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tetsurinのブログ一覧

2024年08月18日 イイね!

その後の展開

 その後の「その」とは、これのことです。とはいえ「これ」に行くのが面倒な方のために、前回までのあらすじでも。月刊誌でもそういうのあるしね。

 娘に彼氏ができそうなんです? 娘本人も認めるいいやつだそうで、そんな彼が一生懸命娘に愛を伝えてくるんだと。で、とりあえず1回くらいデートすればいいんじゃない?ということで、一緒にミニオンの映画を見に行くことになりました。あっ、ミニオンの映画とまでは言ってなかったか。

 デート当日。服装に散々迷った挙句、部活(運動部)に行くような格好で行きました。しかも、ハーフパンツ。考えもなしに脚を出しに行くところが天然というかなんというか。普段着では脚なんて出さないのに。で、その映画デートがどうなったのかというと、次のような結末を見たのでした。

・映画がさほどおもしろくなかったという点では、2人の見解が一致した
・結局のところ、好きになれないことがわかった

 2番目については補足が必要かもね。人としていいやつって評価は変わらないらしいんだけど、要するに恋愛対象としては見られないんだって。まぁそういうことってあるよね。こないだユーミンも、オールナイトニッポンGOLDでそういう趣旨の話をしてた。とはいえ人生何が起こるかわからないんだからって前振りから、さとにだけした自分の体験談ってのがあるんだけど。ざっくり今の娘の状態に則して言うと、今のところなんとも思ってなくても、数年後にその彼とつきあうことがあるかもよって話です。

 そしてデートの後。あいかわらず娘への思いは変わらないらしい彼に対して、どのような態度を取るべきかと悩んでいるようです。クラスメートとしてはいい人らしいんだから、それとこれとは別にしてこれまで通りに関わっていけばいいんじゃない?というのがさととわたしの見解。でもさぁ、大人の一般論としてはそうかもしれないけれど、よくも悪くも何事もないように普段通り接そうとする娘の態度は、人によっては彼のことをキープしてるとかあざとい感じがするとか思われるケースもあるよねぇと。ちなみに娘周辺のJKたちは、そういう理由なのか距離を置こうとするべきって意見が圧倒的なんだって。ややこしいのは、そんな一途な彼に想いを寄せる別の女子がいるらしいってこと。う〜ん、古くから文学作品になって来たような、実に普遍的なテーマだなぁ。

 と思っていたら先日娘が口頭でつぶやいた。「3度目の告白が来た!」って。LINEでだけどね。さすがにそれを読ませてくれだなんて無粋なことは言わなかったけど、個人的には興味があるね。終わったと思っていたのですが、まだまだ続きがあるかもしれません。
Posted at 2024/08/18 23:31:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月16日 イイね!

あれからもう8か月

 どっかでも書いてると思うんだけど金沢のお盆というのは7月がメインでございます。にも関わらず仕事の都合とかで8月にてつりん家の墓参りをしてしまったりする非礼をお許しくださいって感じです。今年はまだ、ちゃんと7月に行けたはずの余裕があった気もするんだけどなぁ。

 そしてたまに、7月と8月の両方という家もあったりします。うちがそうなんですけどね。わたしの母方は、さかのぼると能登にたどり着くようで、つまり金沢ではないので8月だったりします。というわけでちょっと前にてつりん家の墓参りをして、先日は母の実家にあたる墓参りをしてきました。

 ところが行くまでがなかなか大変だった。正月の地震は能登が大変と言われていますが、金沢近郊でも結構大変なところはあります。能登ですら手付かず感がいまだにまだあるというのに、金沢近郊だと・・・、ねぇ。地図の通り、いまだに通れない道が多数あるんです。絶対にそこを通らないと目的を達せられないなんて道ではない、つまり遠回りになってでも迂回路はあるわけで、後回しになるのもしょうがないとは思いますけどね。でも倒壊したままの建物とか、倒壊まではいかなくても住める状態にないままになっている建物も多数。


 母方の墓は夏に行くといつも宗玄のワンカップが置いてありました。母の4兄弟は全員金沢近辺に生活の基盤があって、学校も小学校の頃から金沢市内。祖父(母の父)もわたしが物心ついた頃にはとっくに金沢市民で、能登にルーツがあるなんて結構あとで知ったんだ。だからいつ能登を離れたのか知らないけれど、もとは珠洲の人なんだって。というわけでいつも宗玄を置く人がいるんだと。

 でもさすがに宗玄のワンカップは入手不可能。宗玄酒造は少しずつ、被災を免れた酒を販売はしているけれど、普段使いに飲めるよううな状況にはない。だから今年は宗玄のワンカップ、置いてないだろうと思ってたんだけどねえ。

なんと2カップもあった!

 結構まじめに、祖父と1杯飲んでもいいかねぇって思ったくらいです。どれくらい飲んでたのかよくわからないけど、具合が悪くなって自分で病院に行ったけど、それから2週間くらいで亡くなったんだと思う。酒の飲み過ぎなんだって誰かが口々に言ってたと思う。だから、気持ち一緒に飲んでもよかったんじゃないのかなぁ(爆)。偶然その場に出くわした叔母は飲めるんじゃなかったかなぁ。違ったかなぁ。でもさすがにおそなえものを飲むってのはどうかと思ってやめときました。

 地震直後はまだ買えたんですよ。だからこれを見越して買ってたのかもね。来年のお盆は買い置きの宗玄ではなくて、地震後に仕込んだ宗玄が備えられることを願ってやみません。
Posted at 2024/08/17 00:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月14日 イイね!

ペルセウス座流星群2024

 何年かに1回、思い出したように見に行くペルセウス座流星群。今年は偶然見つけた、観測会に行くことにしました。ちょっと遠いんだけど、ある程度の人数で集まって見るという楽しさもあると思って。


 始まる前には前説的に、流れ星や流星群に関する○×クイズも行われました。このスナ○キンみたいな人が説明してくれたわけではありません。ちなみに参加費は、1グループあたり1000円。ひとりで来ても1000円ですが、うちのように5人で来ても1000円です。


 ところが、雲が多くてムリっぽい感じだったなぁ。○×クイズをしてくれた人を中心にスタッフがちゃんといて、熊出没対策も兼ねて定期的に鐘を鳴らしたりしていまして。スタッフは最後の1人が帰るまでいますと言っていたこともあり、せっかくの機会なんだし最後までいるつもりでした。多く見えるのは深夜だし、寝っ転がってそのまま意識がなくなってもまぁいいかなと思って。


 しかし残念なことに、21時ごろに雨がぱらつき始めて主催者側の判断により終了。ペルセウス座流星群も見えなかったということで、参加費の1000円は返金。聞くところによると毎年のようにやっているらしく、昨年も天候に恵まれず見えなかったんだとか。それって、いわゆる持ってない人が常連にいるのでしょうか。来年参加したらどうなるのか、興味深いです。

 というわけで家に帰り、各地のネット中継を見てこの日は満足しました。北海道だと最近話題の低緯度オーロラも見えてました。


 懲りずに翌日。比較的家の近所でなおかつ星見スポットとして知られる場所に行って来ました。


 ここにくる道が北側から伸びて来ているので、ヘタに北の空を見るとやってくる車のヘッドライトから目つぶし光線を受けてしまいます。あと、夜景も美しいのですが、夜景を見すぎても流星群が見えにくくなります。きのうほどではないものの雲が多いなか、空をじっと見つめること1時間くらい?なんとか数個は見ることができたので今シーズンについてはとりあえず満足だったということにしておきます。
Posted at 2024/08/16 15:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年08月12日 イイね!

ゴールドめんきょをてにいれた!

 タイトル通りの話ですが、案内が来てから更新までの間に何かやらかすんじゃないかと内心ドキドキしてました。でも更新日の40日前までの履歴によって決まるとかだったかな。


 おかげさまで優良講習者の部屋に通されました。なにげにへぇ〜って思ったことがあって、能登半島地震のせいで能登の交通事故は減ってるんだけど、加賀の交通事故はむしろ増えていて、全体ではやや増加だったかな。そういったデータ的な話だけで、要因についての話はなかったけれど、慣れない避難先などでの事故が増えてるんだろうか。各地から慣れない土地にやって来て、さらに現地での滞在は難しいだろうから日々の移動も長くなっちゃって、救援車両が絡んでいるんだろうか。それとも地震で心がすさんじゃってとかいうのもあるのかなぁ。健康状態や心理状態は運転に影響を与えるからね。あとはながらスマホの類への罰則が強化されたとかいった、法規制の変更についての話がメイン。


 そして過去の更新では記憶にないけど暗証番号2つの登録を求められた。登録機には打ち込んだ番号がでっかく表示されちゃうし、その番号ががっつり印字されて出てくる。しかもこの紙切れを一時的とはいえ紛失しちゃった人が出る(しかも本人は気づいてなかった?)なんてできごともあって、それっていいのかと疑問が頭の中を駆けめぐる。


 そして免許証ができたからと講習動画を途中で切っちゃう(爆)。この件はさとも大昔どっかで書いてたなぁと思ったら見つかった。ついに待望のゴールド免許ですよ。調べたところ2009年から2014年からのそれぞれ5年間。2019年にはゴールドがもらえなかったということを書いています。2009年以前のことはわからないけど、新入社員の頃29km/h超過で捕まるというかなり危ない橋を渡ったことがあるので、ゴールドになったり剥奪されたりを繰り返して来たのでしょう。


 とりあえずいろんな意味で、警察のお世話にならない生活を心がけたいと思います。そういえば免許証の通り中型限定を解除されているので、5年に1回深視力検査をされるんだけど最初はちょっと手こずったなぁ。練習を1回、そこから本番3回だったかな?それらの平均値で判断するんだったと思うんだけど、練習を1〜2回くらい追加された。あと、なんだか目の具合に不安があって、「眼鏡等」って書かれるかもと思って、念のために夜の運転とかライブ会場とかで使ってるメガネを持ち込んだのは事実です。さて、次回5年後の更新ではどうなる!?
Posted at 2024/08/12 00:29:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月11日 イイね!

back numberのライブに行ってきた

 タイトル通りの話ですな。2023年ごろ突然ハマり、行けるチャンスをゲットしたわけです。


 とはいえ今回のツアーは単独ではなくて対バン。会場によって対バンの相手は違うのですが、今回の福井に関してはVaundy。ちょっとよくない?だめもとで取ってみる?としたところ、最初は落選したのですがその後注釈付きの席が出てきて、運よくそれを取ることができたと。にわかなのにすいませんだから注釈席でおとなしくしてますって感じです(笑)。


 対バンって言葉や定義は知ってるけど、実際にそういうものに行ったことはなかった。だからさとと「フェスみたいな感じかね?」、「でも対決だし、何か一緒にやったりするのかも?」とか言いながら開場の時を待ちます。でもさぁ、たぶん取りに行った段階では、ツアーの全貌を理解してなかったと思う。だってback numberとPerfumeってかなりおもしろそうなんですけど。あと、back numberとBE:FIRSTとかも。でも一番謎なのは、back numberと清水依与吏。なんだその、荒井由実と松任谷由実みたいな対バンは。あっ、でも、AI荒井由実とリアル松任谷由実の対バンはかなりおもしろいかも。


 機材輸送車を機材輸送車らしく撮ります。もうちょっと逆光ではなく、側面を意識したものを撮りたかったんだけど人が多かったのでね。にわかなのにすいませんだから、あんまりむだにはしゃいだりはしないのです。お客さんをざっと見たところ、うちらくらいからもう少し上っぽい方も見かけたけど、それでもここに集う方々を年齢順に上から並べると、確実に上位10%に入ってしまうことでしょう。


 いよいよ入場!


 まずはVaundyが登場。いろんなライブを見て思うけど、やっぱこれでご飯食べてるだけあって、誰のライブにもそれぞれのよさがあるね。音楽性のよし悪しだとか、創っている人たちの背景にあるものがなんだとかどんな音楽を聴いて来てここにいるのかとか言ったりもするんだろうけど、根本的には、創って表現される音楽が自分の心や魂に刺さるのかどうかの違いでしかない気がしてくる。聴いているうちに気になったのが、よくああいうのを創って歌えるよね(つまり歌唱力がすごい)ということと、若さゆえのなんとかなのかも知れないけど照明と本人の立ち位置がずれてることがあるって思ったこと。本人も言ってた通りなんだか緊張してたんだろうね。ながらくこういうのは忘れてたけど、それこそ20年以上前のことだけど、人のフィールドに入り込んでライブをする最初の1発目はすっごく緊張した頃があったなぁと思いましたよ。聴いてるうちに気づいて来たのが、後ろを支える人たちの演奏がかなりすごいこと。特にドラムの人。さとは帰る途中の食事の席でドラマーのことを調べてました。そして自分たちはback numberのライブを観にきたと思っているけど、もちろんVaundyとの対バンだってこともわかってて来てるけど、Vaundyのファンの人たちもちゃんとグッズを持って参戦してること。お互いへの敬意って大切だよねって思いましたよ。
 
 続いてback number。Vaundyのファンも来てるからなんだろうか、内容的にはたぶんヒットパレードな感じ。にわかな自分たちでも7割?もっと?の曲はわかった。でもわからない曲にはわからない曲のよさってものがあるよね。というわけでさとは帰る途中の車内で、知らなかったけど気になった曲について調べてました。それが何かはネタバレ防止のためにここでは控えさせてもらいますが、清水依与吏自身のことだったりback numberそのもののことだったりを歌ってるんだろうなってことは初見のわたしにもよくわかった。いい曲ですね。

 そして清水さんがめっちゃいい人。こういう人だから、これだけの対バンを組めるんじゃないのかって思っちゃった。いや、自分もライブと呼んでいるようなことをしてるから思うけど、対バンするの怖いもん。自分がやってるハコにほかのアーティストを入れて、自分のお客さんを鷲掴みにされて持って行かれたら、どの面下げてそのハコに戻れるのかって話ですよ。そして自分のやってるハコに、ほかのアーティストさん来てくださいよ自由にやっちゃっていいですよって言っても、わたしに勝てないんじゃないかと思ったら入るの怖いよね。たとえ下手でも、お客さんがつまらなさそうにしてることくらいはわかるわけで。対バンを呼びかける側、呼びかけられる側、それぞれの恐怖がなんとなくわかるだけに、これだけの規模でアーティストを開場ごとに変えながらの対バンツアーができるってことがすごいと思います。
Posted at 2024/08/11 15:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「さっきの碧(あお)のハイボールを飲みながら。雰囲気あいすぎるー。」
何シテル?   08/30 00:57
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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