
唐突ですが、うちのワークスくんの健康な時の負圧は40
本来はマイナス40と言うのかもだけど負圧って言うてるから、負圧のマイナスは+?みたいな訳わからん感じがして負圧てゆうた時には数だけ言ってる
もうひとつ ずっと訳わからんのは、負圧が上がる とゆう時
例えば健康な平常時が40で、なんか調子良くない(ノω・、) ってなる時が35だとすると これを負圧が高い と言ってるけれど、負圧が減ってるのだから負圧が下がった が正しい?? みたいな
画像のはデジタルだけど、元々のワークスくんのブースト計は丸い針ので 針が上がる=負圧が減ってる だから負圧が高いとか負圧が上がったとかゆうてるけれど、ほんとにそれが正解か? みたいな
そんな前置きはさておき、この頃ゆうか ずっと前から ちょいちょいワークスくんの負圧が上がることがあって…
健康な負圧は40で(信号待ちとかで止まってる時の負圧)、しかもそれが バシッっと微動だにせずにスンとしてはるのがカッコよくて 私に精神の安定をくれていた
けれど、それが ちょいちょいおかしくならはるようになって、ワークスくんが安定を失うと自分も安定を失うので
もうずっと、かなり前から うんうんと頭を悩ませて原因を考えて正直胃を痛くしてた
ずっとずっと前の元々は 追加メーターなんて1つもなくて、純正メーターだけで生きてたのだから気にしなければいいと
つけるから気になる、見るから気になる、だから良くないのだと
そうゆう風に思おうとしても、ちょっと下めに表示する控えめな丸い針のブースト計も 千葉のお父さん?から頂いた水温計も ブーコンのはずだったのにすっかりデジタル要員にされてはるブースト計?も ボタン電池が1年もたない電圧計さんも、それぞれに みんな ワークスくんの異変や体調を知らせてくれる大切なバイタルで
だからこそ、もっと知りたい なんとか理解したい ワークスくんのしんどさを解ってあげたい そう思ってて
で、また前置きが長いのですが ほんとに色々絡み合う中で
電圧と負圧が関係してるのは解っていて、電気系のものを使うと(ライトもウインカーもワイパーもカーステの音量も携帯の充電も)もちろん電圧に響くのだけど それに伴って負圧も変化して
電動ファンが回る時なんて、ほんとに顕著に電圧も負圧も影響あって
そうゆう 理由が解っている変化は全然いい、あぁ今 大変なんだね って労ってあげれるし回復するのも解ってるから安心してられる
電圧に関しては 以前の電気キャンペーンから、そうゆう時はバッテリーかオルタ 若しくはそれらを繋ぐところ って学んだから、それらを考えるし疑うし交換時期を思い返して考えてたりする
あとはアースが取れているかとか皮膜が破れてないかとか配線が死んでないかとか 異変があれば抵抗になって電気を喰われたりする
そんな風に電圧だけでも めちゃくちゃ考えるし、電圧よくないと明らかにワークスくんの元気に反映するから電気自動車なんかな?って思ったりする
電気だけでもいっぱいいっぱいで、それは今後も続いていくことなのに その上に始まったワークスくんの負圧問題…
去年の秋に、いきなりズバッと負圧が高くなったことがあって
その時はホースの破れが原因で、とりあえず そこを切って詰めて即復活できたから本当によかった
でも、負圧が上がる(30くらいに近くなる)とかはガスケット抜けだとかエンジンが悪くなっている可能性があるとゆうのを知って
それは困る、それは怖い、そんなの嫌だ(ノω・、)とビクビクな毎日で余計に負圧を気にするようになってきて
他にも今年の4月に いきなり踏んでも踏んでも走らなくならはって、なんなんー(ノω・、)って泣きそうになっていたらホースがすっぽ抜けてたりとか
そうゆうホース系のは(見えない場所の抜けとか破れは大変だけど)、わかりやすいし安心しやすいし本当に助かるし
エアーとゆうものも めちゃくちゃだいじだと、おかしい時には電気系とエアー系を疑って診る と、そうこう学んできている最中だけれど
ここでやっとこ前置きが終わって冒頭に戻って本題の話
またジワジワと負圧が高くなってきている毎日で
前置きのようなことを前提に 電圧やエアーとの関わりを確認しながら、なんだろ なんだろって悩んでる中で
ある日の走行中、結構急いでる道中だったけど もしやエンジンオイルの減りと負圧は関係あるのかも…と湧いてきて
これまでオイル減りはオイル減りとして、減りを確認しながら追いオイルする とゆう単体で考えてたけれど
もうじきオイル交換しなきゃだから、オイルの減りを堪えているとゆうか 交換時に新しめのオイルをいっぱい抜くの勿体ないからレベルゲージの半分くらいまでを堪えていて
もしかして もしかしたら、オイルの減りが増えれば増えるほど負圧が高くなっていってるような気がする……って
そう考えだしたらもう我慢できなくて、すいすいに走ってた道中だけど 急いでいる道中だけど もし追いオイルしても変わらなかったらただの時間とオイルの無駄になってしまうけど、でも もう我慢できーん>_< ってなってソッコーでコンビニ寄って追いオイルした
もし変化なかったら、ま、変化がないってゆう結果を手に入れられる訳だし
何もしなかったら何もわかんないけど、何かしたら何かなるかならないか どちらかが起こる訳だし^ ^
しかも もし万が一良い方に変化があったらワークスくんが楽になれはるのかもしれんのだしーヾ(*´▽`*)ノ と、だいぶ無理矢理に無駄じゃないぞと自分を言い包めて笑
で、その結果 走り出してからの信号待ち
負圧が40になってるーーーーヾ(*´▽`*)ノ
うぇーーいヾ(*´▽`*)ノ ひとりで黙々と立てた仮説が当たっちゃったーヾ(*´▽`*)ノ
しかも最高の負圧になってくれて私の精神も最っ高+゚。*(*´∀`*)*。゚+
みたいなことがあった6月の半ば
喜び勇んで『仮説を立てたら当たっていたので嬉しかった話』としてブログに残し始めて、でも書き上げられないまま下書き保存して、ほぼ1ヶ月後に迎えたオイル交換…
結果からゆうと私の仮説は全く全然関係なかったぽい……
追いオイルしてから交換まで1ヶ月くらいあったから、その間もまた負圧はジワジワ上がってた
でも仮説があったからオイル交換したらバリッバリのワークスくんになれるし大丈夫+゚。*(*´∀`*)*。゚+と思ってた
でも、全量リフレッシュの最高値のオイルになったにも関わらず、ワークスくんの負圧は38くらいにとどまっている…
しかも健康40だった時にはバラつかずスンとしてはったのに、負圧が高くなる現象が起こりはじめてからは信号待ち中に38.37.36.35.38ごくたまに40 みたいなパラパラ動きまくらはる……
オイルの量説は砕け散って、じゃああとは何? 気温?湿度??
冬場エンジンあったまるまでは負圧高かったから、暑すぎても負圧高くなるのかな? 反対やし そんな訳なさそうだけど、そうであってもらいたい(ノω・、)
とにかくエンジン自体が悪くなってきているとは思いたくない一心で何かに当て嵌めようと 何か因果関係を見つけようと
そうこうして考える毎日を過ごしながら現実に目を向けるのも また一興(ううん、ほんとは40になってほしい(ノω・、)