ゲートが閉じるまでの残り時間が一時間少々だったため、帰路に着く車やバイクのほうが多かったです。
現地は程よい空き具合で観光客は殆どおらず、残っていたのはスポーツタイプのクルマやバイクばかりでした。
あまり頻繁には来れないコースなので途中で展望台等には立ち寄らずに奥多摩周遊道路の端から端までをノンストップで走りきることにして奥多摩湖側のゲートすぐの川野駐車場をスタート。
コースとしてはこの様なワインディングロードで、周遊道路の全長は結構な距離があります。
まずは上から下に抜けるルートで走ります。その様子が下の動画です。
今回はフロントの牽引フックにカメラを取り付けたのでいつもよりスピード感が出ていると思ったのでそちらをメインにしてみました。
九頭竜橋にある南側のゲートを越えて少し進んだ先に数馬広場というトイレもある駐車場があったのでそこで小休止します。
フルコースを走った感想ですが流石、東京の観光地だけあって結構な山奥であっても二車線を確保しつつ路面も整備がなされており走りやすい道でした。
とはいえ約20キロの長さがあるので攻めるより流すペースで丁度良い感じでした。攻める人は途中の展望台や駐車場までのルートにしているようです。
一息入れたところで折り返して、今度は北上していきます。例によって下の動画がその様子です。
ゲート閉鎖まで一時間を切っていたのでより交通量が少なっていて、運よく先頭で走る事ができました。おかげで来るときより気持ちよく流す事ができました。ただ、猿が路上でこちらを見ていたのには少しビックリしました。
一往復しただけですが翌日は普通に朝から仕事なのでそろそろ帰らないと明日に支障がでてしまいます。
もう少し走りたいところではありますがそれは次の機会にして帰路に着きました。
富士山あたりで結構な雨に降られるという試練はありましたが何とか無事にいつものスタンドに
無事に走りぬいてくれた事に感謝しつつ給油して帰宅。
これからは気温も高くなって人にもクルマにも厳しくなるので夏前の最後の遠出になりそう。
今回の東京行きも良い刺激になり、これでしばらくはちゃんと仕事に励めそうです。
最後までお付き合いありがとうございました。
コースインの順番の関係で、スタート位置が一番前に。
一日目は約50の車両が並び、彼方までスゴイ車が続く壮観な眺めでした。
お子さんを乗せたらしっかりシートベルトを着用してもらい、スタートまで待機です。
全ての車両が準備完了したら一分間のカウントダウンを経て走行開始に。
体験走行は数回あり、それらを一周にミックスしたのが下の動画です。
同じウルティマ乗りの方からお誘い頂き、4月30日と5月1日に鈴鹿サーキットで開催されたスーパーカー・クラシックカーフェスティバルに参加してきました。
年初あたりから「やるかもしれないからどうですか?」とお声掛けがあったので、車検整備が間に合って良かったと内心では安堵していました。
遠方でのイベントなので余裕を持って夜明け前に自宅を出発。
満タンに給油してから高速に乗りますが、夜明け前の気温は低く、小一時間ほどでトイレ休憩する事に。
前日の29日が祝日なこともあってPAはなかなかの混雑ぶりでした。
日が高くなるとさらに車の量が増えて渋滞するかもしれないと思ったので、一息入れたら早々に三重県を目指します。
第一集合場所の御在所SAには予定より一時間ほど早く到着しましたが、ガソリンの残量が心もとないため先行して鈴鹿市街で給油することにしました。
給油後は鈴鹿サーキットに直接向かい現地集合という形です。
九時前にサーキット入り口に着いたのですがすでにスタッフの方が居てその先導の元、入場して待機する事に。
しばらくすると今回声をかけていただいたウルティマ乗りの方がいらっしゃいました。
以前から面識はあったのですが昨年末のイベントではGTRが故障して参加できず、ようやくウルティマ同士で並べる事ができました。
そのあとも続々とスーパーな車が入場してきたところでスタッフの方の指示で整列していきます。
メインステージの前から正統派の車が並びます。ゲテモノ感あふれるGTRは邪魔しないように隅っこで呼ばれるのを待ちます。
しばしのあと、案内された場所に止めると、そこは何とも妖しい一画でした。
「なんやこいつら・・・・・・」と思わせる係です。
他の展示車両もすごい顔ぶれで、
往年の名車から最新型まで幅広く集まっていました。
全ての車両が整列したところで集合して開催前のブリーフィングが行われ、その後すぐに開場となりました。
今回のイベントは子供向けの企画で、その中でも目玉は三つあり、
一つは搭乗体験。小学生以下の子供を対象に運転席や助手席に座っての記念撮影。
一つはエンジンサウンド、エキゾーストノート体感。展示車両の解説とエンジン始動、空吹かし。
一つは鈴鹿サーキット本コースの同乗走行。展示車両が鈴鹿サーキットの本コースをパレードランし、それに同乗する。
同乗走行は夕方からの為、まずは搭乗体験でその後にサウンドのパフォーマンスです。
搭乗体験は、サイドシルの分厚い車に乗り込むのも降りるのも一苦労といった様子でした。
知らない人とクルマに緊張する子供さんより、記念撮影する保護者の方のほうがテンション高かった気がします。
何事もなく搭乗体験を終えた後はエンジンサウンドのパフォーマンスでした。
自分のGTRは給排気に手を加えていないので大人しいものですがそれっぽく吹かしてみました。
毎回、思うのですが、大黒PAの駐車場は枠が狭くて微妙に収まらないのが消化不良?気味になります。
休憩した後は軽く首都高をドライブし、レインボーブリッジを初めて通ってから東名高速に。
途中、睡魔に勝てず、新東名の静岡SAで一眠りしてから無事に帰宅しました。
ようやく2022年を満喫できるようになったので今年も楽しんで乗っていきたいと思います。
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