ノン＠山梨のブログ一覧

コンパクトディスクといえば、今やメディアが安価で気軽にネットで落とした音楽を焼ける媒体として未だに需要の衰えない媒体ですよね。

世の中にCDというものが出てきたのは、たしか1980年前後、それ以前はレコード、カセットテープが主流で、1970年代後半にマニアの一部でデジタル録音技術を使ったPCMプロセッサーを使ってVTRで録音するという時期があり、小学生だった自分が始めてノイズの全くないデジタル音声を聞いたときの驚きと興奮はいまだに覚えています。
その後、CDというものが発売になると聞いて、早速親にねだって予約して山梨に入荷した２台目？のCDプレーヤーを入手したのを覚えています。
まだ県庁所在地の大きな音楽ショップにクラッシックのCDが10枚くらいしか売っていなかった頃です。
初めて買ったのはストラヴィンスキーの「春の祭典」でした。その後、アルミ箔ではなく金箔を使ったCDなども出てきて、音質の良さに驚いたのも思い出します。

ところで、CDの最大録音時間は７４分です。そしてCDの直径は12cmです。
CDの開発段階では、最大録音時間は60分で直径も１１ｃｍ前後だったようです。
何故この時間と直径に決まったかって皆さんご存知ですか？

CDはソニーとフィリップスの共同開発で生まれました。そしてそこに12cmの秘話があるのですが、知っている人がどれくらいいるのかな？と、ふと思ったのでした。

知ってる方はコメで挙止を＾＾

回答（正解）はまた後日豆知識としてブログにします。

最近はDVD、BRとどんどん大容量化、高画質化していますが、いよいよディスク媒体も飛び越えてソリッドステイトというかメモリ媒体が主流になりつつありますね。
お陰で古巣の半導体製造装置メーカーも暗黒の時代を脱しつつあるようですが＾＾；

BRはメディアがまだまだ高めですね＾＾；

さすがアマゾンプライム。ヘッドフォンが午前中には届きました。
早速聴いてみるとDJモニター用だけあって低音もしっかり鳴り、時代の進化を感じます。
当時だったら一体幾らしたか想像出来ません。

愛用のソニーの密閉型ヘッドフォンです。
大学時代買ったのもで、かれこれ20年・・・・
1度パッドを交換しましたが、流石にもうリペアパーツもないし、もうボロボロ
当時デジタル対応の高級モデルでしたが、使っていると流石にパッドがとぼれ落ちてしまって、引退っすね～
高磁力ネオジウムマグネットにOFCリッツ線など当時は最先端？でしたが今は普通に・・・

でも、こいつらと同等以上のヘッドフォンが今は激安で売ってるんですね～、ということで世界一の品揃えのアマゾンで型遅れ？超激安のソニーDJモニター用ヘッドフォンをポチッとしました。＜これで送料無料で明日届くというのですからえらい時代になったものです。

とじじぃ染みた事を言っている。つい先ほど起床したノン＠山梨ですた。