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tetsurinのブログ一覧

2016年12月20日 イイね!

上に開くと困る

 会社で、クルマの話になりました。なんでも、古くなったから換えたい気持ちがないわけではないんだけど、思うようなものがないのだそうだ。

 懐かしのファンカーゴに乗っているんです。発売直前だったか、直後だったか。わたしも東京モーターショーの会場で実車を見ました。後部座席が床下に格納されて、スペース効率がいいですよ!って話を、トヨタの人が汗だくになりながら説明してたことが今でも記憶に残っています。きっとあの人は会場で、何十回何百回と後部座席を出して格納して出して格納してを繰り返していたに違いない(爆)。簡単に格納されていくように見えたのは確かなんだけど、あれだけ汗だくで作業されるとホントに簡単なのか?実はすっごくシートが重いなどの問題があるんじゃないか?と疑いたくなるほどの汗だくっぷりでした。

 ちなみになぜファンカーゴにこだわるのかというと、リアゲートではなくてドアになっているからなんだそうだ。上に開くのではなく、片側だけの観音開きのように開くから、小柄なその人にとって便利なのだそうだ。確かに輸出のことを考えると、左右の開き方を考慮しなくて済む上開きがいいんだろうなぁ。そんな事情から、ドアのように開くリアゲートのクルマがないってのも納得といえば納得だ。そんなことを書いてて、日産ミストラルは真後ろから見て左側に蝶番があって、日本目線では不便極まりないって話を思い出した。かつてはほかにも、そういう車種があった気がするなぁ。

 ↓当時のCMを見つけました。リアは開けないけど、よく見ると右側に取っ手があるので左側が蝶番になっているのがわかります。でもそれよりも、さすがPIZZICATO FIVE。音楽が今聴いてもステキですな。
Posted at 2016/12/21 23:10:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2016年12月07日 イイね!

ぶーぶー じどうしゃ

 先日の「ずかん・じどうしゃ」のあと、よっしーがこういうのを借りてきました。


 最近何かとすることいっぱいで、結局家で誰かが読んだのかは不明なのですがね。初版年もチェックし忘れたし。調べたところ98年のようですが。なかなか絵がリアルで、さすが山本忠敬の仕事だなって思います。中を開けると、こんな感じですよ。


 これはもう、見飽きるくらいたくさん走ってましたね。今でも少なからず、どこかの外国で走っているのでしょうか。


 こういう幼稚園バスも貴重になりました。というか、今でも走っているんだろうか。昨今見かけるような、外装がトーマスとかのものになってくると、2000万円くらいするって話ですよ。どれくらいのものをもって2000万円なのかまでは知りませんが、こども園を経営する側の人の話ですからそうなんだろうなって思います。


 ということで、続きが気になりましたら、本屋さんで買うか図書館で探してくださいね。なかなか歴史的価値の高い1冊だと思います。
Posted at 2016/12/07 23:28:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2016年10月29日 イイね!

ああでもないこうでもない

 うちで保有する車種構成はどうあるべきか?について、あれやこれやと意見が出て、決着点を見いだせない状態が長く続いています。それというのも、そもそもマツダがミニバンをやめるみたいなことを言い出すから(正しくは、ある報道発表という第三者に言われただけでマツダ自身は肯定も否定もしていない)なのだが。そんなこと言わなければ、今頃はSKYACTIV-Dの載ったプレマシーを買おうと、がんばってお金を貯めようとしていたはずなのに(笑)。

 それと並行して、距離が短いとはいえ、基本4人乗車が恒常化しているさとのAZワゴンと、基本1人で乗っているわたしのプレマシー。それってどうなのよ!?という話もありました。車内のスペース効率とかさとの利便性(4人乗車+買い物はキツイらしい)を考えると、日頃乗るクルマを入れ替えたほうがいいはずなんだ。まぁ、AZワゴンは買った当時のさとの考えを、プレマシーは買った当時のわたしの考えを全面に押し出してのものだから、かんたんに交換していいかというとそれも違うと思っているんだけど。

 まぁそれでも、最近思うのは、いつまでもこのままにしているというのも得策ではないのかなということ。年式的には、それこそ2台同時に代替えだって有り得そうだけど、さすがにそれはキツイのでね。9年目の車検を終えたプレマシーと、走行距離が少ないとはいえ7年目の車検を終えたAZワゴン。プレマシーには天寿を全うしていただきたいと思うどころか、次に積極的に乗りたいものが思いつきにくいだけに、状況次第ではかなり無理して直してでもと思っているくらいです。で、クルマを交換した上で、まだ走行距離が少なくて下取りがあると思われるうちに、わたしの思うような方向のものにAZワゴンから代替えするのはどうだろうか、と。

 そんなわけで結構いろいろと考えましたよ。最初は、どうせ自分用なんだから思いっきり振り切ったものの方がいいじゃないかと思って、ロードスターに乗りたかったんだけど、あんまり高いものには乗れないのかなとか、もしもの時のためにせめて子ども3人は乗れたほうがいいのかなとか思ってね。

 というわけでアルテッツァとか。ちなみに写真は、以降のものも含めて、Wikipediaから拝借してきています。


 前に乗ってたCPプレマシーを買う際に検討対象に上がったんだけど、内装を肘掛けのように使っていた当時のわたしにとって、ちょうどひじの当たる位置に上向きカーブが来て、なんだか落ち着かない感がものすごく強くて脱落したといういわくつきの車種です。今思うと、直6のFRって、すっごく貴重だと思うんだけどなぁ。

 続いて4代目のレガシィステーションワゴンとか。寝るならこういうのもいいよね。発売当初に試乗しに行っているのですが、とにかく素晴らしかったという記憶しかない。


 ところがさとが言うには、安く買えたとしても結局のところ修理で高く付くのは困ると。そういう意味で、あまり古い車に手を出すのはどうなんだと言うのです。その一言によって、予算的にいくらかなんて話は一切してないとはいえ、必要だと認定されればいくらでも出すよ(所得による制限はある)という家なので、そっか、いくらでもいいのかと理解(曲解?)できました(笑)。

 だったら、やっぱりロードスターっていいんじゃない? NCの、2008年12月のマイチェンを経たものが特にわたし好みのようです。ということで、事実上2009年以降モデルのRHTモデルがいいなぁ。さとも乗るかもしれないから、ATで。調べたところ、同じような条件のMTより2〜30万くらい安くて、150万円くらいからよさそうなものが見つかりますぜ(笑)。


 でもなぁ、ロードスターに乗ったら、いい意味で人生変わると思うけれど、いざという時にあと3人乗れなくていいんだろうか。あと、きっとどこへでも行きたくなると思うんだけど、ロードスターで車泊はツライだろうなぁ。さらには、何かわからないけれどもう1台も、家族や両親などが乗ったりしたときのことを考えて2Lクラスになるのだろう。2L×2台分の自動車税ってどうなんだろうか。

 ということなら、ジムニーもいいよねぇ。ロードスターと違う意味で、きっと人生変わると思うぞ。軽四のジムニーではなくて、あえてシエラにしておくというのも通っぽくておもしろいかも。車泊? シートが倒せるだけで、快適さは違うはずですし、ジムニーの車泊ってなんだかおもしろそうじゃない。


 でもなぁ、遠出の際の走りのよさという意味では、ちょっと心もとないかなぁ。と思っているうちに、先日代車でやって来て、そのすごさを存分に見せつけていったディーゼルデミオもいいんじゃないかと。車泊における快適性は、プレには劣るだろうけれど、十分無難に寝られるはずだ。これまた調べたところ、中古で150万円くらいからありますぜ。


 ちなみに後半の3車種の話を先日初めてさとにしてみたところ、一番色よい返事らしきものが聞こえたのがディーゼルデミオでした。ロードスターは、瞬殺で却下されなかったんだけど、やはりもう1人しか乗れないというのがネックらしい。数年待てばそういった問題もどうでもよくなる気がするけれど、数年後においてもわたしは車泊をしたいと思っていそうなのがひっかかるところかな。
Posted at 2016/10/29 22:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2016年09月19日 イイね!

ずかん・じどうしゃ

 よっしーが保育園から絵本をもらってきました。もらってきたと言っても、毎月購読しているものなので、買っているのですがね。実はこの絵本、毎月何か1冊届くのですが、今回は先月段階の次号の予告から楽しみにしてましたよ。

 だって、これですからね。山本忠敬(やまもとただよし)作、「ずかん・じどうしゃ」。初版はなんと1977年ですから、まさに歴史的価値を感じさせる1冊です。表紙からしてすでに、わたしの年代だとよく道で走ってたなぁって思えるものが多数。


 といっても、見た目で車種のわかるちびっ子なんて今も昔もそうそういるものではありませんから。見たことあるとは言っても、さすがに車種まではわからないなぁ。リムジンはセンチュリーじゃなくてプレジデントじゃないかとか、スポーツカーはS31フェアレディZじゃないかとか、なんとなくわかるものもあるんだけど。


 そういえばライトバンって言いましたねぇ。いつの間に言わなくなったんだろうか。そしてこの話で、別の会社に勤めていた頃、スカイラインバンってものがあったことを知って衝撃を受けたことを思い出した。スカイラインでバンって、どうなのよと。同等の衝撃を、スカイラインクロスオーバーというものの登場で感じたことも思い出しちゃったけど。


 JNRロゴ入りのバスだ! 丸いツバメマークの入ったものもあったと思うんだけどなぁ。


 ほかにも興味深いページは多々あるのですが、著作権的になんだかな〜と思うので、ここまでにしておきます。でもねぇ、最近山本忠敬の作品は、いろいろと復刊されているらしいですよ。よろしかったらぜひ、本屋さんで(密林じゃなくて)手に取ってみてください。
Posted at 2016/09/19 21:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2016年09月17日 イイね!

旧車のイベントだったみたいです

 もうずいぶん前のことになるのですが、福島県内に行ってました。とある温浴施設の駐車場で宿泊者のクルマと一緒に停めて車中泊して、翌朝そこで入浴して、ちょっと走り出したところで道の駅を発見したので入ってみました。

 ところがまだ営業時間ではなく、切符を買うこともできなかったので先を急いだのですが、なかなかすごいクルマを見つけました。


 そして僭越ながら、隣にうちのプレを並べて1枚撮ってしまいました(笑)。


 ほかにも続々旧車が集結していましたが、実はこういうのにちっとも詳しくないのが悔しいんですよね。詳しくなれそうな資料なら、ひっぱり出してくればいろいろ持っているはずなのですが。
Posted at 2016/09/19 15:21:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記

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「フライングゲットだぜ!」
何シテル?   11/17 18:42
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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