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本日、夜勤明けで氷点下の中、残りのBS-Joint(Ag-Line) を試みました。(I-Joint取り付け済み)
　まず、エアクリＢＯＸを外し、オルタネーターからバッテリーの(＋)へ接続しました。次にセルモーターの(＋)から、バッテリーの(＋)へ接続。
(セルモーターはダンクの場合ミッションの上部にあり、施工しやすいです)　
配線の取回し等に悩み、３時間弱もかかってしまい身体は冷え冷えでしたが、達成感で満足しました。

最初のエンジン始動は、ドキドキもんです！(@_@)
キーをＯＮにしたとたん、セルが元気良く回りエンジンがかかった時は、ホッとしました(^O^;) エンジンが冷えている割に、力強くセルが回るようになりました。　次に暖気のために軽く走行しましたが、雪のため悪路で細かい変化は、全く解らず(>_<)　ただ、エンジンが元気になってる印象を受けました。　視覚的に変化があったのは、アクセルを踏んだ時、タコメーターの反応が明らかに遅くなってました。　これは以前、良い傾向だと聞いた事があり(何故かは解りませんが…)、心の中でガッツポーズしてました。
　１つ気になることは、走った後・空ぶかし後におきる回転数のわずかなバラつきがある事くらいです。すぐに落ち着きますが…。

今まで付けていたアース線を全てはずして銀線I-Jointしました。
（I-Jointとは、バッテリーの－とイグニッションコイルのアース部分を銀線で繋ぐ方法）

・エンジンのかかりが良くなった。
・エンジン音がトルクが出たような低音域の音に変わった。
・オーディオの音が大きくなった。
・発進の出だしがマイルドになった。
・ブースト計の針の動きも滑らかになった。

全般的にトルクが上がった感じになり、扱いやすくなりました。　Ag-Line１本でここまで変化を感じられるなんて! 驚きです！