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tetsurinのブログ一覧

2025年02月23日 イイね!

結局、自宅参戦でした

 毎年恒例、ユーミンの苗場は、個人的にはチケットを取れずに終わりました。当日券もないのかーという声はネットでもあったけれど、あれだけ取れないのになんで当日券はあるのかって思ったことも過去にはあったから、何らかの方法で事前に取れるってのはいいことなんだと思う。チケット争奪戦に関してはやるだけのことをやって敗退したわけで、この件に関してはやり切った感があるので、敗者でありながら一種の不思議な達成感というか、これだけやって取れなかったんだからまぁしょうがないよねというすがすがしさのようなもののなかにいます。

 というわけで早速、来年に向けての作戦会議ですよ。早いな(笑)。来年はわたしのぶんだけ1枚で取りに行き、その取れた日を目がけてさとが別途何らかの方法で取りに行くと。たま〜に思うのが、東京まで出てツアーに乗っかること。なんとなくだけどチケットだけよりツアーの方が取りやすいと勝手に思っているので。でもそれはさすがにちょっとねぇ。東京からの往復新幹線を抜いた、プリンスホテルの宿泊とライブのチケットがついたツアーがあれば、よろこんで申し込みするんだけどなぁ。

 次の週末はライブのオンデマンド配信があるので、それを観ながらの残念会だな。何回残念会をやってるんだというツッコミはまぁおいといて。ネットの発言を見ていくと、やっぱ今年の苗場もよかったって。正隆さんも過去1番によかっただったかな?表現は忘れたけど、かなりの手応えを持っていたのだとか。映像は現地にかなわないとはいえ、「オンデマンド版オリジナルエディットのライブ映像をフルハイビジョン、ハイレゾの高画質高音質で視聴できます」とのことらしいので楽しみ〜。あとは来年は、今年のチケット争奪戦がかなり熾烈だったという話が公式っぽいところからも聞こえたくらいなので、ぜひ8本ではなく10本でお願いしたいところです。
Posted at 2025/02/24 11:01:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年02月16日 イイね!

どう転んでも事件の予感

 不穏なタイトルですいません。実は毎年の恒例、ユーミンの苗場のチケットが取れません。取れなかったということは大昔に何度となくあったけれど、行けなかったのは2015年にまでさかのぼる。そもそもこの時は取れなかったというよりは取らなかった、行かなかったんだ。なぜって、苗場を凌駕するレベルのイベントがあったから。その後は9年連続で苗場に行き続けて今年行ったら10年連続、18回目の苗場。

 で、今年。結婚20周年ということで、長女も高校生になったことだし、24時間くらい家を空けるのもいいだろうってことでさとの分とあわせて2枚取りに行きました。さと的には2008年以来の17年ぶりの参戦! で、ファンクラブは順当に?外し、一般も少し手を広げに行ったものの順当に?敗退。まぁここからが勝負ですから。でも例年より一般で取れる手段が少なかったというか1つしかなかった気がする。

 1月初めにチケプラトレードが始まったのでそこを狙いに行く。2月6日、7日、10日、11日、14日、15日と、行けそうな日はかたっぱしから。チケプラpremiumに急遽入って倍率を上げて、さらに途中からはさとも投入して、あげくの果てには自分の2枚を取り下げて1枚で取りに行く(だってその日の出物が1枚しかなかったから2枚で出してると絶対に当たらない)ということまでしたのに当たらない。premium分の倍率も考慮すると、当たらない鉄砲の球を100発は打った気がする。しかも今のところ6公演とも当日券がない。当日券で入り込んだこともあったし、当日券といえば伝説の神回とされている日もあったというのに。数日前からは、なんとかなるかもという算段がついたので20日にも手を出しています。さすがに18日は仕事の都合で無理だ。さとは引きが弱いということで(爆)、当初の目的を諦めて1枚で。

 そんな状況の今年の苗場チケット戦線。聞くところによると今年は特に争奪戦が激しいみたいで、このまま取れなくても20年ぶり近くの事件だし行かなかったという意味でも10年ぶりの事件だ。何らかの方法で直前に取れたとしてもこれまた数年ぶりか、当日券で入り込んだのは2020年を除けばこれまた20年近く前のことにまでさかのぼるくらいの事件のはず。さて、どうなりますやら。

Posted at 2025/02/16 00:12:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年01月02日 イイね!

歌会 Vol.1 劇場版

 観てきました。公式サイトはこちらから。


 去年の正月も同様のものをやってました。これについてはDVDでも持ってるんだけど、最後の曲、「記憶」がすばらしくてねぇ。CD化されていなくて、普通に聴こうと思ったらこのDVDしかないんです。だからリマスタされたものを映画館の大画面で!と思っていたら、地震で吹っ飛んじゃったんだ。

 で、今年。去年実際に観たライブの劇場版なのですが、大画面なので後ろの方でちっとも見えなかったものが見える見える。リアルでは見えなかったものが見えました!というものとしては、次のとおりな感じでございます。

・メガネをかけて歌っている ← 話には聞いて知ってましたが、会場ではまったく見えなかったので
・夜会のいいとこ取りのコーナーで、ステージ上に出現した物体は大量に吊るされた衣装だった
・大量に吊るされた衣装の裏で早着替えをやってると思っていたが、どうもそうではないっぽい
・そのほかあたりまえだけど、「あの時の衣装はこうだったのか!」というのが見える

 そして実際に観ているだけにわかるのが、アンコールも含めて歌唱はすべてノーカット。MCはほとんど切ってありますが、バンマスの件(ネタバレ防止のためあえてここまで)については収録されています。まぁ、そのMCを入れるか入れないかで、映像の一部が意味不明になる可能性もあるからね。構図的に、誰もいないピアノと中島みゆきを映すってのが。それをいうなら夜会のいいとこ取りコーナーのMCもあってもよかったと思うけれど。

 何より強調しておきたいのは、中島みゆきの映像作品ってあんまりよかった記憶がないんです。歌唱も音もいいんだけど、なんかのっぺりと漫然と映しているかのようなカメラワーク。そんな話を以前も書いていますが、今回はちょっと違ったと思う。たぶん、映画館の大画面の迫力でだまされているわけじゃないと思う(爆)。というわけでたぶんこれと同じような映像ソフトも出るらしいので、愛蔵版として購入します。ちょっと先立つものがないけれど。
Posted at 2025/01/02 23:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年12月22日 イイね!

入居してきました

 新潟に行った本来の目的についてです。前フリはこちらから。

 極楽湯女池店からバスで新潟駅へ、そしてさらにバスに乗って今日の最終目的地、朱鷺メッセへやってきました! あいみょんのライブ、これで2回目です。


 今回のツアータイトルが「ドルフィン・アパート」ということで、ドルフィンアパートの実物イメージでも。撮っておけばあとで読めると思っていたのに、左側のドルアパ便りが読めない・・・。ちなみに原寸大というよりは実際の人間のサイズに対して6〜7割くらいな感じでした。


 朱鷺メッセを縦長に使う、まぁよくあるステージ配置です。で、中央にかなり長い花道が。あいみょんの話によるとほかの会場も含めて最長かもなくらい長いんだとか。言い換えると後ろのスタンド席の近くまで来てくれるとも言えますな。そして客入れの途中にお客さんをアップで写してくれるのですが、画面中には入居中の文字が。そして写った人の頭にはイルカと稲穂が乗っかるという。この絵も本人が描いたそうで、さらには新潟だから米ということで稲穂なんだと。ほかの会場だと、何が載ってるんだろう。

 ツアーは来年も続くので、ネタバレにならない範囲で感想などを。最新アルバム「猫にジェラシー」からの曲が多いのですが、彼女の持つ普遍的な音楽性もあって、どんな方にでも楽しめるライブかと思います。11月23日の客層としては、本人のMCで判明したのですが、50代が一番多かったと!次が、20代だったかな。でもね、幅広い年代を集客できる稀有なアーティストだと思うし、また行きたいと思ったね。

 前回行った際の感想が見つけられなかったんだけど、そもそも書いてないっぽいのですが、その時はあいみょん自身は盛り上げたいと思ってやっているのがわかる。でも会場の雰囲気としてはなんだか抑制的な感じ。伝わりにくい表現だけど、過去に行ったもののなかではCoccoのライブにものすごく近い。会場全体としての盛り上がりというよりは、お客さんとCocco自身とのつながりが、お客さんの数だけある感じ。ところが今回は違ったんだよね。あいみょんが盛り上げたいという意図通りに会場が作られていく感じ。最初はそれを、前回よりも経験を踏んで盛り上げが上手になったからだと思っていたんだけど、ではなくてコロナ禍時代のライブとコロナ後時代のライブの違いなんだろうなと。コロナ後時代になって、コロナ禍以前にやっていたようなライブができるようになったんだなぁと。

 話が前後しますが、開演時の1曲目が始まるまでの間にステージの前を見ていると損するかもね。わたしは思いっきり前を見ていて、歓声が上がった理由がちょっとわからなかったので。そして演出上、一部字幕が出る曲があるんだけど、歌詞とセットで聴くことでより深い味わいを感じられたなぁ。あとは最後に車椅子席まで行って、たぶんその場にいた全員とハイタッチしていったあいみょんのことは一生忘れないね。ファンクラブ会員がライブに行くと何かいいことがあるらしいのと、ハイタッチの件、そもそもライブも前回観た時と同様よかったことでファンクラブに入ろうかと思ったくらい。でも今入るんだったら、うちルールの改定?により自腹なんだよね。

 次の日は仕事、というかすること満載でいっぱいいっぱいだったので、速やかに帰ることにしました。で、遅くてもやってるよさげな店はないかということで、ラーメンショップ大潟店へ。そういえばこの時初めて、ナビの言う通りってことで国道402号線から352号線を通った。柏崎新潟間は国道116号が定番だと思っていたけど、402号から352号ってのは信号がなくて交通量も少ないのがいいですね。夜だったからってのはあると思うけど。


 旅行中は野菜不足になりやすいので、野菜だったかもやしだったかをマシマシで。


 横から見てもでかい。


 12時くらいだったのにお客さんが出入りする。なかなかの繁盛店で、Googleマップから見つけた店なんだけど口コミの評価も高い。おいしくいただきましたよ。正直店の見た目だけで直感的に判断しようとすると、個人的にはかなりの確率で避けそうな店なので、いい意味で意外でした。ラーメンショップの底力を見た気がしましたよ。
Posted at 2024/12/30 11:26:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年12月17日 イイね!

たぶんこれで最後

 こないだの大阪行きの続きです。今回のメインの目的は、高橋真梨子のライブを観ることでした。

 大昔に1回観て、いいなぁと思いながらもその後チャンスがなく、そして最後のツアーに出たんだと。というわけで1回っきりのもう観られないものになっちゃったなぁって思ったんだけど、あれ?なんでまたあるの?もしかしてずっと続く閉店売り尽くしセール!? それとも最後のツアーがまだ続いているとか?

 今年、人生で初めて初めてやってきたフェスティバルホールですが、早くも2回目。ちなみに人生初めてのフェスティバルホールはこちらから。


 文字化けがこわいのではしごだかを使っていませんが、高橋の「高」ははしごだかです。これって公式サイトにも書いてあった気がする。


 で、ライブの感想。MCで本人が言ってましたが、最後のツアーはやったんだけど、好評につきもう1回ってことで出てるのが今回のツアーなんだそうです。2025年の5月くらいまでありますよ。そして音楽的にもとってもいい感じ。最後のツアーってことで、いわゆるヒットパレードの連続ですが、音楽としてとってもいい感じに成り立っているので知らない曲が演奏されてもそれはそれで存分に楽しめます。前半の途中は洋楽のカバーもあったかなぁ。そして休憩。

 この休憩でお手洗いに行く人も多かったのですが、わたしの目は誰もいないステージに釘付けでしたね。だって過去のヘンリーバンドによる出し物コーナーの総集編映像が流れてくる。これはWOWOWで観たやつだとか、これは15年くらい前に観たやつだとか記憶が蘇る。ついでに以前ナマで観た時は、このヘンリーバンドプレイでお手洗いに行く人が多くてなんだかなぁって思ったのを思い出した。本編に対して余興なのはわかるけれど、余興にしておくのがもったいないクオリティだと思ったのでね。というかこの映像集、買えるんだったら欲しいんですけど(笑)。でも意外とその映像に目を止める人は少ない感じ。う〜ん、ヘンリーバンドってすごいと思うけどなぁ。なおヘンリーは、高橋真理子のダンナでもあります。もう80なのに、ほかのミュージシャンと一緒に演奏しながら踊ったりしてたんだから、すごいよねぇ。

 そして後半。邦楽のカバーで盛り上げてきますが、そのあとは自身のオリジナル曲でさらに盛り上げてくる。やっぱすごいね。日曜の夜じゃなかったら、大阪じゃなかったら、親を誘ってたくらいのレベル。そうそう、大昔許せないと思った鑑賞態度のなってない客はいなかったと思いますよ。演奏中に何度も携帯開くようなのが目につくこともなかったし、まだステージにいるのに帰る人が目につくこともなかった。というかそんなの、当たり前のことだと思いますけどね。金沢がそんなんだったから、それ以降チャンスがなかったんじゃないかという気すらしてきたぞ。なんだか申し訳ない気すらします。
 
 ちょっと衝撃だったのは、セットリスト通りに演奏、歌唱してスタジオ収録したアルバムが事前に売られていること。休憩中に何度も案内があったし、入り口で渡されるチラシのなかにもそのアルバムの案内が。行く前からネタバレされてるライブってのもある意味斬新というかなんというか。アルバムの件は休憩時間まで知らなかったんだけど、これは斬新というか衝撃というか。でもさぁ、スタジオ収録と、会場での生歌とでは、後者の方がいいんだって一種の自信があるから、何を演るかわかっていたとしても楽しんでもらえるという一種の自信があるからなせる技なんじゃないかとも思います。
Posted at 2024/12/29 15:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「阪神が優勝したというニュースを肴に飲んでます。」
何シテル?   09/07 23:29
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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