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tetsurinのブログ一覧

2025年07月06日 イイね!

思い切って?

 かれこれ20年くらい使ってきたソファーの劣化がひどいのです。表面に貼られている布が劣化してというか、酷使に耐えきれずすり減って中身が出始めている感じ。20年前くらいに、海外生産を始める際の試作品的なモデルを格安で買ったのですが、そのソファーを買った店に行ったのが先日のこと。

 その後決算なのかなんなのか、DMが届いたので、行ってみることにしたのでした。一応、行く前にさととうちあわせはした。


 実は今年の、うちの3大高額出費案件と言われているものがありまして。詳細は今後、どんどん出てくるんじゃないかと思うのですが、ソファーの件はその1つです。というか、3大高額出費案件とは別に、デミオの延命工事+想定外の屋根のへこみ修理とか、ヴォクシーとデミオの車検が同じ年にやってくるとか、それって5大高額出費案件じゃないか。で、正直、ソファーの件は一番優先順位が低い。1回は見に行ってるわけだけど、もう1回行くってことは買うつもり?それともまた見るだけ?そこの確認がないまま、買う気もないのに買っちゃったってなるのもよくないかと思って。

 結局、上の写真のものを買ってしまいました。あっ、買うつもりで行ったんですよ。現物だと、下の写真のタイプ。ソファーに貼る生地を変えるだけで、こんなに値段が変わるとは! 左側に置かれている茶色の生地のタイプで決定。ものすごい防汚撥水効果を持つ生地で、ちょっとびっくりしたくらいです。


 ちなみにソファーよりも重要度が高いと思っているのが、壁の外壁補修です。全面交換ではなくて、とりあえず強烈な直射日光にさらされ続けて劣化の激しい面だけでもと見積もりを取って、そのままかれこれ1年近く放置されているんだよね。絶対1年前の見積価格ではやってもらえないと思っています。
Posted at 2025/07/06 23:18:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年07月04日 イイね!

迷い

 結構前の話なので詳細があやしいのですが、さと経由で長女から話があると聞かされました。とりあえず、「新しい彼氏がナマでやらせてくれっていってるんだけどって話だったら、ぶっ殺すって答えでいいか(爆)?」とジャブをかましておきましたが、全然そんな話ではなく、まさかのあさってからの方角からのものでした。

 なんでも、進路について悩みがあると。「どうしよう(袋小路に迷い込んで打つ手なし)」みたいなのではなく、「どうしよう(これまでと全然別のことが浮かんできたけど、進むべきか退くべきか)」みたいな内容の悩みでした。その問いに対して詳細は言えないけれど、個人的には何も言えないし言う気もないかなという答えを返しておいた。

 基本的には、こっちに思うところがあったとしても、自分のことは自分で考えて決めなさいというスタンスなのでね。これまで建築方面で考えてきていて、それで理系に進んだとはいえ、さともわたしも正直理系に向いているだなんて思ったことがなかった。去年の夏、学校での保護者懇談では、「妻もわたしもそういうの向いてないと思うし違うと思っているんだけど、それを本人に言うとよくないかと思って何も言わないようにしています、なので本人や学校にお任せします」って感じのことを言った記憶がある。あとは、次女にはこうしたらいいよって言いたくなるし、そう言っても結局は自分で決めるんだろうなって感じがするけど、長女は言った通りに誘導されそうな気がするので言わないってのもある。

 ところが、その「何も言えないし言う気もないかな」みたいな答えは、暗に何かを言っているようにしか聞こえないんだと。だろうなぁ、だって、その進路についてはいろいろと思うところがあるので。やりたいならどうぞ、でも、積極的には薦めないなぁって世界。さとや長女とそういう話をした後に思ったのが、その仕事ならいつでもできるってこと。だから目指してもいいけど、それに決める必要もないんじゃないかなぁってことだな。そういえばこの話の後日に乗ったタクシーの運転手とも、「その仕事なら資格さえあれば、今ならいつでもできますよ」って話をしたんだった。
Posted at 2025/07/06 01:24:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年06月05日 イイね!

上に立つ者の思い

 先日、へぇ〜って思う話を聞いたのです。管理職になろうとした時の気持ちについての話でした。自分からなろうとする人と、上司から声をかけていただいてそれでなろうとする人、いろいろいるんだと思いますが、その人の答えというのが、「誰もやらないのなら、誰かがやらないといけないと思ったから」というもの。確かに支社の数だけ支社長がいて、だいたいそれと同数からちょっと多めの副支社長がいるし、部長ポストの数だけ部長という人も存在するわけだ。ポストの数くらいは、たとえしゃぁなしの気持ちであったとしても、引き受ける人がいないと組織は回らないだろう。

 いや、てっきりうちの業界の管理職というのは、程度の差こそあれやってみたくてうずうずしているような人が目指すものだと思っていました。事実そんな感じのギラギラした人っているし(爆)。最近はうちの業界も管理職になりたいなんて人が減っているらしくて、なりたくてうずうず、ギラギラしてる感じの人は見かけなくなったけどね。そして表に出さないだけで、秘めた野心みたいなのを持っている人ばっかりだと思っていたし、そうでないとのしあがれないんだと思ってましたよ。そもそも面接とか志望書とかで、「誰もやらないのなら、誰かがやらないといけないと思ったからです」なんて言えるか書けるかそんなわけないだろうって。そういう感覚だと、管理職になって何をしたいですかとか、どうしたいですかなんて答えられるわけがない。かといって、その人がウソを言っているとも思えなかったし、ここでウソを言う意味もあるとは思えない。

 で、その話をさとにしてみたのですよ。きっとさとも、「誰もやらないのなら、(できるのならば絶対やりたくないけれどしゃぁなしで)誰かがやらないといけないと思わされるくらい外堀を埋められたから」って思ってるんだろうなぁって。予想通りでした。ちなみに自分は、この人にぜひお願いしたいと思われるものがないと上に立ってもやっていけないと言うか、自分からやりたいと思ってもそれを認めてもらえないようではダメでしょうって感覚があるので、自分からやりたいと言うタイプではないな。そういうのをものたりないと思う人はいるんだろうけど、上に立つことは、選ばれし者の授かり物みたいな感覚があるんだな。
Posted at 2025/06/07 01:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年05月07日 イイね!

夜、寝られなかった

 昼だろうがどこだろうが寝られる神経の図太いわたしが、夜寝られなかったなんてよほどの大事件だと思いますね。

 ちなみに6日は、みんなで蕎麦屋でランチの予定。その前の日、5日の夜はGWを惜しむべくひとりで飲みながら、Gacharic Spinのアルバムについていたまだ観ていないライブ映像を観ていたのでした。そばは、ひさしぶりに行ったなぁコロナ禍以降では初めてかもなぁ。昼からこの蕎麦屋で飲みたいと思ったくらいでしたが、地元産たけのこの天ぷらをつけたくらいでがまんしました。もちろんおいしくいただきましたよ。





 その後ジムに行こうと思っていたのに、昼寝をして気がついたらすでに17時だったという。しかも、5時だとさとに言われたはずなのに、気づくと6時を過ぎていたという。前の日の夜更かしが過ぎたのでしょうか。とはいえ、いつもの平日くらいは寝ていたはずなんだ。それだけ、普段からよく寝られる体質なんだけどなぁ。夕飯の後ジムに行く直前、蕎麦屋の後にジムに行ったさとが飲んでいた液体が気になり過ぎて、帰り道に買って家でお菓子を食べながら飲む。また飲むのかと。


 そしてブログをちょろちょろっと書いて、さぁ寝るかと思ったんだけど寝られない。日付が変わるくらいから、耳の奥がものすごく痛い。それでも次の日からは仕事だからってことでふとんに向かうんだけど、からだがあたまが揺れるだけで耳の奥が痛かったり、耳の奥から音がしたりする。寝ても、何かが耳の奥で動くような音がして、痛みが走る。耳の奥が痛くて寝られないんだ。4時くらいにさとに、「寝すぎじゃない?」っていきなり言われたんだけど、それに対して「耳の奥が痛くて寝られない」って、かみあっていない会話をする。空が明るくなりはじめるくらいには寝てたっぽいのですが、それでも2時間も寝られなかったなぁ。

 会社を少し休んで、朝イチで耳鼻科へ。なんと、中耳炎だったと。あと、耳あかが奥に押し込まれていると。でも、4連休の前くらいから風邪をひいていたので、そこからの中耳炎でしょうとのこと。中耳炎って長女がやたらかかって、風邪と中耳炎がセットだと思うくらい頻繁にかかってた。あまりによく中耳炎になるので、将来の難聴を心配されてこっちも怪しかったらすぐに病院に連れてったりしてた。そういうのもあって、中耳炎といえばちびっ子のなるものだと思ってたし、自分は中耳炎になったことがあるんだろうか。まったく記憶にないくらいなので、50にして中耳炎ってのはなんだかびっくりでしたよ。

 待合室で待っている間とか、寝られない時に中耳炎を疑って調べたりしてたんだけど、大人の中耳炎はなかなかめんどそうだね。耳管の機能が衰え出す50代から増えるとか。普段だったら風邪くらいで中耳炎にならなくても、ストレスで免疫力が低下してくるとなりやすくなるとか。ストレスって心当たりはないんだけど、知らない間に何かあったのかなぁ。そして困ったことに、処方箋を出されたにも関わらずいろいろあっていまだに薬を飲めていないのです。全国各地にあるようなドラッグストアの調剤薬局に行ったのに、処方箋に書かれている薬が出せないって、薬剤師さんの話によるとどれだけマニアックな薬を処方したんだかって感じらしく、1日待ちになってしまいました。
Posted at 2025/05/07 23:18:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年05月05日 イイね!

やる気のある無能?

 結構前の話なのですが、この話をしてくれた人も聞いたわたしも、意味がさっぱりわからないということがありました。どういう話かというと、ひとことで言っちゃうとすべての情報を出していないということ。もうちょっと正確に書くと、自分の置かれた状況について、何の意図かわからないが隠していることがあると。

 隠しているのではないかと思われることについて、それが何かというと、持っているはずの仕事を持っていないフリをするということなんです。これは仕事を持っているのに、その役目に対する自覚がなくてつまり忘れていて、結果として持っていないフリをしているように見えるのではなくて、仕事を持っているのにそのことについて言わないと。別に隠れてこそこそやるような、後ろめたい仕事でもないと思うんだけどね。

 仕事を持っているのに持っていないような顔をすると何が起こるのか。仕事を持っていないということは、あれもこれもお願いしていいってことだよね?と解釈されるので、結果的に仕事が増えます。言い換えると、アレな言い方になるけれど、仕事を持っていれば結果としてあなたはああいう仕事もあって大変そうだからこの仕事からははずしますとか、負担を軽減される形でお願いしますとかいうふうになるものなのだ。必ずしもそうはならなかった、わたしのようなケースもありますが(笑)。とにかく仕事を隠し持っていることに、何のメリットもないはずなのだ。

 そう思っているだけに意図がわからない。そう言ったところ、話をしてくれた人はこのように答えたのでした。「何かやりたいことがあるんじゃない?」ってね。そっか、仕事を持っているせいで仕事が軽減されたりして、結果としてやりたいことをやらせてもらえないってことがあるのか。なるほどね。

 でもなぁ、社内でこれをやりたいと自己主張することは悪いことではないと思う反面、仕事って上からやれと言われたことをやるしかないって面もあるんじゃないのかなぁ。ある程度経験を積めば、不本意かもしれないけれどこの仕事は自分に当てるしかなかったんだろうなぁってことくらい、わかるようにならないか? むしろいい年してアレをやりたいとか、アレはやりたくないとか、仕事ってそういうものですかね? 個人的にはいい年して変にアレしたいとかコレしたいとかソレやりたくないとか言うようなのに、ロクなのはいないとまで思ってますけどね。

 これで思い出したのが、「やる気のある無能は困る」みたいな話。調べたところウィキですが、下記のものが見つかりました。でもこれ、都市伝説だったんだ。



 ちなみに話題のお方ですが、いろいろと困った面はあるみたいね。わたしの目では無能とは言えない、むしろ有能なんだと思うんだけど。でも、第三者の話から総合すると、妙なこだわりのせいでややもすると無能に見えることがあるというか。あれ?それってもしかして、いわゆるやる気のある無能ってことなんだろうか。
Posted at 2025/05/07 01:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記

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「これは悲しい。一般に賭ける」
何シテル?   10/15 14:37
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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