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tetsurinのブログ一覧

2016年07月05日 イイね!

さとが、ヴォクシーに乗ってきた

 シエンタの試乗のあと、「こっちのほうがいいよね〜」とヴォクシーを見つめるわたし。というわけで、勢い(?)に乗ってヴォクシーの試乗に出かけることにしました。もちろん運転するのはさとで。わたしはなぜか3列目に座ります。グレードはガソリンのZS煌7人乗りです

 この3列目、わたしの身長(180cmくらい)だとヘッドレストの位置が合わなくて困る。なんとか快適に座れないものかと思って触っていたら、なんとリクライニングするんですね。しかもかなり深いところまで。ということで一気に快適になりました。さらにひじの周りも含めてかなり広々としていて、想像以上に3列目も快適だということがわかってきました。そのうえ、3列目にもエアコンの吹き出し口があるし、このクラスになると3列目は我慢して乗るところではないって感じになってきます。

 さとは助手席の営業マンといろいろと話しをしていましたが、記憶にある範囲では次のようなものでした。
・これはいわゆるかっこいいグレードに相当するが、どれを選ぶかは好みの問題かと
・(いくらくらいするの?という話から)先日これを売った時は、総額で320万くらいだったかな
・ナビは標準では付いていません
・bBとMPVに乗ってたお家が、いろいろあってヴォクシーに乗り換えた話(詳細はちゃんと聞いてなかったので不明)
・うちの家族構成を考えると、シエンタよりもヴォクシーがおすすめでしょう(そりゃそうだ)

 途中の、試すように走ると気持ちよさそうな道でも、なかなかいい感じに走っていました。以前わたしが試乗した時はこういうところがなかったので、わからなかった。まさかここまできちんと走るとは。これは収穫だったなぁ。


 で、シエンタと同じように、自宅にお持ち帰りしてみました(笑)。自宅周辺の道は結構狭いうえに、ヴォクシーは全長がプレよりかなり長い(+20cmくらい)のですが、見切りがいいのかさとの運転でもぐいぐい入っていきます。で、それっぽく入ってしまいました。ただし、細かいところまで微調整したのはわたしです。


 バックカメラがついていたので、遠慮なく停めてみました。実際自宅にあるなら、こんな感じで停めるんだろうし。溝の上はうちの敷地内ですから、これくらいが車庫証明が取れる限界の最大サイズかと思われます。



 自宅から販売店までは、わたしは2列目に座っていました。3列目でかなりリクライニングさせてまったりとくつろぐ娘たち。それでも2列目の足元がかなり広いです。正直、せっかくの低床化がなされたわけだから、もうちょっと全高が低くても室内の居住性には何ら影響がないと思うんだけど、車内で子どもを立って着替えさせるというニーズがあるのだそうだ。へぇ〜。

 その後さととヴォクシーの話はしていません。別に、不仲なわけではありません(爆)。でも、ヴォクシーの悪かった話を聞いてないということは、よかったってことなんだろうと思います。というわけでシエンタではなくてヴォクシーでしょう。その前に、いやあとでもいいけど、ロードスターを手に入れないと(笑)。
Posted at 2016/07/05 06:12:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2016年07月04日 イイね!

シエンタに乗ってきた

 先日の予告らしきものの通り、シエンタの試乗に行ってきました。さとがAZワゴンを修理に出してきて、そのまま販売店で現地集合という事情により、2台で分乗していったのですが、さっそく店員さんがお出迎え。しかしつなぎ着用の方なんですけど、いい意味で笑顔が整備っぽくない。もしかしてこの販売店はお客さんを見かけたら、販売だろうが整備だろうが、見かけた人が真っ先に声をかけて対応しなさいという方針がなされているのでしょうか。こういうところにさすがトヨタってのを感じます。ということで要件を伝え、店内で待たせてもらうことにします。

 しばらくしたらさとがやって来たので、さっそく外の試乗車へ。でもさぁ、みっちゃんが代車のデミオから降りてしばらくしてから、そのデミオの方を見て販売店の人にも聞こえてるでっかい声で、

「このくるま、『ゴミやよ』ってかいてあるよ〜」

って言うのはやめてくれ〜。そもそもそのナンバープレートの語呂合わせ、だいたいあってるけどちょっと違うし。

トヨタの人が本気にしたら困るじゃないか(爆)

 個人的にはハイブリッドは何となくまだ信用がならないと思っているフシがあるというか、長く乗る場合の修理代が高いんじゃないかと思っているところがあって、ガソリン車でもいいじゃないって思っていたのです。ところが何を考えているのか、さとはハイブリッドを考えているのだとか。3列目に娘を、2列目にわたしと息子を乗せて出発します。

 わたしは娘としゃべりながら、途中営業マンの話を聞いたりしていたので断片的な話しか記憶にないんだけど、内容としてはこういう感じのものだったかな。

・うちでの用途(保育園などの送り迎えや買い物)で考えると、ハイブリッドがおすすめ
・ハイブリッドの電池は、16年だったか13年だったかの耐用年数で作られていて、耐久性の面で心配することはなさそう
・交換を要したとしても、20万円台だったかな?
・ブレーキに若干くせがあって、いわゆるカックンブレーキになりやすいけど、慣れの問題かな?

 さとが自宅前まで運転して車庫入れを決めまして、そこで交代。そこから先のことも含めての、個人的な感想としては次の通り。

・モーターアシストの力なんだろうけど、意外とよく走る
・試乗コースの関係もあってさとも結構やりたいように走らせていた感じがするけれど、足回り関係などの横方向に関してもなかなかよく走ってくれる
・減速時や発進加速時の音が、首都圏の通勤電車みたいな音で個人的にはとっても好み(爆)
・3列目の居住性に関しては、タテ方向に結構広さがあり、自分で座ったわけではないけれど意外と悪くなさそう
・内装に樹脂パーツがたっぷり使われているのはどこのメーカーのクルマも同じだけど、そう思わせないくらいよくできている
・こんなところに縫い目?いや、縫い目風の模様か? いや、やっぱり本当の縫い目か?と思ったら、本物の縫い目でしたという部分がある
・単なるデザイン上の模様かと思ったら、乗り降り時につかむためのものだったなど、よく見ると細かいところに手が届きまくっている感じ

 まぁ、トヨタらしくなかなかいいクルマでした。さともひとまずどういうものかわかった感じで満足していたようですが、個人的にはシエンタを買うなら、大きさの関係でヴォクシーのほうがいいと思っています。というか、この店に行くことにしたのは自宅から近い販売店だったのもありますが、シエンタもヴォクシーも試乗車があるから。ということで、さとがヴォクシーに乗ってみた編に続きます。
Posted at 2016/07/04 00:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2016年05月21日 イイね!

EXIGA CROSSOVER7 に乗ってきた

 以前、これに対する感想らしきものは書いたことがあるのですが、だんだん気になったので乗ってきました。

 そうねぇ、スライドドアじゃないことがネックではあるんだけど、それでも7人乗りだし、うちで一定の高い評価があるスバル車だし。さらに冷静に考えれば、2.5Lで四駆でアイサイトもついて税込270万円くらいって、実はなかなかのバーゲンプライスなのではないかと。2008年登場のエクシーガと、中身の部分はそんなに変わってない(全面改良ではない)のが気になっていてあまり興味がなかったのですが、そんなの乗ってみないとわからないからねぇ。あとは、わたしが全面的に気にいるかどうかよりも、うちのファーストカーはさとの意向を気にして考える時期になってきたのもあるから、とりあえず乗ってみようと思って。

 ネットで試乗車があることを調べて行ったのですが、たまたまその時は別のお店に行っていたらしいです。ということで、同じものを持っているという社員さんのクルマが急遽試乗車に。まぁ、そういうことで店の対応が悪いなんてことは、わたしは考えたりしないので別にいいです。車内も汚かったというか散らかっていたけれど、それとクルマそのものに対する評価は関係ないと思うので別にいいです。

 運転してみた感想ですが、やっぱエンジンがでかいということには、それなりのメリットがあるんだねぇというものでした。低速トルクの太さといい感じのCVTの制御もあってか、2000回転まで回さなくてもうちのプレと同等以上に走っていくんです。燃料が少なめだったとはいえ、それでも営業マンと2人で乗ってこの動力性能ですから。もちろん、普通にいい感じで交差点を曲がっていきます。まぁ、もうちょっと試すような走りをしてもいいかなって思ったけれど、それでも中身が古いとか、大して変わってないとか思ってて申し訳ありませんでしたって感じです。

 装備もよくよく見るとなかなかのものでした。最新のVer.3ではないにせよアイサイトが搭載されており、車線逸脱警報や追従式オートクルーズなどなどなかなかこれは便利なんですよ。横滑り防止装置やABSはあたりまえ。カーテンエアバッグまでついています。まぁ安全面で抜かりがないのは昨今の新車ならある意味当然だとしても、まさかシートヒーターや前席パワーシートまでついているとは思わなかったなぁ。左右独立で温度調整ができるエアコンも嬉しいし。これでいくら値引きしてくれるのかまでは聞かなかったけれど、かなりのバーゲンプライスではないかと。

 でも、スライドドアではないのがネックなんだなぁ。1〜2列目から降りる際は、多少横が狭くても、ドアを少しだけ開けて降りられるけれど、3列目から降りる場合はたくさんドアを開けなくてはならないんだよね。買うのなら当然、さとにも運転してもらおうと思うし、娘たちにも3列目へ乗り降りしてもらわないと。あとは、あのオレンジの内装が賛否両論なんだけど、特別仕様車Modern Styleだったら同じお値段で内装はぐっとシックに。

 おそらくフルモデルチェンジはないと思うんだけど、4年後も買えるんでしょうか(笑)。
Posted at 2016/05/22 22:35:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2016年04月10日 イイね!

さととデリカD:5(その2)

 その1とは書いてありませんが、その1についてはこちらからどうぞ。なお、その3がある予定はたぶんないです。

 デリカD:5の試乗に行こうとして、不調に終わった先々週。2週間の時を経て、きょう行けばあるだろうということで行ってきました。先日応対してくれた営業マンのご厚意で、営業マン抜きの5人で試乗に出かけることにしました。「いない方が、言いやすいこともあるでしょうから」とのことだったのですが、結果的にこれがあとになって、重要なポイントになってくるとは知らずに。初めは、まじめに検討しているさとがハンドルを握ります。

 やっぱでかいね〜とのことでしたが、程なくこれに慣れてきます。慣れてくると、見晴らしの高さがとっても気持ちいいです。さとが言うには、トラックのようだと。でも、そのトラックっぽさも含めてデリカだと思うのでよしとします。ディーゼルエンジンもそれっぽい音がしますし、マツダのディーゼルはもっと静かだとは思いますが、デリカに関してはこれも味のうちだと思うので不快ではありません。

 そして、さとがプレと同じように、自宅前の車庫入れに挑戦しました。ちなみに聞かなかったけれど、グレードはたぶんD-power package。ナビなしです。よって、バックカメラもありません。プレよりも大柄なのですが、スクエアな車体は見切りがいいみたいで、慎重派のさとであっても車庫入れを断念する気配はありません。そもそも自宅前に来るまでが、結構道が狭いんです。

 ところが、見事車庫入れを決めてしまいました。初見のクルマだというのに。特に困難な車庫入れではないにせよ、一般レベルよりはかなり狭い道のはずなのに。そこで、最近どこかで見たような写真を記念に1枚(笑)。


 すぐそばの別の場所に移動させ、運転をわたしと交代します。で、再びさとがしたのと同様に車庫入れへ。うん、難なく入ってしまったぞ。ちなみにさっきの写真は、この時に撮ったものです。

 販売店へ戻ることにしましたが、あえて通ってみたい道が近所にあったので、ちょっとだけ遠回りをすることにしました。緩やかなカーブが連続する、時速5〜60kmくらいで駆け抜けると気持ちいいよねって感じの道です。これくらい、当然きちんと走るでしょうという前提で、行ってみたのでした。ところがねぇ・・・。


 ・・・これは、ちょっとやばいね。こころもち鋭めのハンドリングを試したつもりはあるけれど、特にガンガン走らせているつもりもない、わたしにとってもさとにとっても日常の範囲内での気持ちいい走りだ。加速性能は、つまりタテ方向の走りについては、トルクたっぷりのディーゼルエンジンのおかげで申し分ないんだけど、足回りなどの横方向の走りについては、ちょっとこれはダメでしょう。運転しててもちょっと気持ち悪いって思ったけれど、さとも気持ち悪いって。乗り物酔いしやすいさといわく、これは、酔うねってレベルであるとのこと。この程度でこれなんだとしたら、もっとがんばって走った時には、もっと心配でしょう。

 横転するんじゃないかとか、ボディ剛性の弱さを露呈したとか、タイヤが貧弱すぎるとかいった不安がないだけに、とっても惜しいんだけど、その惜しさがうちらにとっては致命的な弱点であることが露呈されてしまったのでした。足回りを自分たちの好みの味に仕上げる楽しみがあるじゃないって思う人はたくさんいるだろうけれど、400万くらい払ったうえで、さらに手をかけないと好みのものにならないという買い物は、うちではあり得ません。残念ですが、一瞬にして次期愛車候補から脱落した瞬間でしたということで、他社や、まだ見ぬ他車に期待することとします。
Posted at 2016/04/10 23:59:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2015年12月27日 イイね!

VOLVO V40 CROSS COUNTRY に乗ってきた

 書けないままに、いつ行ったのか忘れましたが、今月の話です。

 いろんなところで書いていてしつこい気がしますが、数年前からディーゼル車に注目しています。もはや欧州勢の定番、ようやく国産でも話題にのぼり始めたダウンサイジングターボもいいけれど、低回転から湧き上がる太いトルク、そして燃料代の安い軽油というのも魅力的じゃない? ということで、クリーンディーゼルの国産車と聞くたびに、いろいろと試乗しております。CX-3だけは、なぜかいまだに乗ったことがないのですがね。そして最近では、MINIにまで手を出してきたという。

 そんなわけで、VOLVO V40 CROSS COUNTRYです。正確にはディーゼルエンジン搭載の中位モデルというところでしょうか。D4 SEというものに乗ってきました。以前試乗した、C30以来ひさしぶりのボルボ車試乗です。いろいろと操作系の説明などを一通り受けて、そしてデジタル液晶メーターパネルが3種類から選べるという。これ、すっごくいいねぇ。「Elegance」を選んで出発!

 運転していてものすごく気持ちよかったです。そして、さすがボルボという感じの安全装備の数々。右後ろや左後ろからクルマが接近している場合には、Aピラーの一角がオレンジに点灯して注意を促す。液晶のメーターパネルには、速度標識が映しだされるのですが、それはなんと実際の道路上の標識を読んで表示しているのだとか。すごすぎる。さらには、それを踏まえて速度の出しすぎを警告するのだとか。当然、歩行者や自転車の検知とか、前車を見てのクルーズコントロール、車線逸脱警報のような、国産車にもありそうなものは当然ですよねと言わんばかりに全車標準装備。もう、至れり尽くせりでございます。これで414万円くらいなのですが、そうねぇ、ナビまでも標準装備であることを考えるとむしろお買い得なんじゃないのかと。

 2Lディーゼルターボから発する190馬力、1750回転から発せられる400Nmの極太トルクを8速ATで路面に伝える感じもすばらしいです。ただ、5〜6速で時速60kmくらいの時だったかなぁ。MINI COOPER SD CROSSOVERに乗った際に感じたのと同じような、一定の速度域でシフトアップに関する違和感を感じる。これって、輸入車に共通する何かなんでしょうか。個人的には、欧州での使用パターンや速度域と、日本国内における使用パターンや速度域が合ってないだけのことなんじゃないかという気がするのですが。以前乗ったVWのGolfSharanだと、そういった違和感を感じなかったので、ATのセッティングの差か何か、ほんの些細なものなんじゃないのかと。もっと売れれば、そこんところは日本国内向けに調整してきたりしないかなぁと思いたいところです。

 こういった違和感を差し引いても、とってもすばらしいクルマでしたよ。もうねぇ、先立つものがあれば買ってしまいたいくらいなんだけど、結局のところちびっ子が3人もいるのに5人乗りってのがネックになるんだよねぇ。そして同じ400万も出すんだったら、VW Sharanの方がいいじゃないか。いやいや、次期型プレマシーにディーゼルエンジンが載るのを気長に待ちましょうよそのほうがきっとお買い得ですよという、何度もしたような話に戻っていくのでした。
Posted at 2015/12/28 00:19:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

プロフィール

「さっきの碧(あお)のハイボールを飲みながら。雰囲気あいすぎるー。」
何シテル?   08/30 00:57
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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