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tetsurinのブログ一覧

2025年01月02日 イイね!

歌会 Vol.1 劇場版

 観てきました。公式サイトはこちらから。


 去年の正月も同様のものをやってました。これについてはDVDでも持ってるんだけど、最後の曲、「記憶」がすばらしくてねぇ。CD化されていなくて、普通に聴こうと思ったらこのDVDしかないんです。だからリマスタされたものを映画館の大画面で!と思っていたら、地震で吹っ飛んじゃったんだ。

 で、今年。去年実際に観たライブの劇場版なのですが、大画面なので後ろの方でちっとも見えなかったものが見える見える。リアルでは見えなかったものが見えました!というものとしては、次のとおりな感じでございます。

・メガネをかけて歌っている ← 話には聞いて知ってましたが、会場ではまったく見えなかったので
・夜会のいいとこ取りのコーナーで、ステージ上に出現した物体は大量に吊るされた衣装だった
・大量に吊るされた衣装の裏で早着替えをやってると思っていたが、どうもそうではないっぽい
・そのほかあたりまえだけど、「あの時の衣装はこうだったのか!」というのが見える

 そして実際に観ているだけにわかるのが、アンコールも含めて歌唱はすべてノーカット。MCはほとんど切ってありますが、バンマスの件(ネタバレ防止のためあえてここまで)については収録されています。まぁ、そのMCを入れるか入れないかで、映像の一部が意味不明になる可能性もあるからね。構図的に、誰もいないピアノと中島みゆきを映すってのが。それをいうなら夜会のいいとこ取りコーナーのMCもあってもよかったと思うけれど。

 何より強調しておきたいのは、中島みゆきの映像作品ってあんまりよかった記憶がないんです。歌唱も音もいいんだけど、なんかのっぺりと漫然と映しているかのようなカメラワーク。そんな話を以前も書いていますが、今回はちょっと違ったと思う。たぶん、映画館の大画面の迫力でだまされているわけじゃないと思う(爆)。というわけでたぶんこれと同じような映像ソフトも出るらしいので、愛蔵版として購入します。ちょっと先立つものがないけれど。
Posted at 2025/01/02 23:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年12月22日 イイね!

入居してきました

 新潟に行った本来の目的についてです。前フリはこちらから。

 極楽湯女池店からバスで新潟駅へ、そしてさらにバスに乗って今日の最終目的地、朱鷺メッセへやってきました! あいみょんのライブ、これで2回目です。


 今回のツアータイトルが「ドルフィン・アパート」ということで、ドルフィンアパートの実物イメージでも。撮っておけばあとで読めると思っていたのに、左側のドルアパ便りが読めない・・・。ちなみに原寸大というよりは実際の人間のサイズに対して6〜7割くらいな感じでした。


 朱鷺メッセを縦長に使う、まぁよくあるステージ配置です。で、中央にかなり長い花道が。あいみょんの話によるとほかの会場も含めて最長かもなくらい長いんだとか。言い換えると後ろのスタンド席の近くまで来てくれるとも言えますな。そして客入れの途中にお客さんをアップで写してくれるのですが、画面中には入居中の文字が。そして写った人の頭にはイルカと稲穂が乗っかるという。この絵も本人が描いたそうで、さらには新潟だから米ということで稲穂なんだと。ほかの会場だと、何が載ってるんだろう。

 ツアーは来年も続くので、ネタバレにならない範囲で感想などを。最新アルバム「猫にジェラシー」からの曲が多いのですが、彼女の持つ普遍的な音楽性もあって、どんな方にでも楽しめるライブかと思います。11月23日の客層としては、本人のMCで判明したのですが、50代が一番多かったと!次が、20代だったかな。でもね、幅広い年代を集客できる稀有なアーティストだと思うし、また行きたいと思ったね。

 前回行った際の感想が見つけられなかったんだけど、そもそも書いてないっぽいのですが、その時はあいみょん自身は盛り上げたいと思ってやっているのがわかる。でも会場の雰囲気としてはなんだか抑制的な感じ。伝わりにくい表現だけど、過去に行ったもののなかではCoccoのライブにものすごく近い。会場全体としての盛り上がりというよりは、お客さんとCocco自身とのつながりが、お客さんの数だけある感じ。ところが今回は違ったんだよね。あいみょんが盛り上げたいという意図通りに会場が作られていく感じ。最初はそれを、前回よりも経験を踏んで盛り上げが上手になったからだと思っていたんだけど、ではなくてコロナ禍時代のライブとコロナ後時代のライブの違いなんだろうなと。コロナ後時代になって、コロナ禍以前にやっていたようなライブができるようになったんだなぁと。

 話が前後しますが、開演時の1曲目が始まるまでの間にステージの前を見ていると損するかもね。わたしは思いっきり前を見ていて、歓声が上がった理由がちょっとわからなかったので。そして演出上、一部字幕が出る曲があるんだけど、歌詞とセットで聴くことでより深い味わいを感じられたなぁ。あとは最後に車椅子席まで行って、たぶんその場にいた全員とハイタッチしていったあいみょんのことは一生忘れないね。ファンクラブ会員がライブに行くと何かいいことがあるらしいのと、ハイタッチの件、そもそもライブも前回観た時と同様よかったことでファンクラブに入ろうかと思ったくらい。でも今入るんだったら、うちルールの改定?により自腹なんだよね。

 次の日は仕事、というかすること満載でいっぱいいっぱいだったので、速やかに帰ることにしました。で、遅くてもやってるよさげな店はないかということで、ラーメンショップ大潟店へ。そういえばこの時初めて、ナビの言う通りってことで国道402号線から352号線を通った。柏崎新潟間は国道116号が定番だと思っていたけど、402号から352号ってのは信号がなくて交通量も少ないのがいいですね。夜だったからってのはあると思うけど。


 旅行中は野菜不足になりやすいので、野菜だったかもやしだったかをマシマシで。


 横から見てもでかい。


 12時くらいだったのにお客さんが出入りする。なかなかの繁盛店で、Googleマップから見つけた店なんだけど口コミの評価も高い。おいしくいただきましたよ。正直店の見た目だけで直感的に判断しようとすると、個人的にはかなりの確率で避けそうな店なので、いい意味で意外でした。ラーメンショップの底力を見た気がしましたよ。
Posted at 2024/12/30 11:26:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年12月17日 イイね!

たぶんこれで最後

 こないだの大阪行きの続きです。今回のメインの目的は、高橋真梨子のライブを観ることでした。

 大昔に1回観て、いいなぁと思いながらもその後チャンスがなく、そして最後のツアーに出たんだと。というわけで1回っきりのもう観られないものになっちゃったなぁって思ったんだけど、あれ?なんでまたあるの?もしかしてずっと続く閉店売り尽くしセール!? それとも最後のツアーがまだ続いているとか?

 今年、人生で初めて初めてやってきたフェスティバルホールですが、早くも2回目。ちなみに人生初めてのフェスティバルホールはこちらから。


 文字化けがこわいのではしごだかを使っていませんが、高橋の「高」ははしごだかです。これって公式サイトにも書いてあった気がする。


 で、ライブの感想。MCで本人が言ってましたが、最後のツアーはやったんだけど、好評につきもう1回ってことで出てるのが今回のツアーなんだそうです。2025年の5月くらいまでありますよ。そして音楽的にもとってもいい感じ。最後のツアーってことで、いわゆるヒットパレードの連続ですが、音楽としてとってもいい感じに成り立っているので知らない曲が演奏されてもそれはそれで存分に楽しめます。前半の途中は洋楽のカバーもあったかなぁ。そして休憩。

 この休憩でお手洗いに行く人も多かったのですが、わたしの目は誰もいないステージに釘付けでしたね。だって過去のヘンリーバンドによる出し物コーナーの総集編映像が流れてくる。これはWOWOWで観たやつだとか、これは15年くらい前に観たやつだとか記憶が蘇る。ついでに以前ナマで観た時は、このヘンリーバンドプレイでお手洗いに行く人が多くてなんだかなぁって思ったのを思い出した。本編に対して余興なのはわかるけれど、余興にしておくのがもったいないクオリティだと思ったのでね。というかこの映像集、買えるんだったら欲しいんですけど(笑)。でも意外とその映像に目を止める人は少ない感じ。う〜ん、ヘンリーバンドってすごいと思うけどなぁ。なおヘンリーは、高橋真理子のダンナでもあります。もう80なのに、ほかのミュージシャンと一緒に演奏しながら踊ったりしてたんだから、すごいよねぇ。

 そして後半。邦楽のカバーで盛り上げてきますが、そのあとは自身のオリジナル曲でさらに盛り上げてくる。やっぱすごいね。日曜の夜じゃなかったら、大阪じゃなかったら、親を誘ってたくらいのレベル。そうそう、大昔許せないと思った鑑賞態度のなってない客はいなかったと思いますよ。演奏中に何度も携帯開くようなのが目につくこともなかったし、まだステージにいるのに帰る人が目につくこともなかった。というかそんなの、当たり前のことだと思いますけどね。金沢がそんなんだったから、それ以降チャンスがなかったんじゃないかという気すらしてきたぞ。なんだか申し訳ない気すらします。
 
 ちょっと衝撃だったのは、セットリスト通りに演奏、歌唱してスタジオ収録したアルバムが事前に売られていること。休憩中に何度も案内があったし、入り口で渡されるチラシのなかにもそのアルバムの案内が。行く前からネタバレされてるライブってのもある意味斬新というかなんというか。アルバムの件は休憩時間まで知らなかったんだけど、これは斬新というか衝撃というか。でもさぁ、スタジオ収録と、会場での生歌とでは、後者の方がいいんだって一種の自信があるから、何を演るかわかっていたとしても楽しんでもらえるという一種の自信があるからなせる技なんじゃないかとも思います。
Posted at 2024/12/29 15:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年10月04日 イイね!

ガールズバンドが好きなようで

 とってもおひさしぶりです。ちゃんと生きてますよ。

 さて結構前のことなのですが、さとから「こういうの好きそうだよね」と言われまして。

※ちゃんと公式なところのものを拝借しています

 うん、確かにこういうのは好きだ。じわじわくる。最初、声の高い男子が歌ってるのかと思ってたけどそうじゃないそうで。新しい曲ではないんだけど、最近あがったMVのこの曲もいい。ライブ音源もなんか、熱い感じがしていいですよ。


 で、こういうのとかを一時期アマゾンミュージックで聴いていたところ、なんかの傾向に共通したりつながるものがあるのか、「お客様におすすめのアルバム」から、プリンセスプリンセスのライブ音源が聴けるようになっていることに気づく。公式情報はこちらから。これは大昔、東京ドームに行った時のものではないか。遠い記憶の中のものではなくて、あらためて音として聴いてみるとこれはこれで序盤のボーカルの不安定な感じとか気になることはあるんだけど、でもなんか、東京ドームに行った時とか、もっと昔の懐かしい気持ちとかが蘇るようです。なんだその、すっかり歳をとってしまった人のようなコメントは。そうそう、知らなかったんだけど、東京ドームの後にもライブをやっているそうで、その時の音源もアマゾンミュージックで聴けますぜ。公式情報はこちらから。
Posted at 2024/10/07 00:16:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年08月11日 イイね!

back numberのライブに行ってきた

 タイトル通りの話ですな。2023年ごろ突然ハマり、行けるチャンスをゲットしたわけです。


 とはいえ今回のツアーは単独ではなくて対バン。会場によって対バンの相手は違うのですが、今回の福井に関してはVaundy。ちょっとよくない?だめもとで取ってみる?としたところ、最初は落選したのですがその後注釈付きの席が出てきて、運よくそれを取ることができたと。にわかなのにすいませんだから注釈席でおとなしくしてますって感じです(笑)。


 対バンって言葉や定義は知ってるけど、実際にそういうものに行ったことはなかった。だからさとと「フェスみたいな感じかね?」、「でも対決だし、何か一緒にやったりするのかも?」とか言いながら開場の時を待ちます。でもさぁ、たぶん取りに行った段階では、ツアーの全貌を理解してなかったと思う。だってback numberとPerfumeってかなりおもしろそうなんですけど。あと、back numberとBE:FIRSTとかも。でも一番謎なのは、back numberと清水依与吏。なんだその、荒井由実と松任谷由実みたいな対バンは。あっ、でも、AI荒井由実とリアル松任谷由実の対バンはかなりおもしろいかも。


 機材輸送車を機材輸送車らしく撮ります。もうちょっと逆光ではなく、側面を意識したものを撮りたかったんだけど人が多かったのでね。にわかなのにすいませんだから、あんまりむだにはしゃいだりはしないのです。お客さんをざっと見たところ、うちらくらいからもう少し上っぽい方も見かけたけど、それでもここに集う方々を年齢順に上から並べると、確実に上位10%に入ってしまうことでしょう。


 いよいよ入場!


 まずはVaundyが登場。いろんなライブを見て思うけど、やっぱこれでご飯食べてるだけあって、誰のライブにもそれぞれのよさがあるね。音楽性のよし悪しだとか、創っている人たちの背景にあるものがなんだとかどんな音楽を聴いて来てここにいるのかとか言ったりもするんだろうけど、根本的には、創って表現される音楽が自分の心や魂に刺さるのかどうかの違いでしかない気がしてくる。聴いているうちに気になったのが、よくああいうのを創って歌えるよね(つまり歌唱力がすごい)ということと、若さゆえのなんとかなのかも知れないけど照明と本人の立ち位置がずれてることがあるって思ったこと。本人も言ってた通りなんだか緊張してたんだろうね。ながらくこういうのは忘れてたけど、それこそ20年以上前のことだけど、人のフィールドに入り込んでライブをする最初の1発目はすっごく緊張した頃があったなぁと思いましたよ。聴いてるうちに気づいて来たのが、後ろを支える人たちの演奏がかなりすごいこと。特にドラムの人。さとは帰る途中の食事の席でドラマーのことを調べてました。そして自分たちはback numberのライブを観にきたと思っているけど、もちろんVaundyとの対バンだってこともわかってて来てるけど、Vaundyのファンの人たちもちゃんとグッズを持って参戦してること。お互いへの敬意って大切だよねって思いましたよ。
 
 続いてback number。Vaundyのファンも来てるからなんだろうか、内容的にはたぶんヒットパレードな感じ。にわかな自分たちでも7割?もっと?の曲はわかった。でもわからない曲にはわからない曲のよさってものがあるよね。というわけでさとは帰る途中の車内で、知らなかったけど気になった曲について調べてました。それが何かはネタバレ防止のためにここでは控えさせてもらいますが、清水依与吏自身のことだったりback numberそのもののことだったりを歌ってるんだろうなってことは初見のわたしにもよくわかった。いい曲ですね。

 そして清水さんがめっちゃいい人。こういう人だから、これだけの対バンを組めるんじゃないのかって思っちゃった。いや、自分もライブと呼んでいるようなことをしてるから思うけど、対バンするの怖いもん。自分がやってるハコにほかのアーティストを入れて、自分のお客さんを鷲掴みにされて持って行かれたら、どの面下げてそのハコに戻れるのかって話ですよ。そして自分のやってるハコに、ほかのアーティストさん来てくださいよ自由にやっちゃっていいですよって言っても、わたしに勝てないんじゃないかと思ったら入るの怖いよね。たとえ下手でも、お客さんがつまらなさそうにしてることくらいはわかるわけで。対バンを呼びかける側、呼びかけられる側、それぞれの恐怖がなんとなくわかるだけに、これだけの規模でアーティストを開場ごとに変えながらの対バンツアーができるってことがすごいと思います。
Posted at 2024/08/11 15:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

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「@いたCP わたしは会社が山奥なのと来週から車検ってことでそのついでに替えてもらいます。」
何シテル?   11/10 00:27
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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