平等院鳳凰堂と信楽散策

2021年11月21日（日）津を7時30分前に出発、
関よりR1を西進、水口よりR307を西へ走り、
我々には10円玉として馴染み深いお寺に、40数年ぶりに訪れました。
片道96㎞、約2時間で到着しました。

朝の9時半ごろ。
穏やかな一日で回りを囲む阿字池にも、美しいお堂が映し出されていました。

平安時代後期、天喜元年1,053年、時の関白藤原頼道によって建立された阿弥陀堂だそうです。

紅葉も見頃でしたが、意外と絵になる良い場所に木々が少なかったです。

屋根上にある一対の鳳凰。

よ～く見ると、形に若干の違いがあるようです。

以前訪れた時は、うんと大きく感じた記憶があったのですが、
それほどでも？、、って感じでした。

行き道に通り抜けた信楽に、お皿を買いに立ち寄りました。

近代風のデザインも多くありましたが、
残念ながら竿を持った姿はありませんでした。
(^_^;)

我が家にも以前買った30㎝ぐらいの、おたぬき様があるのですが、
金額が、ビックリするぐらいになっていました。
(;'∀')