トランクルームの雨漏りチェック

パネル接合部のシーリング材の経年劣化でしょうか。
製造後30年近く経てば、シーリング材が縮んで隙間が出来ても不思議では無いですよね。

私のファミリアも浸水はありますが、問題として取り上げてはいません。

そうなんです。これが、少しで、ウエスで、止まるぐらいなら、しょうがないので、許容範囲です。しかし、以前は、あふれて、予備タイヤピットに溜まったので、チェックしています。今回は、コードケーブルプラグの穴から、排出するつもりが、後部座席に行っていることが、分かったので、ウエスで、止めます。

うちのユーノスは、知らぬ間に給油口の合わせ目にクランキーチョコアイスばりの錆で、ものすごい状態になっていました。

左後ろタイヤの足廻りが「スコスコ」いうので、あるとき内張りをはがして小さめの鏡を鈑金の穴から入れて気付いたのですが、ショックアブソーバーの上の付け根付近が錆びて、シャーシ剛性を失っていました。タイヤハウスがショックアブソーバーに負けて、錆でぐらついていました。ラストアレスター付けていれば、状況は変わっていたかも！と思っています。

気づいたら、早めに処置必要ですね。風を通して乾燥させるとか、除湿剤置いとくとか…

私、新潟の長岡にいた時、ミラクオーレが、給油口の取り付け部が、下が錆びて、上から塗装しても、裏から錆びるので、直せないことを知って、サビが、クルマの寿命を決めると思って、サビは、注意しています。手の届かない、ボンネットのヒンジ裏とか、困る、バックドアのヒンジ裏も気になるけど、はけを入れて、今度、塗りたいです。