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tetsurinのブログ一覧

2019年03月20日 イイね!

ちゃんこ谷川2019

 苗場についた日、例によって行ってきました。


 お店がなくなってしまうんじゃないかと思った時期がありましたが、今年も通常営業でした。ついでに店内に親方が出てきていて、近隣飲食業の関係者と思われる人と話していましたね。これまでは奥で調理をしているイメージしかなかったので、そういう一線は退いたのかもしれません。でも、話している内容は仕事のことだったので、ちょっと安心しましたよ。

 今年は、例の幻の逸品もいいけれど、違う酒も愉しんでみたい。

※写真は2011年のものです

 ということで店員さんと話をしながら、今回はこれを頼んでみました。


 つまみがうまい。そして酔いが回っていくのです。毎年のことながら、なんで苗場に来ると、早く酔うんだろうか。寝不足気味に来るからなのか、高地だからなのか、それとも飲むペースが早いからなのか。


 ひさしぶりにちゃんこまで味わうことができました。最後は雑炊にして、汁まで余すとこなくおいしくいただきました。
Posted at 2019/03/22 00:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2019年03月11日 イイね!

長岡の休日

 だいぶ前のことですが、苗場の夜を楽しんだ翌日は、長岡に行ってました。

 長岡といえば、やんばるくいなさん! ということで、やんばるさんが準備してくださった3軒の長岡銘店リストから、どれも捨てがたいと思いながら話題性一番と思しき店に突撃!


 店内のコレクションがすごい。どこを見ても、視線を捉えて離さないって感じ。


 わたしはちっとも詳しくないけれど、テレ東系の某番組の出張ロケをするだけで、1時間番組が作れると思う。お宝がいろんなところにあるんじゃないのかなぁ。


 でもねぇ、マスターの人柄もなかなかのものですよ。ちょっとアブナイ人かと思うかもしれないけれど、頭の中はとっても常識人だと思いましたね。特に、かつてここに存在したカラオケボックス閉店の理由については、興味深いものがありました。長岡って、熱い土地柄なんだなぁって思いましたね。


 ここで終わってしまったら、ただのキワモノ系飲食店の話で終わってしまうのですが、味もなかなかのものでしたよ。ちなみにこれは、kuromaさんが注文したオムカレー。


 なんていうんだろう、地元の人達に愛されてるってのがよくわかる。われわれが滞在していた間にやってきたのは、みんな地元の人だったと思う。店内の独特の雰囲気を怖いと思わないのであれば、子ども連れでもいけますよ。たぶんね(笑)。そしてこれは、中身は焼き飯なんだけど、オムレツを載せてカレーをかけたという、1食で何度でも楽しめる一品。


 この、実に喫茶店的なナポリタンも懐かしい。カレーは、見た目に反してとてつもなく辛かったなぁ。やんばるさんだからこそ、食べられるという一品でした。そういえばキャロライナ・リーパーという、とてつもなく辛い唐辛子の名前を聞いたのもここでした。最初は、プロレス技かと思った。


 食後のドリンクはなんと50円! 


 そういえば話は前後しますが、お店に入る前後には周辺をブラブラしています。昼間だからとはいえこの人気のなさと、夜のお店の多さと、そして道幅の広さがなんとも言えないミスマッチでいい感じ。長岡の人口規模にしては夜のお店が多い感じがするし、夜のお店が集結する一帯にしては妙に道幅が広い気がするし。なかなか不思議な空間でした。「ここには同級生がいた」とか、「結婚式の二次会で来た」とかだったかなぁ。やんばるさんによる、その手の小ネタがまたいい。


 正直わたしの地元において、わたしが県外の方にそんなことをしゃべりながら歩ける一角ってあるんだろうか。地元民が地元のことを知ってるって一見当たり前だけど、よくよく考えたら意外とハードルの高いものなのかもしれないなぁ。ホントは知っているはずのものなんだけど、実際のところは知っているようで知らないってのが、地元っていうもののような気がするし。

 ところでこの風俗店、店名と諸般の権利関係が気になる。そして、名前からは、権利関係をかいくぐって今に至るのではないかと思われる老舗の風格すら漂わせる・・・。


 駅前の一等地に佇む、市民に開かれた感じの長岡市役所(実際のところどうなのかは不明)。休日でも大絶賛営業中って感じでしたね。ちなみに調べたところ、隈研吾の建築だそうです。市議会が、敷地内の通行人からもすぐ見えるところにあるってのはおもしろいと思う。


 ちょっと気になっていた、山本五十六の生家へ。まるで仲のいい友達の家に上がろうとする勢いでドアを開けようとしたやんばるさんの動きが印象的でした。それだけ市民に開かれている建物なんでしょうねぇ。ところが冬期は閉館中のようで、鍵が閉まってました・・・。


 その後はまた、駄弁りタイムがまったりと流れて行きました。個人的に印象的だったのは、「10連休は何をしよう」ってテーマだったなぁ・・・。わたしは10連休に、何をするんだろうか。休みはある程度確保しないとやってられないので、何かするとは思いますが。

 解散後、街をブラブラしている間に気になっていた蕎麦屋へ。この蕎麦屋、なかなかややこしいあれやこれやがあるみたいですね。適当な名前の検索では、別の店に行ってしまいそうでした。


 おいしくいただきました。が、夜に呑める蕎麦屋だったのに、車で来たことはもはやどうにもならない・・・。


 というわけでおつきあいいただいた関係各位には、厚く御礼申し上げるのでした。
Posted at 2019/03/11 19:59:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2019年02月10日 イイね!

牛カツ

 以前から行ってみたいと思っていた、牛カツのお店に行ってきました。目立つ場所ではないとはいえ、高速道路で来ても交通の便のよいところです。


 中に入ったところ、すぐに牛さんがお出迎え。名前もあったと思うけど、忘れちゃった。女の子だったと思うから、看板娘か。なでなでするといいことがありそう。手触りは気持ちよかったですよ。


 店内は、外からの印象と比べてかなり広い感じ。お座敷メインで、テーブル席も8人だったか10人だったか分くらいあった。そしてカウンター席がちょっと。どうでもいい話だけど、アルバイトとおぼしきフロアスタッフが若くてかわいい。厨房で働く、料理を作る男性スタッフも結構若くてイケメン。牛カツ定食のダブルを・・・と思ったのですが、何かとお金がかかる今日このごろ。あえての並を注文し、しばらく待ちます。

 そして、到着! タレは、黄身たれがおすすめらしいのですが、ドミグラスソースを選びました。


 片面だけでもいいので、陶板で焼いてくださいと言われる。食べ方を見ると、最初はわさびで食べてみてくださいと書いてあったので、そのとおりにしてみる。う〜ん、これはうまい。衣がかなり薄いんですよ。でも、牛肉が前面に出てきてステーキっぽいわけでもなく、ちゃんとカツ。ドミグラスソースもうまい。でも結局、半分くらいわさびで食べちゃった。備え付けのドレッシングは、もしかしたら手作りなんだろうか。野菜の具がたくさん入ってて、これもまたうまい。

 うれしいのは日曜日でもランチがあって、セルフサービスながらご飯、味噌汁、キャベツがおかわりし放題で、さらにコーヒーもあるってこと。これで1400円なら、なかなかいいんじゃないのかなぁ。夜は居酒屋としてもやっていて、おしながきを見る限りなかなかリーズナブル。おいしくいただきました。
Posted at 2019/02/11 11:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2019年02月09日 イイね!

事業継承

 今さらなんですが、年賀状の当たりくじを探す作業をしました。てつりん家全体で、郵便局がいう当選率よりもやや多い割合の、切手シートが当選しました。くじ運の悪いわたしにしては優秀な方だと思うなぁ。

 そんななか改めて年賀状をゆっくり見たのですが、さとにもわたしにも同じ業者さんから届いていました。定期的に品物を注文していたので業者さんから見たら常連さんなんだけど、その都度さとの名前だったりわたしの名前だったりしたんだろうか。なんでも、孫夫婦へ事業継承をしたのだとか。島根県津和野町の香味園上領茶舗さんです。


※上領茶舗さんホームページのトップより

 もう15年前のこと。新婚旅行の際に立ち寄った津和野の宿で出されたお茶がありました。まぁ普通のおいしいお茶ではあるんだけど、なんか気になったんでしょうね。当時のことなんて、もうほとんど覚えてないけれど。で、宿の人からどこのお茶かを聞き、お店を訪ねて買って帰り、それからというものてつりん家はずっとここのざら茶。夏季限定で地元系の麦茶に浮気?したこともあった気がするけれど、ずっとここのお茶。買う時は電話して送ってもらい、同封の払込票で支払うという、ハッキリ言って面倒な買い方だったけど、だからといってざら茶を買うのをやめようと思ったことはなかった。

 ご主人がだいぶご高齢で、最近じゃ、電話での受け答えもちょっとなぁって感じがしたこともあったんだけど、ほんとよかった。数年前に一度お店を訪ねた時は、「いつも注文している、金沢のてつりんです」って言ったら、おまけしてくれたんだよね。もちろん事業継承しても、ご主人には長生きしてほしいものでございます。
Posted at 2019/02/10 21:40:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2019年01月21日 イイね!

知らない世界を知った

 先日のことですが、昼間っから飲んでました。


 年に1回だけ、苗場に行った時は昼間っから飲むのを恒例にしています。例えば去年はこんな感じでした。だから今年は年2回、昼間から飲むのかもね。

 実はビールというものが、あんまり好きじゃないんです。会社の飲み会とか、「とりあえず最初はビールだろう!」って雰囲気を感じたら飲みますけど、それでもほんとに最初の方だけ。なんで好きじゃないんだろう。いろいろあるけれど、味が苦いんだよね。そして、個人的主観だけど、食事の味にあわない。苦いから、食べ物の味を殺してる気がするんだろうか。さらには、飲んでいるうちにすぐ満腹感が押し寄せる。それでいいじゃないかと言われそうですが、適量の酒とたくさんの食べ物を楽しみたいものとしては、なんだか物足りないのですよ。

 ところが最近のムーブメント、クラフトビールですよ。地ビールとクラフトビール、不勉強なので何が違うんだろうって思ったけれど、まぁズボンとパンツの違いみたいなものですかね(爆)。スパゲッティとパスタの違いみたいなものですかね(笑)。たぶん、携帯とケータイの違いと一緒ですよね(笑)? わたしの認識でしかないのですが、同じものだけど今風のかっこいい名前になったって感覚でいます。まちがってたら教えてください。

 このクラフトビール、最初は「ビールってあんまり好きじゃないんだよね〜」って思ってました。でもねぇ、最近ちょこちょこと飲む機会があって、自分なりにわかってきたことがある。同じ日本酒でも、父がよく晩酌で飲んでいた萬歳楽はあんまりおいしいと思わなかった。飲み会に行っても、「お酒」と書いてあるような、銘柄不詳の酒は飲まない。でも、このへんだったら、常きげんとか宗玄とか手取川とか菊姫立山あたりは好きで飲むんです。あっ、風よ水よ人よも好きだなぁ。

 つまり、日本酒と一口に言ってもいろいろと好みがあるように、ビールもまだ知らないだけのことで、好きだと思えるビールがあるんじゃないかと。月○冠や○鶴、松竹○あたりしか飲んでないのに、日本酒が好きじゃないだなんてもったいないよねぇ。それと一緒じゃない?


 この判断は、あたりでした。誘われて行ったんだけど、ビールはあんまり好きじゃないなんて公言してたのに。でも、行ってよかった。この年になって、知らない世界を知ることができるっていいものですね。ちなみにお店はここでした。
Posted at 2019/01/22 19:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記

プロフィール

「さっきの碧(あお)のハイボールを飲みながら。雰囲気あいすぎるー。」
何シテル?   08/30 00:57
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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