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①は、エアークリーナーは、多分、数十年間くらい交換していないと思われ、新たに純正を購入。



外側のスポンジは、別のエアークリーナーから流用。
これだけでも、買うと1,700円くらいしますので・・・・
少し寸足らずです。
でも、いいです。



これまで、あの汚いエアークリーナーでごめんなさいね。
汚い空気を吸わせて・・・
これで、綺麗な空気を吸って頑張ってもらいますからね。
エアークリーナーを新品にかえたら、少し高回転はなりますが・・・

古いエアークリナーです。

中は真っ黒けです。

急に、アクセルをあげると、ぐづつきます。
②　燃料コックとタンクですが。詰まってません。勢いよくでます。



コックの掃除をしました。

ホースもそのうち交換します。
バイク用のこれより太いホースがありますが、穴はほぼおなじですが、少し多き様です。

③、④ですが、一番怪しいのは、やはりキャブです。
メインジェット、パイロットジェットの穴を再度点検。
穴の掃除です。


横穴、竪穴の掃除です。

このパイロットジェットですが、貫通していると思い何回も穴をワイヤーをほぐしたもので、差し込みますが、貫通しません。
それもそのはずです。下の細い穴と横穴しかなかったのです。
あとで分かりました。
この労力は、大変なものです。

ジェット類は完璧です。

キャブの中の詰まりがあるのでは、との推測ですが、もうこれしかありません。
キャブクリーナーをたっぷり穴という穴に差し込みます。
そして、最後の手段、煮沸です。

キャブの煮込み定食です。
妻に、空いているなべ、あるかと聞いたら、何するのと聞かれ、キャブを煮込むといったら、無いですときっぱり。
しょうがないので、ヤカンあいているものを使って煮沸です。
台所のコンロを使います。



皆さんやっているようですが、効果はどうでしょうかね？
お湯の色は、ほとんど変わりません。
相当汚れるのかなと思いました。
詰まっているキャブの中、便秘解消するといいな。

そして、最後は、ガバナー調整です。
この、バネというかアクセルとガバナーにつないでいるヵ所が問題です。

ギヤオイルの栓が壊れましたので、ギヤオイルを見たところ、水混じりの乳液状況になっていたので、交換することにしました。

届きました。オイルの栓です。

まずは、下のボルトを外します。

四角のボルトです。

そして、この留意事項をみると、９０番の規格を２．７Ｌ入れる事とありました。

在庫が１Ｌしかないので、早速店にはしります。

ギヤーミッション用

ＧＬ－５　９０番です。

白く濁った、乳液状です。

交換したことがあるんでしょうか。

多分、水分が混じってます。

ギヤオイル90番ですが、硬くて、なかなか入りません。

少しづつ、すこしづつ入れます。

２．５Ｌくらいいれるのに、40分くらいかかりました。

冷えているし、硬いし・・・・・入口狭いし・・・

 　

オイルいれるのにこんなに、時間のかかったことは、初めてです。

効果抜群です。

エンジンの回転まで、軽やかに感じます。

前進、後退のギヤもスムーズです。

もっと早くやっていればよかったです。

油脂関係の重要性を改めてかんじました。

もう何十年もまえの除雪機です。

娘のタイヤ交換です。

ジャッキの位置がわかりやすく、簡単です。

前後2ヵ所にジャッキアップして2本ずつ交換です。

次は、除雪機です。

外に置きっぱなしですが、バッテリーがあがっていなければいいな・・・・

案の定、上がってました。

古いバッテリーなので、交換時期なのですが・・・・・

充電が可能なので・・・・

バッテリーがほとんどありません。

端子を外していたのですが・・・・・

自然放電するんですね。

勉強しました。

そして、車庫にいれます。

除雪機のカバーですが、艶がありません。

このチョコレートのようなものは、なんでしょう？か

そうです。排油です。

オイル交換したものをたっぷりかけて、古いタオルで磨きます。

むかし、親父が排油を摩擦する部分にタップリつけていたことを思い出します。

グリスでなかったようです。

排油を有効利用してました。

排油が、こんなにも、コーティングできるとは・・・・

新車に近い光具合です。

耕運機にもいっぱいつけて磨きました。

皆さんも、排油を塗れる耕耘機などお持ちであれば、光りますよ。

そして錆止めになります。（笑）

ついでに、回るところに、排油をつけてやりました。

オーガーの部分。

グリスのニップルがないので・・・・

どこにグリスをするかわかりません。

適当に回る部分に注油。

クローラーの回転するところ・・・・

雪を吹上げするところ・・・

バッテリ充電中。

パルス充電を何回も行い、サルフェーション除去をします。

さて効果のほどは・・・・・・

１３．５Ｖまで回復。１００％充電になりました。

新品のオイルは、使ってませんが、新品のオイルも光るのでしょうかね。

セルモーターも、バッテリーが充電なっていると、力強いです。

名称は、タービンオイルとあります。

濃さも３２とありますので、いいのでは？

早速いれます。

手作りの漏斗です。

これだと、うまく入れられます。

ホースは、洗濯機の風呂桶から取り込むホースです。

太さがちょうどいい。

あふれるほどに、油圧オイルをいれました。

こころなしか、油圧のオーガーが動きが機敏になりました。

この除雪機は、エンジンオイル、ギアオイル、油圧オイルとオイル関係を今年は、交換または、付け足しました。

グリスもいろんなところに、漬けております。

手間のかかるおこちゃまでちゅ。

　オイル交換しました。

今年は、使用頻度が高く、無理をかけているので、１０Ｗ－３０の余っていたオイルを使用交換しました。

今回は、オイルの抜き方ですが、上から抜いてみました。

抜く道具はありませんので、自分で作成しました。

これです。

シャンプーについているポンプです。

これは、１００均で購入。

また、先のホースは、金魚を飼う時のホースをくっつけて使いました。

オイルの量も1リットルもないので、４０回くらい押せば全部とれると予測して開始しました。

上から差し込み、ポンプを押します。

オイルがギトギトで真っ黒なので、吸ってくれるか心配だったのですが、簡単に吸ってくれました。

ポンプは、結構強力であることがわかりました。

発想のもとは、

①皆さんが、オイルパンに溜まった、抜けないオイルをしたの口から、このようなものを作って完全に抜いている人がいたからです。

②ドレンボルトをはずすと、垂れるオイルを受けるものがなく、地面をオイルまみれにするからです。（牛乳のパックを利用したり皆さん工夫してますが）

結論からもうしあげますと、全て上から吸うことができました。

上から吸って、下のドレンボルトはずしたら、数滴落ちたのみでした。

試に、下から、オイル抜き機のホースを入れてやって、抜こうしましたが、全く、オイルは、抜いてありませんでした。

原理は、簡単なんですね。

そして、オイルいれですが、これが狭くて、オイル入れの道具をつくらねばなりません。

このオイル入れの口は、大きくて入りませんので、裂いて、小さくして、テープを巻いてます。

これに漏斗を、風呂場から洗濯機へ入れるのホースにつないで簡易オイル入れを作りますた。

これだと、腰をまげないで、立ったまま、オイルをいれることができました。

オイルの量は、たっぷり口元までいれました。

規定量はあるんでしょうけど・・・

新しいオイルで、回転数もあがり、無理もできるようになりました。

しかし、オイルの色といいドロドロ感はすごいですた。