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tetsurinのブログ一覧

2025年08月18日 イイね!

みんなで自己ベスト!!

 直前のよくわからない諸々の紆余曲折を経て、ちょっと福井まで行ってきました。正確には福井県鯖江市ですな。


 用件は、小田和正のライブに行くこと! 小田和正については調べたら3年前に新潟まで行ってますが、今回は福井ということでいつもならひとりで行くところを2枚取ったのでした。が、一緒に行くはずだった母は諸般の事情で来なくなり、かわりに妹と行ってきました。


 その「諸般の事情」ってのを掘り下げると話が長くなる上にややこしくて意味不明なので割愛しますが、妹の息子からは諸般の事情とはいえなんで妹(つまり母のことね)が行くのかとブーイングの嵐だったとか(笑)。そしてさとも、だったらなんで自分が行かないんだろうって思ったんだとか。あれ?小田和正みたいな男のハイトーンボイスは嫌いじゃなかったっけ?と思ったのですが、行けるものなら行ってみたかったんだって。知らなかった〜。さてライブですが、まぁツアー日程的にも終盤戦なのでネタバレしちゃおうかなぁ。



 会場はいつものような感じで、ステージから見てYとMを融合させたような花道がアリーナ席の一部を包囲していました。で、花道の途中各地では立ち止まって歌うし、そのほか3か所ではマイクスタンドだったりそこにギターつきだったり、別の場所ではピアノ弾き語りで歌ったり。この日に関してはなのかほかの会場でも同様なのかはわからないけれど花道以外の普通の通路も歩きながら歌ってました。つまり席によっては、目の前を小田和正が歌いながら通り過ぎていく! ステージから遠くても、比較的近くまで来てくれたりする!

↑通路を歩いていたのはこの曲でのことなのですが、個人的にもとっても好きな曲なのでかなり感動しました

 オープニングの映像もなんかよかったなぁ。小田薬局の前で兄と写る小田和正少年。彼が持っているボードからツアーのキービジュアルの絵が出てきて、その絵がアニメとして動いていく。各地でメンバーをバスに乗せながら、機材輸送車と一緒にどこかの街へ向かいますって感じの内容。

 途中恒例のご当地紀行も、これまでの総集編と思いきや、総集編もあるけれどちゃんと新規に撮ってるものもあったと思う。敦賀駅とか、三方五湖レインボーライン、気比神宮、あとオフコースのコンサートをやったって言ってた敦賀市民文化センター。ほかにもあったかもしれないけれど、意外と盛り上がりにとぼしい感じだったので、もしかして地元の人は少なかった!? それにしてもかれこれご当地紀行を30年もやってるってのはすごいですね。

 そうそう、この曲にも感動したなぁ。以前もこの曲について書いたことはあるけれど、動画は消されちゃってるのであらためて公式なところから。アンコールの最後から2曲目でした。自分のなかでは仕事をする上でのテーマ曲みたいなものだと思っているところがあるんだよね。1日とか1時間とかいった短いスパンでのテーマではなくて、それこそ事業所1個分とか、入社して退職するまでとかいったもっともっと長いスパンでのテーマ。聴けてよかったよ。


 閉演後は福井県が誇るファミレス、トマトアンドオニオンにやってまいりました!(ご当地紀行風に) 福井によくあるお店ってイメージなのですが、調べたところ兵庫県の6店舗に続いて福井県が多い。5店舗あるそうですよ。秋吉じゃなくてごめんなさいだって秋吉に行ったら飲んでしまいます(笑)。


 今回の戦利品。能登半島地震への思いも綴っていただき、誠にありがとうございます。


 かれこれ4回行ったので、機材輸送車も4台になりました。もう1〜2台くらい増えないかなぁ。


 そうそう、小田和正と母はまったく面識はないのですが、学年でいえば同学年なんです。で、お互いにこれを逃したらもう行けないだろうってことで、ご招待のつもりで取ったのですよ。今回は残念ながらパスしたのですが、別に具合が悪くなってパスしたとかいうわけではないので。妹の話によるとどっか行くんだったら今後ともあれこれ誘ってあげてほしいって話も聞いたので、そして小田和正本人も全然これを最後のツアーにするような雰囲気がなさそうだったので、押しは推せるうちに推させたいと思います。
Posted at 2025/08/18 00:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年08月01日 イイね!

おかえりなさい

 11年ぶりに、アンジェラ・アキのライブに行ってきました! 11年前の参戦についてはこちらから。


 過去のものからは、「また帰ってくることを信じて待っている」という内容のことが書いてある。そしてチケットを取ってから11年前の別会場の映像も復習的に観たけれど、確かにMCでまた帰ってくるという内容のことを言っている。でも長い時間のなかで、いつしかもういないもの、もう帰ってこないものだと思ってしまっていたんだ。でもさぁ、長く生きていると、もう観られないと思っていたものが観れたりすることってあるんだね。感動のライブでした。

 気になった曲を1曲挙げるとするならば、「Pledge」だな。ミュージカル「この世界の片隅に」の曲を書いて、本人歌唱のアルバム(調べたら10曲入りなのにシングルだった)を出して、そのあとに出したシングル。何度も過去に書いてるんだけど彼女の曲はなぜかCDで聴くとそんなに刺さらない。悪くないってのはわかるんだけど、すっごいいい曲!って感じでもない。ところがライブで聴くと・・・、いいんだな〜これが。


 あとはいつものカバー曲のコーナーもあったし、アンコールの最初にあるグッズ紹介コーナーもあった。あぁ〜、アンジーのライブってこんな感じだったなぁって、11年の歳月を飛び越えて思い出す感じ。MCもあいかわらずおもしろいし。息子がアンジェラ・アキというものを知らなくて、でもふとしたことでアンジェラ・アキを知ってしまい(以下自主規制)って話は爆笑でした。

 来年に向けて、アルバムも作ってツアーにも出るんだって。いいって思ってはいるのにCDだとなぜかあまり刺さらなくて、Macにはびっくりするくらい曲が取り込まれていなかったんだけど、改めて過去のものもじっくり聞いてみたい気にさせられました。


 で、最近気になっている町中華でちょろっと飲む。さとのTシャツに注目ですな。同じものを着ている人は見当たらなかったけれど、過去のグッズTシャツを着ている人は結構いました。
Posted at 2025/08/08 00:13:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年07月28日 イイね!

夏の聖地になる?

 2年ぶりのスタレビ、河口湖ステラシアターまで行ってきました!


 途中MCでも言ってたけど、かれこれ20回以上ここでやってるんだと。去年もあったはずなんだけど、なんで行かなかったのかなぁ。たぶんだけど高橋真理子と山下達郎を押さえにかかっていたんだったか押さえた後で、さらに苗場の先行もあるからってことでパスしたんだったかなぁ。そして8月2日に近所でホールツアーがあって、そっちに行くのと迷ったんだけど、ツアーは2027年まで(!!)あるらしくてそのうちまた近所に来ることもあるだろうからってことで野外を選んだのでした。そういえばホールほど近所じゃないけど、日帰りで十分帰れる場所の野外イベント3days(!!!)ってのとも悩んだんだけど、そのへんはなんか仕事の予定が読みきれなかったのでこれまたパスしたんだ。

 会場としてもなかなかいいところだと思いますね。そうそう、申し遅れましたがこのあとネタバレが出てきます。でもたぶん、別の野外会場では別のセトリを用意するんじゃないのかなぁ。少し前に放送されたNHKのSONGSでも、リハーサル中急にセトリを変えるところが出てくるし。


 一番後ろの列でした。でもさぁ、こういう場所の方がお客さんの盛り上がりも含めて俯瞰で見られるので個人的にはかなりの特等席です。そうねぇ、最前列中央とは別の良さがあるというか、最前列中央には見えない景色が見られますぜ。


 こっ、これはっ! 全体で4分の1くらいかな? スタレビのフルメンバーによる演奏でした。SONGSでもステージに戻ってきたって話があったので、もしかして?って思ってたんだけどそうだったかと。なんか感動したなぁ。そしていつも通りにそれをいじりまくる要さん。


 休憩があるのですが、その間メンバーはステージに立ち続けて、とりとめのないトークを繰り広げます。彼らの感覚としては、演奏や歌唱をしていないから休憩ってことなのでしょう。でもホールツアーの場合の話には聞いていた、撮影可能だとは言われなかったので撮りませんでした。ホールツアーの場合だと、後ろのスクリーンに写真のみ撮影可みたいな案内が出てたりするらしいんだけど。

 タイトルと曲が一致しないものが多いのですが、8割以上は聞いたことがある曲だった。じわったのは4〜6曲目の、マニアックな曲3連発のコーナー。どれだけマニアックな曲が流れるんだろうと思って楽しみにしてたら1曲目の感想が「あっ、これ知ってる」。2曲目が「これも知ってる。じゃぁ3曲目は・・・?」と期待して、3曲目って「これってむしろ有名曲なんじゃないの・・・?」 いつの間にかわたしもマニアの端くれになっちゃったのでしょうか。


 屋根は開閉式なのですが、終盤に屋根を開けてきました。開放感がまたいいですね。そして夕方に近づく頃で、河口湖付近というのもあって日差しが厳しくない。バラードだと後ろから蝉や鳥の声がしたりするのもまたいい。そして休憩後の「ナントとカナルの物語」あたりで富士山にかかる雲が晴れていった! 昼過ぎの雨がウソのようにすっきりと晴れ渡っていました。


 というわけでまた来たい気持ちもあるんだけれど、毎年夏の恒例、近所の野外もすてがたい。冬の苗場と並んで、夏の聖地になるかもしれないと思ったくらい、ステキなひとときでした。
Posted at 2025/07/29 23:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年07月20日 イイね!

なんでもいいは、なんでもよくない

 選挙の日に書くものとしてはなんだか意味深なタイトルにも見えるかもしれませんが、そんな意図は一切ございません。以前から存在したネタを、たまたま選挙の日に書こうと思っただけのことでございます。きょうは選挙の話ではなくて、次女の話から。

 さと経由で聞いたところによると、なんでもいいからライブというものに行ってみたいんだと。というわけでちょうどチケットを取って、それでもまだ取れそうな感じがしたので声をかけてみたのが、アンジェラ・アキ

 結論としては行かないってことだったんだけど、その時の理由は何だったかなぁ。「手紙以外、知っている曲がない」というものだったかなぁ。だったらそのうち始まるユーミンのツアーがいいんじゃないか。と思いながら、山下達郎のツアーが始まるということで、本数も少ない上に遠征必至なんだけどファンクラブ会員なんだけど今回は取れる気がしないんだけど一応聞いてみた。もし行きたいと言ったらある意味すごいと思ったので、とりあえず聞いてみた。そしたら、鼻で笑われた! なんで!?なんで、鼻で笑う?

 この話をさとにしたところ、まぁアンジーのライブに行かない段階で何かを察してはいたけれど、なんでもいいって言ってるのはなんでもよくないってことなんだな。知ってる曲で盛り上がりたいんだと。そんなの、行けるものがないじゃん。自分で行ってくれって話だな。

 とはいえ、知ってる曲が流れないライブってのもいいものだと思うけどなぁ。知る限りそういう体験をすることができたのが高橋真理子(1回目も、2回目も)とスターダストレビューだな。あと、その頃のことを忘れつつあるけれど山下達郎もそう。知らない曲を聴かせて、それをいいと思わせるってこと自体が、紛れもないプロの仕事だよ。行ったことないけど夏の野外フェスとか行くと、お目当てのアーテイストとそうでないアーティストがいて、後者の演奏にわしづかみにされたって出会いがあるって話を聞くけど、そういうことができるほどの真のプロってどれだけいるんだろうね。

 そう思うとなんだかもったいないかもしれない気がするのがユーミンかなぁ。ライブに行くようになる前にさんざん曲を聴きすぎたので、ライブに行った際に出会えた知らない曲をいいと思えたという体験がほとんどない。苗場で新曲が披露されたという場にいたことはあるけれど。中島みゆきも同様に聴きすぎた系かなって思うけど、その上で知らない曲をいいと思える機会があるとすれば夜会かなぁ。でも夜会の場合、話の筋を追おうとするあまり意識が曲とストーリーに分散されて、知らない曲をいい曲だと思う体験とは別の世界に持っていかれる感じ。ユーミンのツアーに際し、あえて新譜を買わずに聴かずに行って、終演後その場で新譜を買って帰るとか!?かれこれ人生の3分の2以上を、ユーミンの新譜が出た日に手に入れている生活をしている者としては斬新なチャレンジかもね。
Posted at 2025/07/20 17:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年05月04日 イイね!

竹内まりやのライブに行ってきた

 タイトル通りの話ですが、ライブの後飲んできた話も含まれます。

 ことの発端は去年のいつ頃だったかなぁ。竹内まりやの新しいアルバムが出るって話が最初だったかなぁ。あと、来年(2025年)は、山下達郎はツアーをしないと何かで言っていた。ということは、竹内まりやのツアーがあるかも? と思っていたところ、イープラスから1通のメールが届いたのでした。以下、記憶をさかのぼってのメールの内容の抜粋。

・このメールは、2020年のツアー(コロナ禍で中止になった)チケットの先行販売に応募した方全員にお送りしています
  ※なおすっかり忘れていましたが、この時の先行販売では落選していました
・竹内まりやのツアーがあるんだけど、その先行申し込み案内です

 えぇっ!?取れたけど中止になって残念な思いをした人たちへの先行案内ならわかるけど、わたしの場合落選してるんだから中止になっていようが開催されていようが行けなかったという意味では同じだ。まぁもしかしたらこれより先に、取れてた人への先行案内があったのかもしれないけれど、なんせかなり早い段階でツアーの案内が来ていたのでした。で、1発で取れてしまったと。結局苗場は、あの手この手をつくしても取れなかったのに(笑)。そんなわけでの大阪行きだったのでした。
 
 狙ったわけじゃないけど会場に対して裏側から向かったので、機材輸送車がたくさんいるところを撮れました。


 目的地はここ。意外にも大阪城ホールって初めて。でも、映像も含めてライブというものを初めて観たのは、大阪城ホールで収録されたものだったりします。


 席がもう、なかなかないよねというくらいよかった。ほぼ中央のアリーナで、自分の前には2〜30人くらいいるのかな?というポジション。見やすすぎてステージ横の左右上方にあるスクリーンが見えにくくなるくらい。前回見たのはいつだっけ?と調べたところなんと15年前のことでしたが、いろんな意味であんまり変わらないかなぁ。山下達郎のツアーではいつも必ずセットリストに入っている曲が複数あるんだけど、それはいつも来る人のためのお約束として存在するのではなくて、長らく間が空いてひさしぶりに来てくれたとしてもいい意味でいつものアレだって思ってもらえるようにしているからだって内容のことを聞いたことがあるけれど、竹内まりやについてもそんな感じなんだと思ったね。

 中身についてはまだあるからおいといて、大阪ならではだと思ったMCとしてはアイドルだった頃にラジオ番組を持っててお世話になった話とかね。ダンナも大阪で曲がブレイクして今に至るって話とかね。あとは、夫婦でステージに上がっておりますが、ダンナでバンマスのギャラは夫婦割引価格になっております、知らんけど(笑)とかね。そうそう、バンドメンバーはダンナのライブでおなじみの人たちなんだけど、コーラスの三谷泰弘さんが元スタレビで・・・って感じの話があるなど、メンバー紹介はゆっくり丁寧にって感じで、まりやさんの人柄が出てる感じがしたなぁ。

 というわけで戦利品の写真を。ライブの終盤でぷしゃぁっっつ!!!って感じで飛び出すキラキラテープを取れるくらい前の方だったってことですな。


 そのあとはホテルの特典にあった近所のラーメン屋の夜鳴きそばを先に食べて、


 近所の店で飲む。名前がいいよねと思うのは自分だけでしょうか。夜鳴きそばも、翌日のランチでお金を払ってラーメン食べたいと思うくらいおいしかったんだけど、これまた結局行かなかったなぁ。


 それにしてもこの店、出たらすぐ正面がラブホなんだぜ。そのほか、コンビニで買ったアイスを持って歩いているのに呼び込みが話しかけてくるのには辟易したなぁ。呼び込みはたぶん、飲み屋じゃなくてえっちなお店だろうなぁって気がした。知らんけど(笑)。


 串カツとおでんのお店だそうで、おいしくいただきましたよ。22時過ぎだったのにかなり混んでただけのことはあるね。


 ただ惜しいと思ったのが、一部店員の姿勢がゆるい。どうゆるいかってのをここであれこれ言うのはやめておくし、それで自分が不利益を被ったわけでもないんだけど、そういうのを見てる人は見てますからねってことで。
Posted at 2025/05/04 12:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「さっきの碧(あお)のハイボールを飲みながら。雰囲気あいすぎるー。」
何シテル?   08/30 00:57
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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