
度付きグラサンでも作ろうかな・・・(ご挨拶
1週間遅れになりますが、先週の女神湖氷上ドライブの続きという事で、今回は
セッティングデータやら動画をdrdr垂れ流しながら、振り返っていきます。。。
≪気温≫
氷点下7℃ 湿度未計測w
≪コース状況≫
氷上にうっすら積雪(新雪)→次第にミラーバーン化w
≪ベストタイム≫
なしw
≪セッティングデータ≫
減衰:F 3/4 R 5/8 ←ただ単に道中の乗り心地優先のセッティングw
空気圧:F2.4 R:2.2 (もちろん冷間w)
ロガー:なし
カメラ:あり(車載・ドラレコ)
・・・
あ、前回の日記では書き忘れましたが、走行前に事務局さんからトランシーバーを貸し出されます。
(メーカーは自分にとってはお馴染みの、世界のアルインコ製w)
コースアウトやスタックして、自力で脱出できなくなった時はトランシーバーを使ってレスキュー車
(ランクル60?)を呼び出すのが目的なんですが、走行時間中においては事務局さんからも時折、
注意事項やレスキューに向かう声が聴こえてきます。
(定常円は15周でお願いします・・・とか)
*動画内でも、トランシーバーからの音声が聴こえてきますので、参考になるかと思います。
今回は私はレスキューのお世話になりませんでしたが、次回は多分、お世話になる気がして
ならないですww
で、ココからは各コースの動画を垂れ流しながら、各セクションの紹介と、走り方やら簡単な
反省をしていきます。
*なんかあやしいリアクションをとっていますが、気にせんで下さいww
あ、ドラレコの動画については、編集の失敗?で音声はありません。あしからずm(_ _)m
≪外周コース≫
女神湖氷上ドライブでは、おそらくメインとなるコースですね(^^)
速いクルマだと、最高速は80km/hまでいくとかいかないとか・・・w
私も時折コースの外に逝っちゃったり、ぬるん♪とリアが流れていますが、スリリング度では
このセクションが一番です。
(ビビリミッター入って、あんまり走りこみませんでしたが・・・ww)
時折サイドブレーキも併用していましたが、リアが流れ出したら出したでなかなか止まらないし、
トラクションをかけて立て直そうにも、Fタイヤが虚しく空転するだけで、いきすぎたらもう何しても
飛んでくしかないですwww
走行開始直後は新雪が積もっていたので、そこに乗っかれば多少グリップが回復しますが、
氷の上ではどうにもなりませんw
≪パイロンスラローム≫
今回、個人的に一番楽しんでたコースw
フットブレーキで荷重移動なんて出来るわけないだろ的な超低μ路なので、サイドブレーキを
使いながらリアをフリフリしてパイロンを通過していましたが、やりすぎると簡単にクルマが
スタート地点を向いちゃいますww
(要するにハーフスピンw)
クルマが次のパイロンを通過しようと、僅かにコーナーリング姿勢に入っている所でサイドを引くと、
面白いようにFドリしながらパイロンを通過できます♪
(気持ち早めに動作を起こすのがミソかも??)
ここだけは、何回でも走りたいですwww
≪定常円&8の字≫
ある意味FF泣かせのセクションorz
(トリプルアクセルなんて、無理www)
フツーに旋回していると、Fタイヤのグリップが負けてドンドン外に膨らんでく→仕方ないので
サイドBでリアを流してパイロンに寄せようともがくも、速度が乗っていない状態なので、あんまり
インにもっていけない=辛いつらいw
(グリップが回復するのが極低速の時なので、ホント難しいです・・・)
同じFFでも、同枠でいらしてたESSE乗りの方々が、キレーにパイロンに寄せて旋回されて
いらっしゃったので、上手いなぁ・・・と思いながら、順番待ちの時に走りを拝見していました。
次回の走行では、いかに小さく旋回できるかが、課題となりそうですね(^^;)
で、やっぱり定常円といえば・・・
4駆でドーナツ描きたい・・・w
FFよりも、FRや4WDの方が楽しさはかなりあるかと思います。
でも、「曲がらないからどーすりゃいいの?」って事を思い知らされるのはFFだと思うので、また
懲りずにクルクルするかと思いますw
ともあれ、「まだアンダーもオーバーも出せてないね~♪」と、某Gミーティングの時に某講師の
方から厳しいお言葉と同時に、長く溜め込んでいた宿題なんですが、こういった路面のお陰で
イヤというほどアンダーもオーバーも経験できましたw
これをサーキットで反映できるかどうかは分かりませんが、少なからずはプラスになったと
信じておきますw
あと、タイヤのグリップがある⇔無くなる所の境界線をいったりきたりする事も多く体験
できましたし、ドリフトでサーキットを楽しんでいらっしゃる方にとっては大切な・・・
「ステアリングのセンターというか、フロントタイヤが真っ直ぐになっているか滑ってても分かる」
この辺りの感覚も体験できました。。。
(FFだと、Fドリでチョーシこいてカウンター当てたまではいいけど、グリップ戻った瞬間にFタイヤが向いてる方向にすっ飛んでっちゃうので・・・w)
あ、全体のコース図は、こんな感じでした。↓

8の字だけはハイドラONの時に走行しなかったので軌跡が残ってませんw
あとはそれ以外で感じた事をチラホラと・・・
今回走行した走行枠は、私とcoi@さんを含めMAXの22台と大賑わいだったので、各セクション
とも順番待ちの時間が多少発生していたんですが、待ち時間とはいっても先に走行をしていった
方の走り方(特に定常円)を参考にするのに有効な時間でしたし、外から見てるのも意外と
楽しかったです(^^)
(前回の日記でも書いたインプレッサのおじ様は、定常円で楽しそうにドーナツを描いてました^^)
時間も半日とはいっても、3時間あれば結構お腹いっぱいw
時間が足りないなんて事は感じなかったので、次回も半日エントリーの予定で計画を立てる事に
なるかと思います。
あと、走行が終わって湖上から女神湖センターの駐車場に上がった際、午後エントリーの方が
既に待機していらっしゃったので、午前・午後ともエントリー台数が多い時は、お互いに
配慮が必要かな??と思いました。。。
(特にトラブルがあった訳ではないんですが、サーキットのパドック同様、配慮は必要ですね)
最後にかかった金額や、地元方面からの所要時間について。
今回は私よりも遠方のcoi@さんにご一緒頂いた事もあり、前泊コースで望みましたが、G阜から
だと大体3時間半あれば、道中の事故渋滞がなければ到着できそう。
(正月休みのときも視察にいってましたが、ビーナスラインに寄り道しながらで約4時間でした)
なので午後半日コースで予約すれば、朝はそんなに早く出発しなくても到着できると思い
ますし、午前半日を選んだとしても、早朝強行軍も完全に無理って訳ではないので、こちらからは
全く非現実的な距離ではないと思います。
そして今回かかった費用は・・・
前泊代(6.5k円)+高速代(4.8k円)+ガソリン代(5k円)+氷上ドライブ料金(半日休日で12.6k円)
+食事代(???円w)
合計すると決して安いとは言えませんが、氷上ドライブ事務局さんのイベント開催から運営に至る
努力と苦労がとてつもない事を考えれば妥当な金額。
(ちなみに平日半日だと、お得みたいですよ♪)
あと、料金は上がりますが、2人で1台って形でエントリーする事も可能ですので、ロングドライブは
ひとりでイヤヤって方は、友達や家族を巻き添えにしてエントリーするって事も可能みたいですよw
交通費はそれなりですが、1万弱ならまぁ・・・とも思いますし、地元のサーキットの走行会等で
走るにしても、車の準備やなんやかんやでお金がかかるので、サーキット走行1回分を
氷上ツルツルにあてるつもりで望めばいいかな?とも思えてるので、もしかしたらな
どこでもドアが、近いうちに突然開くかもしれませんww
(この時期しか走れないイベントですし、天候でポシャる事だってありえますし・・・^^;)
ここら辺もまた、同乗者という形で誰かを助手席に乗せていけば、割り勘という事もできるかと
思いますので、上手く節約する事もできるかと思います。
あ、クルマの装備を書き忘れかけましたが、4輪スタッドレスタイヤ(保険でチェーン)と、中の
人は防寒装備を万全にされていれば、問題ないかと思います。
この辺りはスキーやボードで雪山に行く機会がある方は、特に問題ないかと思います。
季節と天候という、自然がもたらすイベントなので、行けば絶対走れるという保証が無いのが
難しい面もありますが、もしも現地で中止となった時の保険の計画も、立てておくとよいかも
しれませんね^^;
(女神湖の近くには、スキー場もいくつかありますので・・・)
最後の最後?wに、画像をふたつ。。。

茅野市内で某氏のおたんじょうかいw@鰯のお刺身♪

coi@さん、お付き合い頂いて、ありがとうございました♪
さて、ワンモアチャンスの計画を・・・(ボソw