• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tetsurinのブログ一覧

2024年03月20日 イイね!

歌会 VOL.1 に行ってきた

 見ての通りのタイトルですが、このあと大量のネタバレを含みますのでご注意ください。


 さて、どっかでつぶやいただけですが、いや話の流れでちょっと出てきてますが、中島みゆきのライブのチケットを当てました。もう全国ツアーはしないらしいんだけど、ライブをしないって訳じゃないみたい。そんなわけで、「歌会 VOL.1」ですよ。東京国際フォーラムまで行ってきました。ぜひぜひ今後も、VOL.2とかVOL.3とかやってほしいなぁ。

 関係各位からのお花です。でも入場のためにはここから反時計回りに1周して途中で外に出てと、長い長い行列でした。


 東京国際フォーラムって大昔にユーミンで1回行ったことがあるけれど、正直ライブを観るホールとしてはそんなにいいのかなぁって感じです。でかすぎるんだよね。ちなみに座った席からの景色はこんな感じでした。写真は公式サイトから拝借しております。ポジション的には大昔、金沢観光会館で中島みゆきを初めて見た時と同じような位置だ。人生で初めて観たライブが中島みゆきだったんだよ。チケットは5500円で、30年ほどで3倍に! そして当時は1か月前を切っていても買えたのに今ではプラチナチケットに。でもこうしてまた中島みゆきをナマで見られる。なんだか感慨深いものがあります。ちっちゃくて何が何だかって感じではありましたけど(爆)。


 あと、動線がわかりにくい。あんまり行かない会場だからかもしれませんが。CDを買う場所は簡単にわかったけど、グッズを買う場所がわかりにくかった。でもこれは動線からの景色の関係で、グッズを買った人からはCDを買う場所がわかりにくかったかもね。そしてそれらとは別の場所にあってさらにわかりにくかったかもしれないガチャガチャコーナー。


 ガチャガチャも含めて、今回の戦利品はこちらでございます。パンフと、あとはここで買えばいいと思って存在を知っていながら買わないでいた最新シングル、「心音」を。そしてCDを買うと、カードルーペとステッカーがもらえます。


 さて本編のネタバレですよ。いつものように特に心に残った曲たちを。いつものように曲名にリンクを貼っても、中島みゆきの場合微妙なカバー音源が聴けちゃったりするので、タイトルだけね。


倶に
病院童
銀の龍の背に乗って

 「医療関係者の方々には心休まらないかもしれない三部作」ということで始まります。なにげに曲名が、知ってないと読めないよねぇ。「倶に」(ともに)については、こちらのページがとってもわかりやすいかな。「共に」ではなくて「倶に」である理由もちゃんとわかります。雑なところだと、要するに一緒だとしか書いてないので。

 「病院童」(びょういんわらし)は軽快な感じの曲で、ライブでやったら盛り上がるだろうなぁと思っていたので聴けてよかったです。でも中島みゆきですから。全体ではまだ4曲目ですから。立ち上がったり手拍子をしたりはしません。そういえば開演前も、し〜んとなって客席の緊張感の中から始まるって感じです。

 そして「銀の龍の背に乗って」。以前この曲の話をしたことがあるのですが、下記の思いは今も変わらないなぁ。
わたしは医者ではないけれど、医者の心を持って仕事をしていると信じていますし、人によって思いの強さに差はあったとしても、この業界は医者の心を持って仕事をするべきものだと思っています。要は、へき地医療もうちの会社も、誰かを救って心や命の火を灯すという意味では同じだと。

 でも、以前した話の時と今の自分は違うかなぁ。もはや非力ではないはず。それでもまだまだ、力及ばずな世界もあって、どうにもならないことだってある。医療関係者の心境もこんな感じなのかなぁ。


ミラージュ・ホテル
百九番目の除夜の鐘
紅い河
命のリレー
リトル・トーキョー

 休憩明けから始まるのは、「夜会のいいとこ取りコーナー」だったかな。5曲連続、衣装の早替わりも交えてどんどん歌います。そうそう、通常のライブだと1曲歌ってMCってのが多いんだけど、さっきの医療関係三部作も夜会のいいとこ取りコーナーも、続けて歌ってた。前回のツアーではさすがにちょっとお年なのかなぁと思うこともあったけど、いやいやそんなことはなかったですねすいませんって感じです。東京国際フォーラムのようなでかいハコでも、ひしひしと伝わってくる迫力、歌唱力、そして表現力。


ひまわり"SUNWARD"
 
 誰かの微妙なカバーが流れてもってことで歌詞を貼ってないのですが、これだけは歌詞を、歌詞だけを貼ります。曲名をクリックしたら歌詞が見られます。

 曲そのものは1994年のアルバム「LOVE OR NOTHING」に収録されています。かれこれ30年も前の曲です。でもね、2年くらい前のある日、この曲とあのことがつながって感じられて、しょうがなかったことがありました。誰かがこのことに気づいて、ラジオでリクエストして、世間に広まっていくんじゃないかって。東日本大震災のあと、山下達郎の「希望という名の光」がよくラジオで流れたように。

 でも知る限り、「ひまわり"SUNWARD"」はそこまでラジオでは流れませんでした。別にそれはそれでいいんです。でもなぜ中島みゆきが今これをライブで歌うのか。特にMCもなく歌っていたかと思います。曲そのものが想いであり願いだと言わんばかりに。なんのこと?って思ったら、こちらへどうぞ。


心音

 この曲についてはせっかくなので、公式のPVをどうぞ。当局に怒られたらごめんなさい。


 中島みゆきがアニソンをやってるというのは知ってました。ふいに中島みゆきの声で、知らない曲がテレビの方から聞こえてきたんです。目に映ったのはアニメの映像。どうやらアニメ映画の主題歌を歌っているらしいというところまではわかりました。でも、それ以上は追究しなかったし、ましてや主題歌が中島みゆきの映画だからという理由だけで観にいくなんてことはしない。シングルを買うことについても、ライブに行くんだからその会場で買えばいいやと思っていました。

 で、本編の最後に歌われたこの曲。ほぼ初見で聴いたわけですが、後ろに流れるアニメの映像とも相まって完全にもっていかれました。感動が押し寄せてきて、初見の曲なのにアニメ映画の主題歌だという程度の予備知識しかないのに、泣けると。そしてどんな映画か調べ、でもどんな話かを知ったつもりでいますが、それよりも、上に貼った公式のPVがたぶんすべて。誰かがコメント欄で書いてましたが、2時間ほどのものだけど、この5分ほどで作品として完結していると。ホントそれだと思う。これに感動してうかつに映画を見てがっかりするのが怖いと思うくらいの見事な映像と楽曲の融合。

 中島みゆきに主題歌のオファーが来た場合、彼女はその内容をきちんと解釈して曲に仕上げることで知られています。ドラマで、安達祐実と犬が出てくるという情報だけ(それしか情報が与えられなかった)で「空と君のあいだに」を書いたってのはその極地だと思いますが、そう言えばライブで歌われた「慕情」についても、倉本聰から脚本が届いてそれで書いたという趣旨の話をしていました。なのできっと、曲から入っても映画を楽しめると思いますが、いつ観るんだろうか。

 
 セットリストです。最後の2曲がアンコールですが、歌い終えた中島みゆきが退場 → アウトロの演奏が続く → 演奏終了とともに「本日の公演はすべて終了しました・・・」のアナウンス、でもステージ上のミュージシャンがまだ残っていて、客席の退場とステージ上の退場が同じタイミングってのがなんだか不思議。てっきり演奏の終了とともに緞帳が降りるってのが一般的なんじゃないかと。なんらかの意図があってそうしているのかと思うと、なんだか気になります。


 終演後はわざわざ東京に行ってまでと思われそうですが、以前から行きたかった串カツ田中へ。別の串揚げ屋さんを見つけて、気になりまくってたんだけど予約が取れなかったんだ・・・。21時過ぎから取ろうとしたのにさすが金曜夜の新橋。わざわざ上野あたりまで、串カツ田中のために足を伸ばしてしまいました。おいしかったけどね。
Posted at 2024/03/20 22:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年02月21日 イイね!

YUMING SURF&SNOW in Naeba Vol.44 に行ってきた

 見ての通りのタイトルです。Vol.27から34まで8年連続、1回中断してVol.36から今回で9年連続。わたしのなかではすっかり冬の定例行事になりました。もちろんこれに、各種いろいろなお楽しみをつけております。

 最近の夕飯はピザーラが多いかな。ワールドカップロッジのフードコートもいいんだけど、平日だと閉店が早いんだよね。でもフードコートはスキー客が多いので、その雰囲気を楽しむのも結構好き。そういえば何年か前に足湯ができたんだけど、いまだに行ったことがないなぁ。フードコートの奥にある火打の湯もおすすめですが、何年も行ってないなぁ。だんだん話が脱線していくけど、何年か前にここのお風呂に入っている時にすれ違った人が、「よそゆき顔で」を鼻歌で歌っているのを聞いた時に、苗場だなぁって思ったんだ。


 滑らないのに、毎年のようにゲレンデにだけは立ってみる。いいなぁ。夜走って朝着いて滑って、夕方くらいからプリンスの部屋でまったりして夜はライブ、そのまま宿泊ってのに憧れますが、それだと予算の桁がひとつあがってしまいます。


 今回の戦利品。グッズ売り場の列に並ぶのもひとつの風物詩だと思ってましたが、事前注文決済済みで当日は商品を受け取るだけってのもいいものですね。グッズは記念品的に買うことが多いのですが、今回についてはかなり使いたいものが多くてねぇ。ニットキャップはその場で開封してかぶってました。ハンドタオルも使いまくっています。


 Y-topiaコーナーにて。毎年のことですがネット配信でも見られるほか、各種コンテンツも充実しています。そういえばこれ、名前が変わりながらもずっと長らくやってますが、ライブのネット配信の草分け的存在だと思う。21世紀初頭にはもう、やってましたからね。当初は、音は確かにユーミンだけど、画質が荒くってねぇ。よく動画も止まったし。東京工科大学の学生さんたちががんばって作っていて、これがまたいいんです。ちなみに今回はユーミンのお誕生会の模様も動画で上がっていますが、写真で持っている馬は本人が持っていたものです。午年なのでね。


 今回の座席表。いい感じで後ろの方で、しかもまさに真ん中でした。わたし的には最前列を超える特等席でございます。ここから先は、気になった曲や個人的感想でも。曲名をクリックすると歌詞や、非公式な感じの動画が見られます。



無限の中の一度

 勝手な印象ですいませんが、オープニングでないとやらない気がしている曲です。でも曲的にはオープニングにふさわしいと思うし、実際過去に苗場の1曲目ってことがあったと思うんだ。ところがちょろっと調べたら1曲目でやったというのは見つけられなくて、それどころか何度も苗場でやってるんだねぇ。小さいドローンが飛び回る演出がなかなかおもしろくてねぇ。最後は後方に飛び去って行きましたが、後日の配信を見たところ途中で演出が変更になることもよくあって、別の曲で後方からドローンが飛んでくるという演出もありました。

一緒に暮らそう

 曲名をクリックすると見られる動画は、ナマじゃないけどわたしが初めてユーミンのライブを見た時のものだ。CDとはまた違ったアレンジで、むしろライブ音源の方を先に聴いてしまっただけに、CDを聴いた時はちょっとがっかりした記憶があるくらい。それだけライブのアレンジっていいんですよ。別のところでミッツマングローブも話してたけど、コーラスがまたいい! さすが武部聡志の仕事です。このあと、毎回恒例のリクエストコーナーです。


【初日のリクエストコーナー】
・ダンスのように抱き寄せたい
・白日夢 DAY DREAM
・Northern Lights

 なかなかおもしろい人たちが選ばれていましたが、印象的なのは最後のみわさんだな。そして後日の配信で壇上に上がってた人は、「みわさ〜ん」って声をかけていた人だったというオチまであって。そうそう、白日夢って、「あの曲だな」と思ってたのに何の勘違いか全然別の曲だった。カラオケで歌えない曲だし、よくよく考えてみるとうちに音源のない曲だ。それくらいのレア曲を所望しないと、ここのお客さんは納得しないのです。そして後半戦。


ピカデリー・サーカス

 曲もさることながら、後ろの映像が何だかかっこいい。世界史の資料集に出てくるような絵画調の街並みで、その路地を向こうへ駆け抜けていくのか、それとも街並みの風景がこっちに向かって迫ってくるのか。あとでだったかのMCで出てくるんだけど、今回の映像はすべてAIで作ったって。そこんところのメイキングについてもY-topiaで語られていますが、今使わないとあっという間に古くなっちゃうだろうからって。

輪舞曲(ロンド)

 後半にかけて盛り上がっていくぞ!という感じの曲。有名曲なので場内も盛り上がります。でもね、さっきの話じゃないけど、後ろの映像が気になる。決して映像が気になって曲が頭に入ってこないってわけじゃなく、映像と曲の両方があっての輪舞曲なわけですが、それでも気になる。なんかね、上手くいえないけどなんだか不気味な感じがするんですよ。この前の曲が「砂の惑星」だったこともあるのかなぁ。その文脈で聴くと何だか不気味な感じがする。

 今年はAI元年だと考えているという内容のMCがありました。でも、もしAIが感情を持ったら、なんだか悲しい結末が待っているのかもって。そうか、AIの存在を輝かしい未来と捉えるのか、悲しい物語の始まりと捉えるのか。もしかしたらなんだか不気味なものと捉えるのか。「不気味の谷」ってものがあるけれど、そこんところを含めての演出なんじゃないかと思っちゃった。帰ってきてさとに、「(今年の苗場)どうだった?」と聞かれて、「なんかもやっとした感じ」って言っちゃったけど、こうやって書いててそのもやっとした感じが整理されていく感じ。

July

 これ、めっちゃ好きな曲。リクエストコーナーでこの曲についてうまく話せる自信がないからしないけど、すっごく好き。以前この曲の話をしたくらい好き。でも、曲名をクリックした先の動画では、誰かのちっとも上手くないJulyが聴けます(爆)。語ってるのになんでうまく話せる自信がないってことになるのかというと、その話っていろんな人によってよく語り尽くされた絵画的な歌詞の表現ってひとことに集約されちゃうから。後ろの映像もなんだかふしぎな感じというか、もやっとした感じというか。そういえばこの曲、夏の7月じゃなくてもやっとした感じの梅雨の7月を、でもちょっとさわやかな感じもある梅雨で朝の7月を、実にうまく表現していると思う。名曲ですぜ。

 日付が変わる前に終演。今年は雪が少ないとはいえ、12時間以内でこれだけ積もるとは。でもまぁ、普通の範囲内ですよね。


 そうそう、事前に帰り道のことを考えていて見つけたのがこの道。2番の方ですな。こんな新しい道、あったっけ?と。2022年の行きで、途中の交差点を見落として通っているみたいですけど、なかなか快適そう。


 いつもは1番の道を通るのです、見ての通り、距離が短いのでね。でもさぁ、去年は積雪急増で途中で撤退したので、今年だってそういうこともあり得るかも。そこで大事をとって湯沢から六日町まで関越道で、上越まで山越えをしてそこから北陸道で。湯沢インター付近が大渋滞で、高速に乗れないんじゃないかとドキドキしましたがみなさん東京方面だったみたいで。また来年も来られますように。そろそろさとも苗場復活を!?と、勝手に思っています。
Posted at 2024/02/24 12:20:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2023年11月04日 イイね!

スタレビを観る会

 まずは先日、さとが行った飲み会での会話の実況?中継から。上半分は会話の流れ上おもしろいと思っただけで、きょうの話とは一切関係ありません。飲み会といってもいわゆるママ友とのサシ飲みですが。


 というわけできのうの話ですがさっそく実行に移されたのでした。昼間っから飲むのは苗場に行った時か、岩盤浴に行った時だけだったはずなのですがこういうのもいいよねぇ。この準備のためにさとは2種類の唐揚げを計1.5kg揚げたそうですが、その他諸々の食べ物はほぼ7人(うちの5人+ママ友+娘の幼なじみ)の胃の中に消えていきました。


 さととは多くの部分で音楽系の趣味があうのですが、すべてがあうわけでもありません。こっちのストライクゾーンだけどさとのストライクゾーンではないのがたとえばスタレビ。その逆なのがたとえば、先日さとが娘とベルーナドームまで行ってきたケツメイシ。ところが今回の飲み会の相手とはかなり話があう。そのため幸いなことに、目のやり場には厳重な注意を払いたいほどのものすごい爆乳の方なのですが(コラ)、うまく意識をそらすことができました。

 山下達郎にも興味があるのだとか。ライブで必ずやる曲の話とか、知っておいて損はないけど強制されるわけでもなくむしろ隣の席にいる見知らぬファンの心温かさまでわかることがあるお約束の話とかで大いに盛り上がりました。もちろんスタレビの話についてもね。来週割と近くでホールのツアーが来るんだけど、それも楽しそうなんだけど苗場の準備とかをしている関係上金欠で今回はパスかなとか。ちなみにわたしにとっては「割と近く」なんだけど、その人にとっては結構な大冒険らしい。毎年ひとりで厳冬期の苗場に乗り込むだなんてとてもとてもという感じでした。

 宴たけなわなところで登場したケーキ。近所にこんなステキなケーキを出すお店があるとは。近所だからこそお店については控えさせてもらいますが、スポンジも生クリームもふわっとしていて超軽やかな感じ。ホールでも1人でペロリかも。おいしくいただきました。ちなみにきょうのお客さんは2人とも11月うまれで、長女も10月うまれであることらしいです。


 その後さらに酒が進み、ユーミンの話に。というわけで、この場で見れば誰もがそのすごさがわかるようなものすごい秘蔵映像の鑑賞会となりました。お客さんにとっても衝撃の秘蔵映像だったそうで、大興奮でした。次回は数か月前くらいに突然さととハマり、短期間にCDを立て続けに買ったback number鑑賞会の予定だそうです。
Posted at 2023/11/04 11:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2023年10月28日 イイね!

冬の準備、ととのいました

 最近は何かと書くネタはあったのですが、書けないじまいでした。書くヒマがなくてもさかのぼり更新はしますが、それらのネタはちょっとね。いろいろとわたしの正体に関わるものとか関わりそうなものとかがが多すぎて。現在水面下で進行中の極秘プロジェクトなんてのはその典型です。はたしてそれが日の目を見る日は来るのでしょうか!?

 さて、冬の準備がととのいました。苗場へは9年連続17回目の参戦となりそうです。


 備忘録的に書いておくと、まずはファンクラブ先行で2月10日土曜を第1希望に、17日土曜を第2希望に出したものの順当に敗退。なかなか土曜公演は取りづらいものですよ。次はぴあの先行。前述の2日間のほか5日月曜と17日月曜、13日火曜の5日間からどれにしようかと。これをはずしても一般販売の抽選に出られるとはいえ、個人的にはこういうものはさっさとケリをつけてしまいたい。というわけで最終公演の17日月曜を第1希望に、初日の5日を第2希望に出したところ、5日が当選したというわけです。仕事の段取り的には、ちょうど一息つけそうな時期ではあるかな。先の見えないプロジェクトを抱えているだけに、17日の方が望ましかったんだけどまぁなんとかなるでしょう。

 あと残る冬の準備としては、デミオの車検かな。春の段階でスタッドレスも買ってあるので、ついでにそれをつけてもらおう。あと、こういうのって効くのかなぁ。



 去年の帰りに積雪急増中のブリザードでホワイトアウトの中を恐る恐る走った恐怖体験があってねぇ。いっそ火曜も休んでゆっくり泊まって、日中のんびり走って帰ってくるのも憧れるんだけどさすがにそこまでの余裕はないかなぁ。解氷スプレーも買って、冬に備えたいと思います。
Posted at 2023/10/28 23:58:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2023年10月09日 イイね!

冬の準備

 毎年恒例、苗場の日程が発表されております。



 じーっと会社の日程とにらめっこして気づいたんだけど、今回は意外と狙える日が多いかも。土曜日が10日と17日の2回ある。帰りが弾丸ツアーできつくなるとはいえ月曜日も5日と19日の2回ある。さらによく見ると13日も、火曜日とはいえ建国記念の日の振替休日の翌日で事実上の月曜扱いだ。そして9日金曜も狙えると思ったら、それは絶対に休んではいけないレベルの日だった・・・。ファンクラブ先行の場合第2希望まで出せるのでいろいろ考えようと思います。ちょっと今、先行きの見えない未体験ゾーンの案件を抱えていて、自分なりにちょろっと調べたところヘタをすると苗場の日程とかぶりかねない。

 去年は帰りに結構怖い思いをしたので、月曜公演の後弾丸ツアーで帰るってのはかなりスリリングだなぁ。天候に左右されるのはどうしようもない部分があると思うけど、身の危険を感じるようなのは勘弁してほしい。そして意外と最近は最終日の参戦も多いことに気づく。

 前回までは2枚まで申し込めるんだけど行く人の名前は代表者だけでよくて、それが不正転売の増加につながったらしく、今回は同行者の名前も申込時に書かなくてはならないとのこと。気持ちはわかるなぁ。ファン同士のやり取りでとりあえず申し込みはする。そのうえで当たったらあの人にあげる、はずれたらこの人からもらうみたいなことをしてたんじゃないのかなぁ。自分はしたいなと思いながら、そういう友達がいなかったんだけど。そういうのがしにくくなった分、ちょっとは当たりやすいんじゃないかと期待していろいろ検討したいと思います。
Posted at 2023/10/09 11:34:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「ユーミンと聖子ちゃんのANNをradikoで聴いている。お互いそれぞれ、そして共に涙ぐむ場面もあって、感受性の強いもの同士の思うところが交錯しあうって感じ。この日は神回なのではなかろうか。」
何シテル?   09/21 23:21
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12345 6
7 8 910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
うちのセカンドカー、デミオXD Touring に乗っています。
トヨタ ヴォクシー ハイブリッド トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
3代目のファーストカーとして、90ヴォクシーがやってきました。
トヨタ ヴォクシー トヨタ ヴォクシー
80ヴォクシーが自宅にやってきました。
マツダ プレマシー さとプレ号 (マツダ プレマシー)
初の新車。マツダのよさを実感させられた1台です。 本体価格200万ほどで、当時はまだ珍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation