黒く染めました。新品のようになりました。30年前のボーズ１０１ＲＤ

ボーズのスピーカーが茶色から、黒いコーンになりました。
簡単に染まるんですね。
30年前のスピーカー（ボーズ）が、新品のようになりました。感動・・・・・です。

これが染める前です。





これが染めた後です。




なにで染めたかって・・・・・それは聞きたいですよね。

これです。
パソコンのプリンターのカートリッジの顔料です。
使わなくなったので・・・・・
結構そまります。きれいに・・・・・
皆さん、墨汁もつかったりしてますが・・・・
プリンターの顔料もいいです。きれいです。
耳かき用の綿棒でぬりました。筆でもなんでもいいですが、イッキに塗らないで
ゆっくり、少しずつぬるのがコツみたいです。






ついでに、中を掃除しようとしましたが、ネジをよーく見ると、あの『桜ねじ』です。
正式名称はしりません。

この桜ねじですが、前に、ステアリング交換で購入したものです。ようやく、使用する出番がきました。2回目です。





中は簡単です。白い綿のようなものが入っております。










作りはいたってシンプルです。






回路が入っております。
簡単です。




このスピーカーは、後ろの磁石が大きいです。全面のコーンの大きさと変わりません。重いです。大きいです。


このスピーカいつ作ったかを知りたくて、さがしたら、ありました。


これです。




86年1月10日か、86年10月1日かと思います。
今から、32年前のスピーカーです。

ボーズ１０１ＲＤは、車ようなので、かなり、頑丈にできているそうです。
熱や振動に強く、そして、長道するように、できているとききました。
若いころの思い出のスピーカーです。

そして、設置して、ジャズの名曲『クレオパトラに夢』ソニーロリンズの『セイントトーマス』『テイクフアィブ』『ウオーターメロンマン』を聞きました・・・・・・
イイネージャズは・・・・

なんか、オーディオに目覚めそうです・・・・・




比較したものです。
使用前、使用後。

これだけ違います。
音はどうかって？

難しい質問です。

私の耳では、違いは、判りませんでした。
気のせいか、低音がでるようになった気が・・・・・・・・・・・・。