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tetsurinのブログ一覧

2013年12月01日 イイね!

アクセラハイブリッドに乗ってきた

 乗ってきたのはずいぶん前のことです。しかも、あとで気がついたんだけど、カタログさえもらっていなかったという。

 個人的には、しつこいようですがディーゼルに期待しています。アテンザよりも軽量で、でも値段が高い。軽い分走りも軽快だろうけど、かなりの豪華装備もつくんじゃなかろうか。夏に行ったマツダの工場見学では、敷地内でよく見かけたので、アウディA1あたりをライバルと想定しているんじゃなかろうかって勝手に思ったり。

 そんなわけでハイブリッドに興味はないんだけど(コラ)、例によってマツダの新しいクルマが出たから乗ってみるか。アクセラの乗り味も気になるところだし。マツダのハイブリッドって、いい意味で何かが違う可能性だってあるだろうし。

 で、速やかに感想。記憶の薄れた状態でのさかのぼり更新ですから、乗った当時のディテールなんて忘れちゃってるし。そうねぇ、いい意味で普通だった。クルマに詳しくない人に、「これ、マツダの新しいクルマ」って言って乗ってもらったなら、何も気づかないんじゃなかろうか。それくらい普通。先日乗ったXVハイブリッドのような違和感もないし、加速時にはモーターなんだろうけど、ぐいぐいとトルク感のある発進加速をする。もちろん走る、曲がる、止まるの部分はちゃんとマツダ車になっている。

 営業マンの話もおかしかったなぁ。「正直、マツダ車のユーザーでハイブリッドを欲している人はそんなに多くない(確かにわたしもそうだ)」、「でもこのご時世、ハイブリッドもないと困る」。ということで、いまいちやる気がなさそうだったなぁ。シフトレバーのBってなに!?って聞いたら、しばらく説明書読んでたくらいだし。あっ、担当者の商品知識のなさを責めようという意図はないからね。それだけ、後付感のある設定という感じだったということで。

 最後に、一応新型アクセラのウリであるらしいマツダコネクトについて。販売店に戻って、降りようって時に聞くんだから、わたしも興味があるようなないような。まぁ簡単に言っちゃうと、高級車についたりしている、くるくるぴっぴっ(笑)てやつですな。コマンダーコントローラーっていうんだっけ? 悪くはないけれど、そういう飛び道具的なものに目をつぶって、それでもクルマの本質を研ぎすませたアクセラは好印象でした。そのうちスポーツのディーゼルにも乗ってみたいと思います。
Posted at 2013/12/23 22:06:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2013年10月14日 イイね!

XV Hybridに乗ってきた

 以前から気になっていたんです。理由は、燃費向上のためのハイブリッドではなく、走り(文脈から見るにおそらく動力性能に関して)のためのハイブリッドだとどこかで読んだから。

 このご時世、燃費向上も大事だと思うんです。ただねぇ、どうにもこうにも、ずいぶん前に乗ったハイブリッド車の感覚が性に合わなくて。当時の記事を探したけどなかったので、それくらい昔のことだったのでしょうが、思い出すにエンジン音や風切り音、ロードノイズなどの走っていることを感じさせる音がよくわからないままに、車速だけがどんどん上がっていくことへの違和感がぬぐいきれなかった気がする。とにかく静粛性の高いクルマが欲しいというのならオススメだけど、走っているんだ!という感覚がないというのは、スピードへのまっとうな恐怖心を失わせかねないという意味でかえって怖い。

 店舗入口に試乗車が鎮座しているのは見ましたが、まずは外観や内装をチェック。運転席に乗り込んだ感じとしては、悪くないというかむしろこういう感じが好き。先代や先々代の、SUVとしてはどことなく中途半端な感じだけどむしろ個人的にはそれが好きだったフォレスターのイメージに近い。そして内装がよくできているという印象を受けました。後席もわたしが普通に乗れるくらい広いし、荷室も外からはいい意味で想像を裏切るくらいに広い。

 ということで、いつの間にか張り付いていた販売員に言われるがままにアンケートを書いて、試乗に出かけることにしました。ちなみにクルマの購入予定には「その他(5〜6年以上先)」、今のクルマの不満なところについては「その他(特にない)」という、相手目線ではおもしろくもなんともないことを書いておきました(笑)。

 乗り終えた感想としては、まぁスバルですからね。いい意味できちんと走るし、申し分ないものだと思いますよ。さとの持ち物でしたが、かつてうちにあった3代目レガシィB4RSKのすばらしさは今もなお語りぐさになるくらい、スバル車というものに対する信頼は厚いものがあります。でもねぇ、どうにもハイブリッドの違和感はぬぐいきれなかった。加速時のモーターアシストは、ターボとはなにか違うけれど、もしかしたらターボでもついてますか?って感じのフィーリングで好印象。ところがアクセルを抜いた際の減速時に、意図せずエンジンブレーキがかかるようにモーターが回り出す。ハイブリッドの機構としては、必要なことなのはわかっているんだけど、なんか違和感がある。なんて言うのかなぁ、運転者としては5速(XVは全車CVTだけど)のままアクセルを抜いたつもりなのに、勝手に4速か3速あたりにシフトダウンしているような感じ。

 今思えばこういうことを、率直に販売員に言えばよかったんだろうか。でも、買う気が明らかにないのに、うるさい客みたいでなんだかねぇ。それでもデザインやコンセプトが唯一無二の存在感を放つXV、気に入ったら買いだと思いますよ。ではうちではというとねぇ・・・。カタログ上の燃費が同じくらいで、なおかつ燃料が軽油で、トルクの太さが半端ないCX−5を選ぶと思うな。
Posted at 2013/10/14 22:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2013年09月23日 イイね!

これ、借りてました

 ジャパレンで、ハイエースGLを借りてきました。36時間で22600円って、なかなかお得だと思う。


 で、これに乗って総勢9人で、新穂高ロープウェイとか飛騨高山、白山スーパー林道に行ってきました。お出かけの模様は、記録としても書きたいんだけど、書くヒマがないかもしれないなぁ。とりあえずここでは、そんなハイエースの感想などについて。

 正直、基本が商用車ですから、気持ちよく心地よく走るという意味では何の期待もしていませんでした。ところが、想像以上によかった。ガソリン2.7Lのエンジンは低速からトルクが出て扱いやすいし、子どもが多かったとはいえ人数的にはフル乗車に近く、荷物が満載でかつ山道という過酷な条件でもストレスなく走ってくれました。コーナーも、気持ちよく曲がるってのとはほど遠いけれど、横転するんじゃないかとか、怖くて曲がれたもんじゃないってことはなかった。

 188cmの横幅に関しても、スクエアな形と視界の高さもあって、左サイドの見切りがものすごくいいんです。プレよりも、自信を持って左に寄せられます。だから、でかくて困るってことも、駐車場の枠に入れる時以外は特に困ることがありませんでした。運転席周りの収納とかも、もとが商用車なだけあって、かゆいところに手が届いて便利だなって思ったし。

 むしろこういうのの足回りをいじって、乗っている人がいたりするけど、それも納得の名車だと思ったなぁ。で、ちょっと調べてみたら、高速の出入り口のコーナーで怖いから足回りをいじったとか、コーナーを抜けながらアクセルを踏めるようにしたくて足回りをいじったとか、なかなかおもしろそうな事例がたくさん。あとは、車泊の使い勝手を高めながら、普段使いのミニバンとしても十分いけますって使い方の事例とか。帰って計算したら、リッターあたり7.5kmの燃費には愕然としたけど、あの空間に楽しさを詰めて走った結果と思うと、それもありなのかも。そのうちハイエース、買ってみますか(笑)。
Posted at 2013/09/28 21:13:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2013年07月28日 イイね!

デリカD:5に乗ってきた

 確実に何度か書いているという自覚症状があります(詳しくはさときん帳へどうぞ)が、いわゆるクリーンディーゼルにはとっても興味があります。長く、遠くまで、10年15万kmとかを見据えて乗った場合の信頼性に、どことなく不安を感じるハイブリッドよりも興味がありますね。

 エンジンをあまり回さなくても、低回転からじわっと湧き上がるトルク感がよくてねぇ。そういう意味では欧州系のクルマに増えている、小排気量エンジン+ターボの組み合わせもいいと思うんです。それでも燃料代の安さで、ディーゼルに軍配を上げたいところ。

 日産エクストレイル、マツダCX-5、そしてアテンザと乗ってきて、今のところ最後の牙城というか、唯一の未踏峰(笑)。三菱デリカD:5に乗って来ました。実はディーゼルがあったということを、すっかり忘れていたんですね(コラ)。調べたところによると、今年から販売開始になったらしいです。

 
 ディーゼル車がある店舗をネットで調べて前の日に行ったところ、別の店舗に貸し出されているということで、改めて訪ねたきょう。おそらく応対した営業マンがわたしのクルマを覚えていて、なおかつわたしがやってきた時に偶然店の外付近にいたのでしょうか。敷地内にプレが進入→デリカも動き出す→プレが駐車枠内で停止→デリカがわたしの方に向かってバックし、近くで停止→「これかな?」とわたしが近寄ると、営業マンが「どうぞ乗ってください」って。そんな滑らかで美しい対応、この店では初めて見ましたよ(爆)。

 運転席に座った印象としては、フロントガラスの下端がものすごく遠い。ダッシュボードに置いたものを、向こうに落とそうものなら、まず取れないんじゃないかと思うほど遠いです。でも、そこから先のボンネットは、外から見ての通りそんなに長くないので、車両前端までの感覚をつかむには好都合なのかも。正直、買うかもってレベルで見に来ているわけではないので、とりあえず慣れの問題でなんとかなるでしょうということにしておきます。

 さて、気になるディーゼルのほどは、どうなのでしょう。カタログ上の数値では、出力、トルク、燃費においてマツダのCX-5に劣ります。まぁでも、このサイズでこの燃費ならそんなものかなって思える数字ですし、燃料も軽油ですから。ディーゼルが選べるだけエライと思いますよ。

 走らせてみた印象。アクセルを踏んでどれだけ走るか、どれだけディーゼルな音が不快かといった、試すような走り方はせずに、これがうちに来たらこんな感じで乗るだろうといった感じで走らせました。最大トルクが出ている2000回転あたりで、十分普通かそれ以上のペースで走らせることができます。他社、特にマツダと比べて遅いとか、うるさいとかいったことは感じませんでした。でも、クルマのキャラクターの違いもあると思うんだけど、スポーティーに走れますって気持ちにはならなかったなぁ。そういうクルマでもないし、気にすることではないと思うけど。

 ディーゼル以外の部分の感想としては、かなり広い。そして運転席まわりの収納がいたれりつくせり。さらには、交差点をきゅっと曲がっても意外と腰高感がない。むしろ、かなり安定感がある。デリカというものに対してはちっとも興味がなかったのですが、これはこれでなかなかいいクルマじゃないか。そんなことを思うようになりました。

 運転席周りと、走りの部分ばかりを見ていたので、店内にある展示車もじっくりと見てきました。う〜ん、2、3列目も、かなり広いじゃないか。そして見れば見るほど、デリカというか三菱=RVな感じでよく作られていることがわかる。営業の話によると、CVTではなくて6速ATなのは、CVTで砂浜に入ると油だったかミッションそのものだったかが熱を持ってしまうからなのだそうだ。もちろん普通に走るぶんには何ら問題はないんだろうけど、デリカD:5を、これまでのデリカのイメージで使おうとすると、そうした問題が起こるのだとか。そんなわけで、牽引もできるって。

 うちで買おうと思うかどうかはさておき、デリカってすごいねぇ。唯一無二の存在だと思ったよ。買いに来る人はほぼ競合もなく、一点指名買い状態で来るって言ってたけど、それもわかる気がする。見た目に好き嫌いがあると思うけれど、外装は乗り降りの一瞬しか見ないからそれならそれでよくて、内装がきちんとできていればガマンできるって話を聞いたことがあるけれど、まさにそう思える1台です。
Posted at 2013/07/30 01:17:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2013年06月29日 イイね!

VW Golfに乗ってきた

 サザンが復活しましたねぇ。

 前日、ヤフーのトップに「明日でサザンは35周年」ってのが書いてあって、意味深なものを感じていたのですが、ホントに活動再開するとは。

 それと同時進行的に、今度のゴルフはすごいらしいと聞いていたのですが、まさかCMにサザンを起用するとは!ちょっと前まで(わたしの時間的感覚)は、◯ヨタのCMで曲が流れていたじゃないですかっ(爆)!!

 まぁ、かつてはスカイラインに乗ってたはずの、世界のラスト・サムライ渡辺謙が、いつの間にかワゴンRに乗ってたりするようなご時世ですから。そこは大人の事情で気づかなかったことにしておきますか。

 正直、フォルクスワーゲンゴルフというものに対しては、いいんだろうけどあまりに普通っぽいというのがあって、特に興味のあるものではありませんでした。でも、サザンを起用することで、これまでの輸入車にはない販売面における本気度の高さが伺えたので、どれほどのものなのかと思い、見てきたのでした。先代にもあった、TSIとDSGといった、技術的な面にも興味があったし。

 自宅からもっと近いところにもフォルクスワーゲンを見られるお店はあるんだけど、正直かつてそこで応対してくれた営業マンの印象があまりよくなかったのです。説明がとにかく長かった上に、別にうちらから見たらどうってことないことまでも、ドヤ顔で説明してくるのが苦痛でねぇ(笑)。そこで、以前Sharanを見にいったところに行きました。

 試乗したのは1.4Lターボに、7速のDSGと呼んでいるATが搭載された、Highlineという最上級モデル。お値段は300万円でお釣りがくるくらいの金額。う~ん、ちょっと高いよなぁって思うけれど、スペック的には200万くらいのものかなぁ。これに、ドライビングシーンに合わせてエンジンやシフトプログラムなどのパターンを変えられる、ドライビングプロファイル機能なんてものがついてたりします。あとはアルカンターラのシート、車速追従機能のついたクルーズコントロール、運転席と助手席の2ゾーンエアコン、レーンキープアシスト、リアビューカメラなどなど、ちょっと国産車には標準でつかなさそうな豪華装備、オプションの数々がついてると思うと、意外とお買い得感はあるのかもって思ってしまう。ありがちなもので、ついてないものといえば、ナビくらいじゃないのかなぁ。最上級モデルだけあって、内装も豪華だったけど、個人的には1.4Lモデルで装備や内装を絞ったものがあってもいいかなぁ。中位グレードだと、エンジンが1.2Lのターボになっちゃうのです。

 乗ってみた感想。国産車の感覚で行くと、アクセルに脚を乗せた感じではちっとも走らない。まぁ、ちょっと脚を乗せただけで飛び出るようなクルマじゃないので、ここは慣れの問題だと思います。で、2000回転までで十分に市街地を走っていける。そして静か。でも、上質で軽快感があって、走りの楽しさはスポイルされていない感じ。モノとしては素晴らしくよくできていると思います。DSGもすごくって、マニュアルモードを試すことはしなかったけど、タコメーターの針が変速のたびに素早く上下するので、変則も素早くなめらかなんだろうと思われます。というか、変速しているのがわからないほど滑らか。全幅も1.8mあって、国内市場においてはとてもコンパクトカーとはいえないけれど、見切りや取り回しは思いのほかよくて、悪い意味で大きさを感じることはないです。

 最近の例に漏れず、環境対策にも工夫の跡が見られます。アイドリングストップは当然のことで、巡航状態に入ると、真ん中の2気筒を停止させちゃったりもします。ところがエンジンが動いているのか止まっているのか、4気筒が動いているのか2気筒が動いているのかが、よくわからない。それくらい静かで、それくらいとっても普通。ドイツ車は個性がないって言う人もいるけれど、こうした結構すごいことを何事もなくやってのけちゃって、それに気づかせないいい意味での普通っぽさが個性なんだろうか。ちょっとおしゃれしてるように見えるけど若干地味目で、でも長く付き合ってくると味が出てくるとでも言えばイメージが伝わるんだろうか。

 買ってみて、長く乗って行くと、もうフォルクスワーゲンからは離れられない!って感じになっていく予感はした。それでもうちで買うかと言われたら、う~ん、何かがちょっと違う。王道的によくできているんだけど、だからこそ買わないのかな(笑)。人から、「ゴルフってどう思う?」って聞かれたら、素晴らしい出来だとほめますけど、わたしが買うんだったらプジョーとかに行ってしまうというか。

 プレに乗って帰りました。う~ん、6年後のクルマとよしあしを比較されちゃうとかわいそうだけど、それを差し引いても走りは負けてないと思うなぁ。ただ、上質でスポーティーという部分では、完全に負けてる。エンジンやタイヤや風切り音その他諸々の、走っているという感じの音が聞こえるのが好きで、そういう音が聞こえないと静かすぎて不安になるけれど、ゴルフは聞こえなくても走っているという感じがわかった。静かであることに対して、不快感がなかった。こういう世界もあるんだってことを、いまさらですがちょっとだけわかった気がします。こういうベンチマークを見た上で、秋に出るというアクセラがどれほどのものなのか。国産で、ゴルフに対抗できそうな同クラスのモデルというと、アクセラくらいしかないだろうし。次の興味はそこですな。
Posted at 2013/06/30 14:44:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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「阪神が優勝したというニュースを肴に飲んでます。」
何シテル?   09/07 23:29
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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