ型の糖尿病の人が、俺も 俺も☆ みたいに一緒にされたり
糖尿病だから何やねん 注射してるから何やねん って、誹謗中傷的な事を言われたり……
結局、誰も 本当には理解してくれないなら
もう 誰にも言わない方がマシかな…… って、
病気になった原因も 食生活や遺伝はなく、自己免疫細胞の何ちゃらかんちゃら なのに
お医者さんからも『誰が いつ なるともわからない 運が悪かっただけ』と 納得いかない理由を告げられているのに
それを受け入れていくだけでも、ブルーなのに
病気を機に感じてしまった言いようのない孤独感や、身体の不調から イライラしたり 内へ内へとこもってしまったり……
それで、去年の アルトワークス京都オフ は気持ちが滅入りまくりで 結局行けなかった……
でも、行けなかった自分を後悔して
ブルーになりながらも気になって、みんカラ徘徊して見ていて
元気になりたくて、何かを変えたくて、 みんカラ登録して
アルトワークス乗りの皆さんの中に 飛び込んだ
女子部に入らせて頂いて、
色んな方々と会わせて頂いて、
色んなプチオフをさせて頂いて、
人前で ご飯を食べる時には注射をしなきゃいけないから
そうゆう場面や仲良くさせて頂いている方には 話させてもらってきましたが、
最近 同じような方の記事を拝見したり、心配な症状の方の記事を拝見したりして
理解してもらえる人にだけ 理解してもらえたらいい
同じような症状とかで悩んでいる人が、そんな病気もあるんだなぁ~ って知ってもらえる機会になれたらいいのにな…… って
自分も、同じ病気の方から学んだり知ったり、もっと解ったりしたいな……って
そんな風に想いながら もうすぐ一年 を機に書いてみました
去年の今頃、入院を拒否って自己注射しながら通院した結果、
やっぱり 通院だけでは出来ない検査や解明できない部分があって、
結局は11月に入院
その入院のせいで、色んな事が狂いはじめてしまったのも事実だけど
その入院からブログを初めてみて、今まで たくさんの方々と関わらせてもらえたのも事実で
今は? 今も?
症状が良いかと言われたら ん~〜~?f^_^; とゆうカンジですが、
でも この一年で、病気に対する気持ちは 少し落ち着いたり
何度か搬送されながらも、 やっと少し共存できるようになってきた気がする
それでも、やっぱり 色んな気持ちや想いがあって
先々の不安や、色んな側面の不安に 慣れる日なんて来るのかな って
前向きに 明るく ったって、
頭では解っていたって、
心が思い通りになれない日もある…
でも、だからこそ、
今のうちに走っておきたいな
行きたい場所に 行っておきたいな
やりたい事を やっておきたいな
子供とも いっぱい過ごしておきたいな…
そんな風に想いながら、ずっと黙っていた事を 吐き出してみたくなりました
訳わかんない文章だけどf^_^;