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tetsurinのブログ一覧

2024年10月16日 イイね!

人間ドックに行ってきた

 かなり前の話なんですけどね。しかもしばらく行ってないと思っていたら、あとになって2年前にも行ってたということを知る。たぶん40の時に行ってて、次は45の時に行こうと思ってたんだけど行けなくて、48くらいの時に行ったのを忘れててという感じだったんだ。

 勝手にひさしぶりだと思っていただけに何か特別なオプションをと思わないでもなかったんだけど、ぜひこれをと思うようなものもなかったのでとりあえず食事の写真でも。見た目は病院っぽい感じですけど、病院っぽくおいしくないということもなく。大昔長期入院してたこともあったけど、その時も整形外科だったからか病院の食事がおいしくないとか思った記憶はないなぁ。


 だから夕飯の写真まで撮っちゃう。そうそう、1日で終われるものではあるんだけどバリウムを飲んだ後が何かときついので、ゆったりと1泊2日コースにしています。だから中島みゆき展で買った月刊カドカワの復刻版を図録として売ってたものを一気に読むことができました。


 オプションはほぼつけなかったんだけど、inBodyという体組成計による検査を。かつて通ってたジムでは500円だったか1000円だったかで使えたんだけど、今行っているジムにはないので。これによって2年前にもドックに行ってたことを知るんだけど、見事に絞ってますね。


 翌日はバリウムを飲みました。後日同僚から聞いたところによると、バリウムよりも胃カメラの方がいいよ〜とかなり強くおすすめされました。なんでだったか忘れたけど、でもバリウムを飲んだ後の滝下痢とかその他諸々がきつくて1泊2日にしているので。そのあとのかけそばにはお腹に対する癒し効果が抜群でした。


 そして後日結果が届いたのですが、これといって悪いところもなく。もともと健康なのか、運動の効果なのかはわかりませんが、結構なことでございますな。
Posted at 2024/10/16 23:39:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年09月16日 イイね!

田舎者争いからの返り討ち

 夕飯時。テレビは何を見ようとなった時に番組表の中から目についたのがこれ。


 いいよね、昭和の笑い。といいつつ長女は、「こういうのがおもしろいの?」というなんか微妙な反応。つまらないと言っているわけではないんだけど、そこまでおもしろいのかって感じ。次女の反応もそんな感じ。よっしーはまぁ、小学生男子らしくちゃんとウケる。そういうしょうもない部分を含めておもしろいんだよ。

 そして興味深かったのがさとの反応。「そもそもあんまり見てなかった」というので、ネタ的に「田舎の夜は早かったのかもね」とか言ってみたものの、「母親がそういうのあんまり好きじゃなかったからかな」というのは何となくわかる。続けて、「そもそも父親が野球を見ていたから、全員集合を見てなかったのかも」だって。野球といえば昭和だと圧倒的に巨人戦だよね。巨人戦・・・?

 そう、野球を見ていたから、全員集合はあんまり見ていなかったという部分で気づいてしまったのですよ。野球といえば巨人戦。巨人戦といえば日テレ。そして当時の石川県には民放はTBS系とフジ系しか存在しなかったので、野球を見ていたから全員集合は見ていないということがあり得ないということに。つまり、地味に田舎だったのはこっちの方だったと! いつだったか屋根の上のテレビのアンテナを高くいいのに変えて、それで画質が悪いながらも富山県の北日本放送(日テレ系)が見られるようになったんだけど、その頃には全員集合は終わってたと思うなぁ。
Posted at 2024/09/16 23:53:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年09月15日 イイね!

新台入替

 結構前の話ですが、さととこういうメッセージのやり取りをしました。


 そしてこちらがその、天に召された食洗機でございます。新築の段階でついており、かれこれ20年にわたり食器や鍋や調理器具を洗い続けてきたすぐれもの。20年間修理をせずノートラブルで稼働し続けた耐久性にはすばらしいものがあります。


 というわけで最近うちで地位を高めている地元のリフォーム業者に連絡し、特にこだわりもないので在庫のあるもの(早くつけられるもの)からよろしくって感じでやってもらったんだったかな。あっ、上のものはパナソニック製だったので、パナソニック製食洗機への信頼度がとてつもなく高まっているので、次もぜひパナソニックのものがいいと言った記憶はあるなぁ。

 で、新しいものが到着しました。20年目の新台入替でございます。よ〜く見るとちょっと周囲と前後への出方があってない感じ。周囲とツライチになってない感じ。さとの話によると前面の見た目を変える化粧板はいりますかと聞かれ、いらないと答えたらしいんだけど、なくても十分綺麗だし。化粧板をつけたらツライチになったとも思えないし。


 内部はこんな感じ。これまでと微妙に違うので最初は違和感があったのですが、同じ容積でもより効率的に食器を入れられている気がする。そして写真でも見える通り、左側の上段が2分割されているのがなにげに便利。


 新しい食洗機の問題点を強いて言えば、スタイリッシュすぎてスイッチが小さくなり、さらには洗浄モードがどうなっているのか、文字も小さくなって判別しにくくなったことです。要するに食洗機を使うだけなのに、加齢が目にしみるって感じなのです。
Posted at 2024/09/16 18:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月25日 イイね!

てつりんはレベルがあがった!?

 しばらくわけあって自宅にいなかったので、本館に書いて転記するのをすっかり忘れていましたよ。20日のことでした。


てつりんはレベルがあがった!?

ちからが1あがった!
すばやさが1あがった!
たいりょくが1あがった!
つらのかわのあつさが3あがった!
ろうがんののろいでまぼろしにつつまれそうだ!

 というわけでレベル50の扉を開けてしまいました。50ですよ! 半世紀ですよ! びっくりですね。はたしてそれにふさわしい中身なんだろうか。日々適当に生きてる気しかしないね(爆)。そういう力の抜けた感覚を持つことでバランスを取っている部分は確かにあると思うけどね。そして過去のレベル〇〇な日記をあさって見つけたのが、誰々の何歳の頃はコーナー。例えば41歳編はこんな感じだし、42歳編はこんな感じ。しかも42歳の時はみんカラと書き分けている。マメだねぇ。そしてこんなの、当時どうやって調べたんだろう。わからないけどわかる範囲でがんばって調べてみました。


【伊能忠敬が天文学者に弟子入りする】
 50にして弟子入りしたいと思える人に出会えることがすごいと思います。もちろん実際に弟子入りしちゃう伊能忠敬もすごいと思うけどね。そうそう、その前に、長男が30になったってことで家督を譲って隠居して、それで自分のやりたいことをするために・・って流れだったと思う。隠居にはまだまだ早いなぁむしろまだしたくないかも。ちなみに40代のうちはほかにもやってみたいことってあったけど、さすがに50代になるとそれらはできなくなりますね。もちろん40代にできなかったことをするチャンスも出てきてるとは思いますが。

【渋沢栄一が貴族院議員になる】
 なりたくないなぁ。即答ですね。議員って大変だと思うよ。別に壺な人たちの肩を持つ気は1ミリもないけれど、壺の力を借りないとやってられない現実だってあるんだろうなぁって思うことがある。生きていくために、悪魔に魂を売らなければならないって世界かなぁ。ああいうのを見ていると、絶対に自分には無理だと思う。悪魔に魂を売って生きていくくらいなら、別に生きていけなくてもいいや。悪魔に魂を売らなくても生きていける世界は確かにあるだろうし。きっと渋沢栄一の頃はそこまでひどくはなかったんだろうけど。そうそう、どういう事情かはわかりませんが、翌年辞任しているそうです。

【野口英世、アフリカに行く】
 この翌年に亡くなっているのですが、黄熱病の研究自体はそれ以前から取り組んでいたみたいで40代に南米各地に行っています。でもなんかこれ、レベル50になったし魔王討伐のため総本山に出かけたところ、返り討ちにあっちゃったって話に見えてきた。いや、自分自身がラスボスの存在を意識するというか、そういうものの影が見えるようなところまで来てしまったなと思うので。ラスボスに向かって討ち死にするか、討ち死にするくらいなら下手にラスボスとは戦わない人生を歩むか。う〜ん、ここまで来たんだし、ラスボスと戦ってみたい気はするなぁ。

【平清盛が太政大臣になる】
 さっきの渋沢栄一じゃないけど、これもまた3か月で辞任してるんだって。調べたところのちに都とした福原の開発に専念するためらしい。あとは嫡男の重盛に権限を委譲し、表向きは引退した感じになったってのもあるみたい。まぁこの頃の50と、現代の50は違うんだろうけど。何となくだけどこの頃の50って、現代だと60代半ばくらい?平均寿命だと5割以上増えてるから、75くらい? そう思うと別に50になったことを悲観してるつもりはないけれど、意外と若いって思ってもいいよねって気分になってきたぞ(笑)。

【中島みゆきが初めて紅白に出場する】
 黒部ダムの地下トンネルで歌って、見事に歌詞を間違えたんですよ(爆)。スタッフもやばいと思ったのか、歌詞が消えちゃってね。でも50にして初めてのことがあるってのもいいなぁ。別に紅白に出たいわけじゃないし、松山千春じゃないけど出るつもりもないですが(呼ばれないだけ)。自分のやってみたいことで初めてのなんとかって、まだ残っているんだろうか。未踏の県に行くというのはまだ2つ、初めてのなんとかとして残っているけれどあとは何かなぁ。初めて自分の孫を見るとか!?いやいやそういうのはまだちょっと・・・。

【宮本武蔵が兵法の道を体得したらしい】
 何を持って兵法の体得というのかはわからないけど、本人は体得したと思ってたのかなぁ。調べたところ「50歳ころ」という表現だったので、あとになってそういえば50くらいのころは・・・とか思ったのかもね。正直なんとかの道って、終わりがあるようで終わりがないものだと思うのでね。どっかで書いてると思うんだけど、未熟者のくせにこれで極めたとか行くとこまで行ったとか思っているようでは、その後の進歩がないですよ。まだまだ至らないと思わなくなるようでは、謙虚さを失うようでは終わりですよ。50代もそんな気持ちで日々精進したいと思います。
Posted at 2024/08/25 13:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月18日 イイね!

その後の展開

 その後の「その」とは、これのことです。とはいえ「これ」に行くのが面倒な方のために、前回までのあらすじでも。月刊誌でもそういうのあるしね。

 娘に彼氏ができそうなんです? 娘本人も認めるいいやつだそうで、そんな彼が一生懸命娘に愛を伝えてくるんだと。で、とりあえず1回くらいデートすればいいんじゃない?ということで、一緒にミニオンの映画を見に行くことになりました。あっ、ミニオンの映画とまでは言ってなかったか。

 デート当日。服装に散々迷った挙句、部活(運動部)に行くような格好で行きました。しかも、ハーフパンツ。考えもなしに脚を出しに行くところが天然というかなんというか。普段着では脚なんて出さないのに。で、その映画デートがどうなったのかというと、次のような結末を見たのでした。

・映画がさほどおもしろくなかったという点では、2人の見解が一致した
・結局のところ、好きになれないことがわかった

 2番目については補足が必要かもね。人としていいやつって評価は変わらないらしいんだけど、要するに恋愛対象としては見られないんだって。まぁそういうことってあるよね。こないだユーミンも、オールナイトニッポンGOLDでそういう趣旨の話をしてた。とはいえ人生何が起こるかわからないんだからって前振りから、さとにだけした自分の体験談ってのがあるんだけど。ざっくり今の娘の状態に則して言うと、今のところなんとも思ってなくても、数年後にその彼とつきあうことがあるかもよって話です。

 そしてデートの後。あいかわらず娘への思いは変わらないらしい彼に対して、どのような態度を取るべきかと悩んでいるようです。クラスメートとしてはいい人らしいんだから、それとこれとは別にしてこれまで通りに関わっていけばいいんじゃない?というのがさととわたしの見解。でもさぁ、大人の一般論としてはそうかもしれないけれど、よくも悪くも何事もないように普段通り接そうとする娘の態度は、人によっては彼のことをキープしてるとかあざとい感じがするとか思われるケースもあるよねぇと。ちなみに娘周辺のJKたちは、そういう理由なのか距離を置こうとするべきって意見が圧倒的なんだって。ややこしいのは、そんな一途な彼に想いを寄せる別の女子がいるらしいってこと。う〜ん、古くから文学作品になって来たような、実に普遍的なテーマだなぁ。

 と思っていたら先日娘が口頭でつぶやいた。「3度目の告白が来た!」って。LINEでだけどね。さすがにそれを読ませてくれだなんて無粋なことは言わなかったけど、個人的には興味があるね。終わったと思っていたのですが、まだまだ続きがあるかもしれません。
Posted at 2024/08/18 23:31:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記

プロフィール

「仕事だったとはいえ夏休みの延長戦のようなものを満喫しすぎたせいでケツに火がついてきたー!」
何シテル?   08/26 12:52
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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