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2023年11月09日 イイね!

ジャパンモビリティショー⑤外国メーカー&新興メーカー編

ジャパンモビリティショー⑤外国メーカー&新興メーカー編








今回は、外国メーカーと新興メーカーを中心にリポートしようと思います。



以前のモーターショーでは、普段はなかなか見られない・さわれない「輸入車」が出展していたのも魅力の一つだったのですが…今回のモビリティショーでは数えるほどの少なさでした。


ドイツの雄、メルセデスベンツは…電動の高級車が中心で…あまり魅力に感じませんでした。なので…気が付いたら写真も撮っていなかったです。


【メルセデスベンツのブース(HPより)】
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そしてドイツのもう一方の雄、BMWです。
こちらは、いくつか見どころがありました。


【Neue Klasse】
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【ワールドプレミア X2(HPより)】
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【iX5 Hydrogen】
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【i7 M70(HPより)】
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あと、当初、出展予定のなかったRENAULTが出てました。



【RENAULT CAPTUR】
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そしてそして、今回のショーの目玉ブースのひとつ、BYDです。


みんなの興味もあって、すごい熱気でした。そして、出展内容も国内メーカーに負けず劣らず…すごかったですね。



仰望(ヤンワン)Series U8】
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【DOLPHIN…なかなかの出来です】
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【SEAL…高級スポーツセダンだそうです】
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デザインもまあまあだし、クオリティもいいし…これで価格が安かったら、日本は負けてしまいますね。本当に”脅威”です。



あと、新興メーカーがいくつか意欲的なモデルを出展していました。新興メーカーは、外国メーカーなのか日本メーカーなのか???なのですが、新興メーカーには間違いないのでココで紹介します。


AIMというメーカーは、名古屋に本社のある、自動車分野を中心としたエンジニアリング会社だそうなのですが、なかなか意欲的なモデルを2つ出していました。

【AIMブースにて】
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MIHは、台湾を本拠とするEV開発製造コンソーシアムだそうで、個性的な車を出展していました。


【コンセプトカー「プロジェクトX」】
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HW ELECTROは、中国系?のメーカーのようです。が、なかなか個性的なデザインのクルマを出展していました。



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TURINGは、日本の新興メーカーで「2030年に完全自動運転EVを10,000台量産し、完成車メーカーになる」という目標をもっているそうです。「日本のテスラ」的なところを目指しているのでしょうか? 頼もしいですね。


【TURINGのクルマ…個性的です】
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今回のショーでは、このような新興メーカーの出展が多いなあと感じたところです。クルマ業界って、新規参入が難しいといわれていますが、このような新興メーカーが積極的にチャレンジしてくれると…技術革新はもちろんですし、我々消費者の選択肢が広がって…ありがたいことですね。そういうメーカーが日本発であればなおさら良いことですね。



(④・おわり)
Posted at 2023/11/10 21:15:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月08日 イイね!

ジャパンモビリティショー④国内メーカー編その3「HONDA & AFEELA」

ジャパンモビリティショー④国内メーカー編その3「HONDA & AFEELA」










国内メーカーのリポートの続きですが、今回は、我らが「本田技研工業」です。




【HONDAブース】
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まずは、「Honda Jet」が目に入ってきました。「モビリティショー」ならではの展示ですね。



【Honda Jet…75分待ちでキャビンに入れなかった!!】
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【開発中の空飛ぶ車?「Honda eVTOL」…こんなものが空を飛ぶ時代になる?!】
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HONDAで特に、熱心に展示していたのが、電気自動車関係ですね。



個人的には、カートリッジ式のようなモバイルバッテリーのシステムに興味を持ちました。


【Honda Mobile Power Pack e:で走るスクーター】
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【「Honda Mobile Power Pack e:」の充電システム】
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【「Honda Mobile Power Pack e:」を使った様々な機器】
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「出川哲朗の充電バイク」もそうだけど、車体から外して充電できるというシステムが電動化の現実解なのかなと思いました。これなら充電してる最中は、代わりの電池で走れるしね。



他も…電動化関係のクルマのオンパレードでしたね。



【N-VANの電気自動車版…これが来年から街を走る!】
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【プロローグ…カッコいいけど大きすぎる】
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【SUSTAINA-C Concept / Pocket Concept…どう見てもCITY & MOTOCOMPO」】
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【CI-MEV…自動運転もできるような装置が付いていました
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そしてそして、今回のショーの目玉モデルのひとつ「プレリュード」です。電動化されて数年後に出てくるらしいですね。デザインがT社の影響を受けすぎだけど…欲しいモデルのひとつです。



【プレリュード…もうちょっとホンダ的なデザインにしてほしかった!】
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あと、HONDAブースの横に「ソニー・ホンダ モビリティ」が創る新ブランド「AFEELA」のブースがありました。ここも、「めちゃ混み」で…見学を断念しました。ホンダ、恐るべしです。


【AFEELAのブース…大混雑です】
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【AFEELAのプロトタイプを遠くから眺める】
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【AFEELAのプロトタイプ…近くに行けばこれが見られたのに(HPより)】
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今回のホンダの展示は、実直な、すぐ先の未来をしっかりと提示してくれたようなモデルが多くて…心強いなあと思いました。「2040年に100%電動化…」と宣言したことには違和感がありましたが、このような展示を見せられると…ホントに真剣にやっているんだなあと思い知らされましたね。

電気の調達方法とかリサイクルとかいろいろ考慮すると、結局はガソリン車のほうが便利だし、地球にやさしいような気がしますが…最近、電気自動車に乗っていまったこともありまして(…また後日にアップしますが)、電動化もアリなのかなあと思ってしまいました。


次回は、輸入車など編をリポートします。



(その3・おわり)
Posted at 2023/11/09 21:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月05日 イイね!

ジャパンモビリティショー③国内メーカー編その2

ジャパンモビリティショー③国内メーカー編その2









国内メーカーのリポートの続きを。


スズキは、例年と相変わらず明るいステージを展開していて、ブランドイメージをつくっていましたね。CMのイメージと同じく楽しいって感じが前面に出てました。


【スズキ・eVX…これをインドでつくって逆輸入か。】
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【スズキ・eWX…これではアルトラパンかハスラー。NEWデザインを考えてほしい】
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【スズキ・スイフト コンセプト】
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【スズキ・SUZU-RIDE/SUZU-CARGO…こういうのを提案できるのがスズキの真骨頂】
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【スズキ・e-PO…個人的には一番興味あるモデル。Panasonicとの協業ですね】
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【スズキ・隼の写真サービス…お客さんへのアイデアが秀逸】
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三菱自動車工業は、地味な会社ですが、電動車や四輪駆動など確かな技術を持っている会社。頑張ってほしいですね。



デザイン的には、「デリカミニ」がかわいくていいですね。



【デリカミニ…屋根にかわいいものが】
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【三菱・トライトン(プロトタイプ)…日本ではちょっと大きいね】
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ヤマハ発動機ヤマハ㈱(旧日本楽器製造㈱)とのコラボの展示が新鮮でしたね。あと、「電動トライアルバイクの展示走行」がすごかったです。(人もすごくて近寄れなかった…残念!)


【ヤマハ発動機・TRICERA…まだ3輪・4輪のモデルを頑張っているんですね」
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完成車メーカー以外にも、クルマを展示しているところがありました。


THK㈱は、LMガイド、ボールねじなどの機械部品のメーカーなのですが、LSR-05」という意欲的なEVプロトタイプのモデルを出していました。元いすゞ・日産のデザイナー中村史郎さんのデザインなのだそうです。大きさは別として、なかなかまとまっていて、いいデザインですね。


某・横浜の完成車メーカーに見習ってほしいですね。


【THK・LSR-05】
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次回は、我らが本田技研工業のブースのリポートを掲載します。



(その2・おわり)
Posted at 2023/11/06 12:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月04日 イイね!

「ジャパンモビリティショー」②国内メーカー編その1

「ジャパンモビリティショー」②国内メーカー編その1










「ジャパンモビリティショー」ですが、ここからは見学レポートを書いていこうと思います。


当日は、恒例にもなった「ちはやふるさん」と一緒に見学。今回は11月3日・祝日に行くことになったので、「アーリーエントリー」という一般の方よりも1時間早く入れるチケットを購入して臨みました。500円高いチケットです。


でも、朝8時30分に会場前に行くと結構な人数の人が待っています。「アーリー」でもなかなか簡単には入れないのだと…認識しました。


【朝のビッグサイト前】
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で、9時00分開場! 待っていた行列が会場内に入っていきます。


で、「アーリー」とはいえ混んでいるんだろうなあ…と思っていたところ、いざ中に入ってみると…なかなかスイスイで回れるということ。「アーリー」でよかったと思いました、1時間だけとはいえ、500円のアドバンテージはなかなかコスパ高いと思いました。



では、展示について、国内メーカーを東1ホールから順にみていきましょう。


まず、最初に見たのは…ダイハツです。


一回り大きくなった「コペン」のコンセプトカーがありました。これ、ちょうどいい大きさで魅力ですね。電気モーターで、静か~に風を切って走れるのでしょうね。


【ダイハツ・VISION COPEN】
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【ダイハツ・ミゼット&シャレード…懐かしい!】
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【ダイハツ・UNIFORM TRUCK…未来の軽トラ?】
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マツダは、今回のショーの目玉の一つがありましたね。かっこよかったです。



【マツダ・ICONIC SP…これが今回のショーの目玉のひとつでしょう】
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【マツダ・ユーノスロードスター…初代モデルはシンプルでいいですね。】
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【マツダ…未来のファンを子供のうちから育てて仕込むという魂胆の企画だそうです】
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スバルは…気になっていた新車「レイバック」に乗っていていろいろ触っていたら、ほとんど写真撮れてない!



【スバル…クルマだけでなくて航空も行ける。「中島飛行機」だからね】
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そして日本を代表する自動車メーカー「トヨタ」です。


自動車業界をリードする展示をしてくれるのだろうと…想像していたのですが。

大きなクルマが多い気がして…モーターとバッテリーを積むと自然とそうなるのでしょうか?


【トヨタ・FT-3e…デカイ!
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【トヨタ車体…未来の「ハイエース」?】
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【トヨタ…未来の「ライトエース」?】
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【トヨタ・センチュリー(SUVタイプ)…自分の趣味には合わない、っていうか買えないけど】
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【トヨタ・FT-Se…トヨタがこういうモデルを出展してきてくれると心強いですね】
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そして今回のショーのガッカリなひとつが「日産自動車」の出展内容です。


わけのわからない…魅力も色気もない…かといってエコやカーボンニュートラルを目指しているようにも見えない、わけのわからないデザインのモデルぱかり出展していて…。

日産は将来どんなメーカーになるのか…本当に心配になりました。

ま、自分としては、最近の日産車には「フェアレディZ」以外は全く魅力を感じないので、展示内容も「こんなものか…」とも思ってしまいます。が、日本の主要メーカーのひとつとして、踏ん張ってほしいのですが、この展示では、海外勢に負けてしまいますよ(っていうか、すでに負けちゃっている!?)。

ちはやふるさん・ヤジキンさんのご指摘の通りです。


【日産・HYPER FORCE】
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気を取り直して…


あと、ふだんなかなかみることができないトラックメーカーの見学も、ショーの楽しみのひとつです。


いすゞグループ(ISUZU & UD Trucks)と三菱ふそうは、商用車として、電動化やカーボンニュートラルを真剣に考えているよ…という展示が目立ちましたね。頼もしいです。頑張ってほしいですね。


【いすゞ…ホンダの燃料電池技術を使ったトラック…ISIZUとHONDAコラボ、いいですね】
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【三菱ふそう・スーパーグレート…モデルチェンジですね。】
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日野自動車は…エンジン認証不正問題が解決したのかどうか…、個人的にはなんかうやむやにしていそうな感じがして…、見学する気持ちになれなくてブースをスルーしました。


「ラジオスタジオ」を作って、いろいろアピールしていたけど…、スルーしてしまってごめんなさい。



きょうはこのあたりまで。まだまだ、モビリティショーのリポートは続きます。



(その1・おわり)
Posted at 2023/11/04 22:16:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月03日 イイね!

「ジャパンモビリティショー」①まずは「文句」を言う。

「ジャパンモビリティショー」①まずは「文句」を言う。








おはようございます。

昨日は、晴天の下「東京モーターショー」改め「ジャパンモビリティショー」に行ってきました。


【モビリティショーの入口…いい天気でたくさんの人が来ています】
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ショーのリポートは次回からとさせていただいて、これから出かける方のために、まずは感じた感想…というか「文句」を書いておきたいと思います。


名前が変わって、今までのモーターショーと何が違うのか…というところですが、もちろん、「自動車」だけでなくて「移動」ということにカテゴリーを拡げているところなのですが、それは置いておいて、まずはひとことで言って「わかりづらい」ということです。


どこに何のブースがあるのか、今までであれば、紙のマップを見て確認するのですが、それがないので、ネットに掲載のマップで確認するか、何か所にある掲示マップを見るしかない。そのネットは、みんなが見ているせいかメチャメチャ電波がつながらなくて…そしてスマホの大きさではブースの位置と会社名を一目で見づらくて…イライラ感が。紙媒体だったらわかりやすいのに(…これはアナログ人間の性なのでしょうか)。


困りはてて、案内看板を持っているお兄さんたちに…「Tokyo Future Tourってどこから入るのですか?」などと聞いても、「僕はよくわかりません。」の回答。「何でわからないの?」と思いながらも、大量動員されているアルバイトさんだろうから…仕方ないか。


ただでさえ、増築&増築の東京ビッグサイト会場なのに、こんなことでは…。


前回までのモーターショーだったら、こんなことはなかったのになあ。


防御策としては…ネットのマップのページを印刷して持っていくか…公式ガイドブックを買ってそれを携帯していくか…そうでないと、どこに何があるのか…確認しづらいです。


【AFEELAのブース…いちばん混んでました!】
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そしてそして、もうひとつのわかりづらさが「推しモビ図鑑」というアプリ
これを見ればいろいろわかるのだろうか…と事前にダウンロードしていったのですが、これも全く使えない。


【推しモビ図鑑 アプリ】
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QRコードを読み込んで出展されているクルマのスペックなどが見られることになっているのですが、アプリの立ち上げに数十秒かかって…さらに通信の具合が悪いので…、ネットにつながりにくくて苦労してその画面を出した結果、その車の写真と名称だけ…。


会場で見ているカンバンと何もかわらない…これでは、なんのための「QRコード」「図鑑」なのでしょうか。


また、このアプリの検索機能も「コペン」と入れても「ダイハツコペン」は出てきません。「copen」と入れれば出てきましたが…日本人には「カタカナ」入力でしょう。


このアプリ、ダメです。


【「ダイハツ・VISION COPEN」のページ
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モリゾーさんが陣頭指揮して頑張った今回のショーですが、ペーパーレスにしてネット・アプリ対応にして…未来を意識した「ツクリ」なのかもしれません…が、正直、ストレスがたまりますね。

「エコ」というよりも、単に「紙媒体なくしてコストダウンした…」としか思えませんでした。エコのためなら多少のガマンは仕方ないとはわかっていても、「ストレスがたまる」ようであれば、標準化しない気がします。



【モリゾーさん(豊田章男会長の)サイン】
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きょうを含めてあと2日。これからお出かけの方は、この点を注意してお出かけください!



ま、紙媒体がないことなど上述のことは置いておいて、会場でクルマを見ること自体は楽しいですから!!ね!



Posted at 2023/11/04 08:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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