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tetsurinのブログ一覧

2025年11月04日 イイね!

珍盤奇盤コーナー

 日曜日の午後のひと時、サンデーソングブックでたまにやってますね。でも書くにあたり、あらためて山下達郎がどんな珍盤奇盤を放送してきたのかと調べたところ、やっぱすごいなぁと。それでもやりますが。まずはこれ。



 歌詞の内容がね。あれやこれやといい人なんだけど、でも彼の顔がキライなんだという、まったく救いようのない展開。あれだけ顔がキライ顔がキライと連呼されるってどんな顔なんだか。そういうどうでもいいことが気になるタイプのはずなのに、そんなことを気にさせないくらいにたたみかけるように顔がキライ顔がキライ・・・だからねぇ。

 ちなみに顔がキライで思い出すのは、顔かデカいだな。タイトルは、顔でかーいだったのか。結構好きな系統の曲、歌詞なんだけど、クレームが入ってお蔵入りになったのか。まだキャンセルカルチャーって言葉がなかった頃の話だと思うけど違うのかなぁ。


 これはちっともキワモノ系じゃないけど、なんか珍しいものかなと思って。最初のコンセントピックスと同じタイミングで見つけたんだ。


 ボーカルの子がかわいい。個人的な好みに直球ど真ん中って感じ。ちょろっと調べてへぇ〜って思ったのが、85年ってことでプリンセスプリンセスよりも早くて、時代を先取りしすぎてたのかと思ってたけど、赤坂小町の方が先だったと。その後JULIAN MAMAになっても、当初はアイドル的に売り出されちゃってって話は聞いたことがあるけれど、ROLL BACKもそんな感じだったんだろうなぁ。今だったらそれぞれのメンバーのキャラがそれぞれなんかある感じに見えて、特にキーボードの子は独特の雰囲気があってコアなファンがつきそうな気がするんだけど。
Posted at 2025/11/04 00:04:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年11月03日 イイね!

続 かなえるロマンティック

 恐ろしいことにちょちょっとAI作曲を検索したところ、曲ができてしまった・・・。さすがに奥居香テイストを織り込むことはできなかったけれど。

かなえるロマンティック.mp3
※別画面で再生されます

 ちなみに歌詞のコピペのミスかな? 最後の部分の歌詞が当初のバージョンと異なってるんだよね。最初の歌詞をリフレインしている。


 でもこれはこれでいいような気がしてる。最初の3行はかつて抱いていた遠い夢で、最後の3行は夢が現実になったけれどそれでもその夢は続いていくんだよって感じで。そしてアイドルグループだったけどそれを脱退してソロになる(アイスのフレーバーを作る)っていうイメージに通じるものがあるように、かつて所属したアイドルグループのメンバーがかけ声の部分で応援してくれているって感じで。その子の卒業テーマ曲って感じかなぁ。あんまり卒業感は感じなくて、むしろこの先を暗示しているかのような雰囲気ではあるけれど、でも卒業らしい切なさと未来への希望を同居させるような曲調だったらもっとよかったんだけど。

 背筋が寒いのは、これの権利って誰にあるの? 自分のもののようでいて自分のものではないという一歩引いた感覚があるから、もしもめそうならどれだけでも手放しますけど。これってまだ新芽とか卵とかのイメージでしかないけれど、何らかの事情によって自分の手を離れてひとり歩きし始めちゃったら、どうなってしまうんだろうか。自分の能力を超えて何かを作ってしまったかのような、うっかり一種のモンスターのようなものを作り出してしまったかのような、空恐ろしい感覚しかないです。いつか自分の子どもに、自分が喰われるんじゃないかってね。
Posted at 2025/11/03 02:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年11月03日 イイね!

かなえるロマンティック

 なんかこっぱずかしいので、以下の歌詞はGeminiに作ってもらったということを明言してから本題に入ります。というかアイディア出しはできても、自分には絶対こういうものは作れない。まぁ、改行とかスペースの部分とかは自分の感覚で調整したけどね。

Hey! ここから始めよう
目を閉じて(Go!) 想像してみて(Yeah!)
一番遠い夢(Future!)

気づかないフリして 隠してたSecret Wish
誰かに笑われるのが 怖かっただけ
でも心は知ってる 立ち止まれない理由を
チープな現実なんて 私たちのステージじゃない

夜空の華だって 全部デコレーション
道標は自分で決める 迷子のフリはやめた
無謀なほどに胸が騒ぐんだ
それが私たちの ロマンティックのサイン

かなえるロマンティック ほら、アクセル踏み込んで!
限界のラインは 自分で塗り替えよう
世界中を巻き込む 熱狂(フィーバー) 巻き起こせ
運命なんて変えられる この瞬間に
夢中になれる その輝きが 私たちの魔法

たとえ遠回りでも 無駄な日々なんてなかった
全部今日のステップにつながってる
1ミリ先の未来で 待ってる自分に会いに

かなえるロマンティック ほら、アクセル踏み込んで!
限界のラインは 自分で塗り替えよう
世界中を巻き込む 熱狂(フィーバー) 巻き起こせ
運命なんて変えられる この瞬間に
夢中になれる その輝きが 私たちの魔法

(Wou wou・・・) 一緒に行こうよ!
(Go!) ロマンティックは(Yeah!) 終わらない!


 なんでこんなものをGeminiに頼んでまで作ろうと思ったのかというと、発端はこれでした。


 最初に知った話によると、とあるアイドルグループがいて、そのメンバーのひとりが脱退した後に、自分でアイスのフレーバーを作りたいという夢をかなえたという内容でした。で、それを食べたら、夢をかなえた味がしたと。いい話だなぁと思って、ファミマで売ってると聞いて、買いに行って食べたんだよ。おいしかったんだよね。で、夢が何かは知らないけれどとりあえず受験生の次女にも買ってあげた。そしてこの歳になってもかなえたい夢のようなものがある自分も食べた。結局のところ、アイドルグループがいてってくだりについては、未確認情報でしかないんだけどね。

 でもさぁ、その話がホントでもウソでもいいじゃないのって思ったんだよ。話にロマンがあるから、そのロマンごちそうさまでしたって話でいいじゃないってね。事実アイスもおいしかったし。そういった話から降りてきたのが、タイトルの「かなえるロマンティック」なのでした。ちなみにGeminiに頼んだ制作のイメージとしては、次のとおり。

・かなえるロマンティック というテーマで歌詞を作って
・歌うのはアイドルグループのイメージ
・作曲は、奥居香のようなイメージで

 そして出てきたのが「叶えるロマンティック」だったので、叶えるの部分をひらがなにしてもらって、さらに「かなえるロマンティック」のフレーズをサビに入れてもらった。恐ろしいことに、自分のなかではまさにイメージ通りって感じのものができてしまいました。悲しいのは奥居香のイメージで作曲までして音を出すってのは、Geminiにはできなかったってことだな。ぜひ聴いてみたかったのに。それでもすごいと思ったのは、アイスのイメージとかアイドルグループのメンバーが脱退してのくだりとかは一切Geminiに話していないのに、そのイメージまでをも反映させながらここまでできちゃったってことだな。

 というわけで誰かこれに曲をつけてください。ここの駄文の権利までは放棄しないけれど、歌詞そのものはGeminiが作ったんだから一種の集合知のようなものなので、だからこそ誰かがこのかなえるロマンティックの歌詞の権利を主張し出したらそれこそ ぶっ殺す の世界だけどね。とはいえ自分が調べた限り、かなえるロマンティックというタイトルの楽曲はないっぽいぜ。タイトルの権利くらいは主張してもいいかなぁ(笑)。

 ところでかなえるロマンティックとアイスの話は以前から構想があったネタなんだけど、じゃぁなんで今になってこれを書くのかというと、EIGHT-JAMのユーミンの回に刺激を受けたからなのでした。なんかおもしろいよね、AIって。そしてユーミンの新しいアルバムもAIと人力のハイブリッドみたいなものらしいんだけど、この駄文もAIと人力のハイブリッドみたいでおもしろいなぁってね。えっ!?自分で言うなってね。
Posted at 2025/11/03 01:16:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年08月18日 イイね!

みんなで自己ベスト!!

 直前のよくわからない諸々の紆余曲折を経て、ちょっと福井まで行ってきました。正確には福井県鯖江市ですな。


 用件は、小田和正のライブに行くこと! 小田和正については調べたら3年前に新潟まで行ってますが、今回は福井ということでいつもならひとりで行くところを2枚取ったのでした。が、一緒に行くはずだった母は諸般の事情で来なくなり、かわりに妹と行ってきました。


 その「諸般の事情」ってのを掘り下げると話が長くなる上にややこしくて意味不明なので割愛しますが、妹の息子からは諸般の事情とはいえなんで妹(つまり母のことね)が行くのかとブーイングの嵐だったとか(笑)。そしてさとも、だったらなんで自分が行かないんだろうって思ったんだとか。あれ?小田和正みたいな男のハイトーンボイスは嫌いじゃなかったっけ?と思ったのですが、行けるものなら行ってみたかったんだって。知らなかった〜。さてライブですが、まぁツアー日程的にも終盤戦なのでネタバレしちゃおうかなぁ。



 会場はいつものような感じで、ステージから見てYとMを融合させたような花道がアリーナ席の一部を包囲していました。で、花道の途中各地では立ち止まって歌うし、そのほか3か所ではマイクスタンドだったりそこにギターつきだったり、別の場所ではピアノ弾き語りで歌ったり。この日に関してはなのかほかの会場でも同様なのかはわからないけれど花道以外の普通の通路も歩きながら歌ってました。つまり席によっては、目の前を小田和正が歌いながら通り過ぎていく! ステージから遠くても、比較的近くまで来てくれたりする!

↑通路を歩いていたのはこの曲でのことなのですが、個人的にもとっても好きな曲なのでかなり感動しました

 オープニングの映像もなんかよかったなぁ。小田薬局の前で兄と写る小田和正少年。彼が持っているボードからツアーのキービジュアルの絵が出てきて、その絵がアニメとして動いていく。各地でメンバーをバスに乗せながら、機材輸送車と一緒にどこかの街へ向かいますって感じの内容。

 途中恒例のご当地紀行も、これまでの総集編と思いきや、総集編もあるけれどちゃんと新規に撮ってるものもあったと思う。敦賀駅とか、三方五湖レインボーライン、気比神宮、あとオフコースのコンサートをやったって言ってた敦賀市民文化センター。ほかにもあったかもしれないけれど、意外と盛り上がりにとぼしい感じだったので、もしかして地元の人は少なかった!? それにしてもかれこれご当地紀行を30年もやってるってのはすごいですね。

 そうそう、この曲にも感動したなぁ。以前もこの曲について書いたことはあるけれど、動画は消されちゃってるのであらためて公式なところから。アンコールの最後から2曲目でした。自分のなかでは仕事をする上でのテーマ曲みたいなものだと思っているところがあるんだよね。1日とか1時間とかいった短いスパンでのテーマではなくて、それこそ事業所1個分とか、入社して退職するまでとかいったもっともっと長いスパンでのテーマ。聴けてよかったよ。


 閉演後は福井県が誇るファミレス、トマトアンドオニオンにやってまいりました!(ご当地紀行風に) 福井によくあるお店ってイメージなのですが、調べたところ兵庫県の6店舗に続いて福井県が多い。5店舗あるそうですよ。秋吉じゃなくてごめんなさいだって秋吉に行ったら飲んでしまいます(笑)。


 今回の戦利品。能登半島地震への思いも綴っていただき、誠にありがとうございます。


 かれこれ4回行ったので、機材輸送車も4台になりました。もう1〜2台くらい増えないかなぁ。


 そうそう、小田和正と母はまったく面識はないのですが、学年でいえば同学年なんです。で、お互いにこれを逃したらもう行けないだろうってことで、ご招待のつもりで取ったのですよ。今回は残念ながらパスしたのですが、別に具合が悪くなってパスしたとかいうわけではないので。妹の話によるとどっか行くんだったら今後ともあれこれ誘ってあげてほしいって話も聞いたので、そして小田和正本人も全然これを最後のツアーにするような雰囲気がなさそうだったので、押しは推せるうちに推させたいと思います。
Posted at 2025/08/18 00:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年08月01日 イイね!

おかえりなさい

 11年ぶりに、アンジェラ・アキのライブに行ってきました! 11年前の参戦についてはこちらから。


 過去のものからは、「また帰ってくることを信じて待っている」という内容のことが書いてある。そしてチケットを取ってから11年前の別会場の映像も復習的に観たけれど、確かにMCでまた帰ってくるという内容のことを言っている。でも長い時間のなかで、いつしかもういないもの、もう帰ってこないものだと思ってしまっていたんだ。でもさぁ、長く生きていると、もう観られないと思っていたものが観れたりすることってあるんだね。感動のライブでした。

 気になった曲を1曲挙げるとするならば、「Pledge」だな。ミュージカル「この世界の片隅に」の曲を書いて、本人歌唱のアルバム(調べたら10曲入りなのにシングルだった)を出して、そのあとに出したシングル。何度も過去に書いてるんだけど彼女の曲はなぜかCDで聴くとそんなに刺さらない。悪くないってのはわかるんだけど、すっごいいい曲!って感じでもない。ところがライブで聴くと・・・、いいんだな〜これが。


 あとはいつものカバー曲のコーナーもあったし、アンコールの最初にあるグッズ紹介コーナーもあった。あぁ〜、アンジーのライブってこんな感じだったなぁって、11年の歳月を飛び越えて思い出す感じ。MCもあいかわらずおもしろいし。息子がアンジェラ・アキというものを知らなくて、でもふとしたことでアンジェラ・アキを知ってしまい(以下自主規制)って話は爆笑でした。

 来年に向けて、アルバムも作ってツアーにも出るんだって。いいって思ってはいるのにCDだとなぜかあまり刺さらなくて、Macにはびっくりするくらい曲が取り込まれていなかったんだけど、改めて過去のものもじっくり聞いてみたい気にさせられました。


 で、最近気になっている町中華でちょろっと飲む。さとのTシャツに注目ですな。同じものを着ている人は見当たらなかったけれど、過去のグッズTシャツを着ている人は結構いました。
Posted at 2025/08/08 00:13:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「苗場のチケット、あまりに当たらなさすぎるので、自分のなかでは禁じ手と思っていた方法に手を出してみた。念のため、不正行為ではありません。」
何シテル?   10/25 20:51
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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