ふっくうーのブログ一覧

うちの会社もやっと年末年始の休みに入り、今日は、クルマを洗ってあげました。
ＡＣＣＯＲＤもＶ４０もすっかりきれいになりました。見てやってください。

【21年目のACCORD WAGON】


【３年目に入るV40】


そして、お正月といったらお飾りですよね。最近は、つけているクルマが少なくなりましたが…安心してください！つけましたよ！　うちは！

【アコードワゴンのお飾り】


【Ｖ４０】


これで、クルマの迎春準備もばっちりです！！

でも…今年の会社の休みが短くて…正月ドライブは行けそうにありません。
このお飾りをつけたクルマたちはもっぱら近場のスーパーなどに行くだけとなりそうです。残念！！

たのしいしまなみ海道ドライブ旅行も最終日、第三日目となりました。
この日は、「鞆の浦」めぐりから出発です。

【対潮楼から弁天島を望む】


【鞆の浦の風景】






そして、尾道へクルマを走らせます。
山と尾道水道に挟まれた街ですが、風光明媚ないいところでした。

【ロープウエイからの景色】


【千光寺山展望台からの景色】


【山を下って旅も帰途へ】


お昼には、広島名物の「穴子丼」をいただいて…帰途につきます。
７時間の帰路の予定でしたが、中国道吹田周辺でひどい事故渋滞（あとで確認したら４台の多重追突事故とのこと）に遭い、インター閉鎖で２時間余分にかかってしまいました。イライラしたものの…タイミングが悪かったら自分が事故に巻き込まれていたかも…と思うと、無事に帰ってこられてよかったと思わないといけませんね。取り付けたばかりのレーダー探知機は、取り締まり場所とオービスの場所をしっかり教えてくれて安全運転できたし。今年の秋のドライブ旅行は、いい思い出となりました。

しまなみ海道ドライブ第二日目です。
この日は、弓削島から来島海峡を目指します。
前日はすでに夕方だったのでよくわかりませんでしたが、しまなみ海道と似たような橋が島々にかかっていて、そこを通っていたことに気づきました。

【弓削大橋とＶ４０】




小さな島々に立派な橋が架かっていて…便利な時代ですよね。でも、この橋を作るのにいくらかかっているのか…日に何台通るのか？と考えてしまうと「なんだかな～」って思っちゃいます。

そして、昨日乗ってきたフェリーで因島に戻ってしまなみ海道を再び南下します。
今度は、要領がわかっているのでドキドキせずにフェリーに載せられました。

【フェリーに乗ったV40】


【多々羅大橋のＰＡにて】


この日は、来島海峡で「急流観潮船」に乗ります。これがなかなか楽しかったです。小さな船なのですが、馬力のある船で、潮にもまれてもへっちゃらで…潮に流されたり・逆らったりでおススメです！

【来島海峡大橋を亀老山展望公園から望む】


【来島海峡の急流】


【観潮船からみた来島ドックの風景】


来島海峡はしまなみ海道の南端なので、そこから、Ｕターンして、逆にしまなみ海道を北上しながら観光です。

【大三島・大山祇神社】


【因島水軍城】


そして、二日目の宿は、福山の鞆の浦です。
天気も持ってくれて…しまなみ海道を満喫した二日目でした。

【鞆の浦の「お決まり」の風景】

恒例の秋の2泊3日ドライブ旅行に行ってきました！
2015年は、ずっと行きたかった「しまなみ海道」にやっと行くことができました。

前日に入手した「レーダー探知機」を取り付けて準備完了。今年はぜったいにつかまりません！と宣言し、出発です。

「東名高速」で地元スクールバス故障のための渋滞、「中国道」でお決まりの宝塚渋滞をなんとか通り抜けて、予定より1時間遅れでしまなみ海道に入ります！

【生口島大橋とV40】


【耕三寺】




この日は生口島（いくちじま）まで行って、どこかで見たことのある建物が境内に並ぶ耕三寺を見学してきました。何とか天気ももってくれて、瀬戸内の風景と建物を見てきました。
そして、夕方になってきたので、宿のある弓削島（ゆげしま）へ向かいます。
この島へは橋が架かっていないので、フェリーで行きます。因島に戻って、長崎桟橋というところから乗ります。向かいの離島への連絡フェリーなのですが、チケットの買い方から、フェリーの待つ場所、乗り方まで全く要領を得ません。
フェリーは10分おきぐらいに出発しているようなのですが、待つ列がわからず、道にはみ出て車を停めちゃうわ、チケットの買い方がわからないわ…でドッキドキです。
観光用というより地元の方々の「足」として使われているようで、自分以外は地元「愛媛」ナンバーです。フェリーが桟橋に着いたと思ったら、どんどん車が入っていきます。それで、係員がほとんどいない中、整然と車を甲板内に駐車します。

【フェリーになんとか乗船】


自分も訳が分からないままフェリーへの車列に加わって乗り込みます。そして、すぐに、フェリーの乗り込み扉がしまって、出発！　そして、3分で向かいの島に。あっという間です。外に出て景色を楽しむ余裕というか時間もありませんでした。クルマ620円、人は70円という格安料金でした。今まで乗ったことのある東京湾フェリーや伊勢湾フェリー、駿河湾フェリーとは全く違いました。

【乗った「生名島フェリー」と生名島・立石港】


旅は、知らないことを勉強させてくれるのがいいですね。今回は、まずは「瀬戸内の連絡フェリーの乗り方」を学ぶことができました。
そんなこんなで旅の1日目が終わりました。