MAD MOTO バックステップ  

信号待ちの際､バイクを跨いでいる足に､跳ね上がる純正ステップとは言え､脹脛に当たるのが鬱陶しいので､バックステップに変更。

実は『バックステップ』は造語で､海外では『リア･セット･フット･レスト』が一般的
しかも､最近ではバックしないステップもあるので､メーカーでは『ライディングステップ』や『ステップキット』と呼ぶのが主流だそうです｡ f(^^;)ｼﾗﾝｶｯﾀ
まぁ五十路のオサーンなので､これからもバックステップって言いますけどね～(￣▽￣)ﾊﾊﾊ

バックステップの踵部分はボルト固定なので跳ね上がりませんが､シフトペダルとステップの間に足がくるようになったので快適になりました。

マニュアルが付属していませんので､ビギナーには取り付けと､一部カウルの取り外し､ステップの位置調整､シフトロッドの長さ､シフトペダルの角度､割りピンの抜き差し､リアブレーキの高さ調整etsと､少々手間が掛かるかもしれません。

バックステップとシフトリンケージを取り付けるボルトとワッシャーが､販売店のミスなのか付属されていなかったので､ちょっと焦りましたが､手持ちのボルトで代用出来たので良しとしましょう。

あとはセパハンも付けたいのですが､Z125はタンクを隠すサイドカウルが邪魔で､思ったような高さと角度でセパハンが取り付け出来ないのが玉に瑕
てか､その前に長男が履き替えたオフロードタイヤを早よオンロードタイヤに戻さんと･･･(T_T)