２週間前に実験で純正の34B19（５年間以上使用後取り外して２ヶ月間放置）に交換し、ダメバッテリーが補充電無しの車載状態（サンダーアップあり）でどのくらい回復するか実験してましたが、その後約400km走行後CCA測定すると210でした。２週間前のCCA187からやや向上したものの、標準は240なのでまだまだです。劣化傾向にあるバッテリーは常に乗っていれば良いでしょうが、いったん取り外して２ヶ月間も放置すると自然放電し、やっぱり補充電無しの車載状態ではサンダーアップがあってもなかなか完全復活は難しいようでした。バッテリーは消耗品という事が良く分かりました。５年間おつかれさんということで、こいつは取り外して廃棄します。
余談ですが、バッテリー交換時にバックアップ電源として安定化電源を使うのですが、ちゃんと接続したにも関わらずオーディオと時計がリセットされてしまいました。不思議なのはＥＣＵはリセットされずアイドリングもいつもの回転数でした。安定化電源の出力を中途半端な８Ｖにしてたせいでしょうか？