パドルシフト　第四話

いよいよ大詰めです＾＾

ターゲットの確認が済んだら、割り込みする配線を作成します。

今回の整備手帳のために、なんとか配線図もどき(^^；を作ってみましたので、第三話で紹介した本物の配線図とコレを比較しつつ、ご覧になれば理解しやすいと思います。

ただし、ボクはステアリングスイッチを殺さないようにしたため、こういう分岐になってますので、「ステアリングスイッチなんて要らねぇよ凸」という方は、もっと簡単な結線で済むでしょう。
なぜ、ステアリングスイッチを生かしておいたかというと、

カットすると何か致命的な悪影響がでるかもしれない！！

と思っただけの事で、別に理由はありません。
車の電気設備の知識に乏しいための予防措置です。

誰か勇気のある方、試してみて下さい(^^；

で、できあがるとこうなります。

第三話、冒頭でお目にかけたあの画像です。

今なら、あのワケワカラン状態の配線も理解できるかと思います＾＾

結線します。

配線をカットする位置はコラムシフト基部に干渉しないように考慮しましょう。
ギボシの部分が重なるとハーネスが太くなるので、画像のようにズラしてカットするのが吉かと・・・

もっとズラさないと効果ないなぁ(^^；

結線が済んだら、元通りにステアリングシャフトの下へハーネスを回り込ませます。

カット位置はも少し先の方でも良かったかなぁ・・・
いちおー、干渉は避けられてるみたいです(^^；；；

下から見ると、こんな感じです。

分岐配線は、も少し短くても良かったかな(^^；

すべての結線が済んだら、さっさとコラムカバーを被せましょう。

動作テストが済むまで、上下のカバーをネジで固定しないでね(^^；

装着完了！

左側（Shift Down）のショット


おぉ！＾＾

右側（Shift Up）のショット


たまらんなぁ～（Ｔ▽Ｔ）

動作結果は、去年１２月２２日のブログに書いたとおりバッチリでしたので、テストの模様は割愛します（＿”＿）
検索で飛んできた方は、そちらをご覧下さい。

こちら
↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/166553/blog/1033631

続いては最後の仕上げ、パッド作りですがちょうど最終ページになりました～ ヽ(＾＾)ノ


次回は、いよいよ最終回になりますのでお楽しみに～♪