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ボキャブラリーとは『言語における言葉を総体的に指し示す表現。 言語体系や学術分野、個人の言語能力といった範囲に含まれている単語を指す。 個々の単語ではなく単語の集まりを指す語である。 日本語ではボキャブラリーは「語彙」と訳される。』と書いてあった

なんか よく解らないけど、
自分は ほんと、ボキャブラリーが足りないと思う

夏休みの初めに 息子が読書感想文用に選んだ本を買った
なんでこれを選んだの？ と聞いたら図書室にあって前に読んで良かったから らしくて、
どんな話なん？ て聞いたら、説明できない と
想いはいっぱいあるんだけど説明できない と
そんなんで読書感想文 書けるんかいなf^_^; て心配だったけど、とりあえず ちゃんと全ての宿題は やり終えはって
読書感想文みせてょ と言ったら、恥ずかしいから嫌だ と断られ、
息子の寝てる今なら、勝手にみることができるけど
一応 人としてそれはしない（笑）

その代わりに その本を読んだ
元々 お母さんも読んでみるべき と息子に言われてたから
なかなか読んでる時間なくて後回しにしてたけど、読んだ

息子が説明できない と言っていた意味が、とてもよく解った

私がこれの読書感想文を書くとしたら、いったい何と書いたろう
自分でも全く想像ができないし、どんな話と説明したら ボキャブラリーの少なさから とても薄っぺらい説明をしてしまいそう…

でも、実際は全然薄っぺらくなくて
単に感動したとかそうゆうのとも違って
でも想うことはいっぱいあり過ぎるくらいで
久しぶりにすごく良い本に出会い、ものすごく自分に影響を与えた感じがしてるのに
それを 良い本 としか表現できない自分のボキャブラリー……

でも、本当に良い本だった
説明はできないけれど良い本だった
モカの死と、弟の死と、これから巡ってくるであろう色んな死と、
そうゆう色々を、日々感じたり考えたりしてたモヤモヤの霧が
うっすら晴れてゆくような、この先の何かに繋がるような、
そして何度でも何度でも読みたいような、
そんな 本当に良い本だった

今日は弟の誕生日
36歳になる誕生日

本当なら毎年8月7日は地元の花火大会で
子供の頃から 弟は誕生日を花火で祝われて羨ましいな って思ってて

今年の花火大会は
確認はしてないけれど、たぶん確実に台風で中止になっているはずで
弟が亡くなったから花火大会も中止になったのかな って、あるはずもないことを思ったり

台風じゃなく 普通に花火をみれてたら
おめでとうを空にゆうつもりしてたから
ちょうど台風が今夜になって
花火みれないって解ってから
なんだか全然元気が出せなくて

でも、夜空や花火に言えなくても
今日は朝からずっと おめでとうって念じてる
歳を重ねてゆかない人に お誕生日を祝うの、まだ なんだか難しくて
元気出せなかったり笑えなかったりするけど
でも、毎年花火の日の弟の誕生日は
きっと 毎年おめでとうって変わらない



ってゆうのを去年書いてた
そして今年も誕生日がきた
亀岡市の馬鹿野郎は長年ずっと7日だった花火大会を変えやがって
ずっと頭が痛いのは、そのせいかもしれない
それでも もちろん、おめでとうは変わらないし
毎朝の星占いで 獅子座をみたら弟を思ってる
37歳もおめでとう 2018.8.7 0:04

ワークスくんの異音を体感してもらうために
師匠と車を替えっこして少し走った
走ったと言っても 普通の道を普通にだけど

でも、ランサーさんは とっても良い車で
とにかく全てがカッチリしていて安定感ヤバくて
それでいて 踏めばどこまでも応えてくれそうな
ま、どんな車でも踏めば速度出るんだろうけど
そうゆうのとはちょっとちがう、なんてゆうか 安定してるのに奥底からグワっとやってくる感じで
代わりで運転してるだけだから 大人しくしか走らせないけど
もしこれを、好きに自由に走らせていいょ と言われたら
ニヤケが止まらなくて、ヤバくなるのがわかる（笑）

5月の末の、ダートラ帰りにも運転手して
ランサーさんの良さはわかっていたけれど
その時は ナビに師匠がいて、ロボットのように運転したから
ランサーさんの良さは感じながらも、ここまで楽しくはなくて
でも今回は1人1台で、師匠の目がないから
もう楽しくて楽しくて（笑）

メーターも、ワークスくんは80が真上なのに
ランサーさんは80が横っちょ ちょい上だから、
なんか速度感覚おかしくなるし（笑）
ノンスリ効いてるから、アクセルの抜き差しで前後の動きがクイッってなって面白いし
チョン っとブレーキ触るだけで、びっくりするくらいキュッとイイ塩梅にブレーキ効くし
シフトノブも なんだかめちゃいい位置にあるし、
しかも、あゆのCDかかってたから ウッキウキでテンション上がってしまうし（笑）

ヤバい、好きになってしまいそぅ…
そう思ってしまうくらい本当に良い車で


そんなランサーさんから見るワークスくんは
とにかく もう、ちっさ(O_O)（笑） しかなくて
普段 自分で運転したり乗り降りしてる時は
そんなに ちっさいと思わないんだけれど、
路上で走行してるところを後ろからみてると
もう とにかく ちっさくて（笑）

こんなちっさい車に乗ってるのかぁ〜
その中の故障？ に悩んでるのかぁ〜…

改めて自分の悩みを確認しながら、
そのちっさい後ろ姿を眺めながら、
それでもやっぱり私はワークスくんがいいんだ と
どんなにすごいカッチリした車に乗って 好きになってしまいそうでも、それでもワークスくんに乗りたいんだ と
ワークスくんしか知らないからじゃない
すごい車と比較したってワークスくんなんだ と

ランサーさんの良さを ちょっぴり感じた上でも
ワークスくんと走りたくてたまらなくて


そんな替えっこ診断の結果は、これはヤバいなと
思ってたのとちがうゎと 早急に診なあかんなと
重症診断が下って、それはそれでダメなんだけど
でも、ダメだったことより やっと解ってもらえたことが嬉しいとゆうか
解ってもらえた安堵の方が強くって

やっぱり、解ってもらえることって 本当に嬉しいし
そこからでないと 何も始まらない感じがする