• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tetsurinのブログ一覧

2019年10月22日 イイね!

まったりしていました

 なんだかすることいっぱいで疲れがたまっている感じがしていたのです。そこできょうは、数週間前から計画を練っていたお楽しみを実行に移しました。

 それはなんと!岩盤浴(なんと!というほどのものかというツッコミはなしで)! えぇ、ちょっとリフレッシュしたかったのですよ。というわけていつもの温浴施設に、10時の開店直後からやってきました。

 1時間ほどまったりしたところで、お食事処へ。ここは11時開店なのです。ご丁寧に岩盤浴のなかまで聞こえる館内放送による案内が。開店直後を狙って、お食事処へ。



 ビールって正直あんまり好きじゃないんだけど、夏のビアガーデンの最初の一杯はうまいと思えるようになってきた。なので、岩盤浴で軽く汗を流した後なんて、気持ちいいに決まってる。キンキンに冷えたグラス。途中、グラスの底からぼわっ!という感じで湧き上がった泡までも、おいしくいただきました。もう1杯飲んでもいいくらいでしたが、酔いの覚め具合が心配だったのでガマン。後ろの席の人はおねぇさんに、「飲んだら19時までには抜けますかね?」って聞いてましたが、そんなこと聞かれても困るよねぇ。

 ところで、写真に映る牛すじ煮込みですが・・・。おしながきよりもでかい気がするのはわたしだけではないはずです。うれしい誤算でした。


 さらに岩盤浴にこもったり、ここに来るようになってから読んでいる「沈黙の艦隊」を読んだり。もう少しでニューヨークという、28巻まで読んだぞ。テレビが見られる部屋もあるので、ご即位関連のニュースを見たりして過ごします。

 そうそう、ここはフリードリンクなのもいいですよ。でもいつの間にか、プラ製のグラスから紙コップに変わってました。紙コップに、置いてあるマジックを使って名前を書いて、何度も使う人がいるのを見て、なるほどねって思いました。


 ちなみに入館料は870円、岩盤浴は670円。会員になれば入館料は100円引き、岩盤浴は110円引きになる上に初回だけは半額なのでお得です。あっ、ステマじゃないですよ。



 この日は入館(お風呂のみ)と食事がついて1500円というクーポンを活用。お品書きのお値段とにらめっこして、980円のミックスフライ定食を。ご飯の大盛りは追加料金が必要ですが、このクーポンだと追加料金なしでした。おいしくいただきました。

 さらに岩盤浴にこもったり、そのまま眠りに落ちたり。もちろん最後はお風呂へ。結局、21時くらいまでいたなぁ。また行こうと思います。
Posted at 2019/10/27 12:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年10月05日 イイね!

全国小学生一輪車大会

 タイトル通りのものに、昨年に引き続き今年も出かけてきました。突発的にできた仕事の休みを使って、25時間で往復900kmを走破するという弾丸ツアーで。


 途中仮眠をはさみつつも、朝早く郡山には着けるので、昨年と同様まずはよっしーに鉄分を注入します。できれば福島駅まで行って、山形新幹線との連結作業を見せたかったんだけど、弾丸ツアーの身にはそこまでの元気が出ません・・・。


 それでも地元とはぜんぜん違う、多彩な新幹線車両に大興奮。ついでに貨物列車も見られるってのがポイント高いと思います。

 続いては郡山駅で駅弁を買って会場入り。


 おいしくいただきました。でも、昨今の弁当の例にもれず、ご飯が少ないと思うのはわたしだけなんだろうか。


 今年度はさとに頼まれて動画を撮っていたので、姉のチームの写真はなしで。来年もし行けたなら、姉妹で演技をするという最初で最後のチャンスになるなぁ。


 モップ隊の写真を取りたくなるのはわたしだけでしょうか。個人的にはなかなかかっこいいと思うんだけどなぁ。


 昨年はクルマを郡山駅に停めていたという事情から、途中で抜け出して回収に行ってました。でも今回は会場に停められたので、閉会式まで見てきました。


 残念ながらクラス別、上位3チームの表彰対象にはならなかったのですが、あとで聞いたところによると4位だったとか。ちなみに前回は5位。もうちょっとだなぁ。

 でも、いろいろと見ていて気がついたことがある。ほかのチームはきっと、全員が同じ演技のために練習をして、そのなかでも上手い子を選抜して本番に望んでいる。まぁ、そんなものといえばそんなものだよねぇ。野球もサッカーも、スタメンは9人とか11人とかで、ベンチ入りとあわせて18人とか20人なわけだ。彼ら全員が試合に出られるとは限らないけれど、実際にはベンチにも入れない子がいたりして、それでも基本的にはベンチ入りメンバーが確定するまでは、試合のためにみんな同じ練習を重ねていく。高校野球だと、ベンチ入りメンバーから外れた3年生の引退試合があって、それを境に裏方や、応援に回ったりもするようになるんだけど。

 ところがうちのチームは、出たい人全員が同じ練習をして、全員が演技を行うんだな。イメージとしては、試合に出たい、ベンチに入りたいって人全員が入るし、試合にも出るって感じ。だから人数が多い。人数が多いから、ミスが出る確率も上がる。そもそも規定の人数(「○人以上」みたいな)さえクリアすればいいんだろうから、少ないほうがミスの可能性は下がり、高得点と言うか減点の少ないいい演技ができるわけだ。にもかかわらず、全員で出ようとがんばって、実際一番下のクラスと言えども全国に出て、4位で帰ってくるって、個人的には相当なものだと思う。ほかのチームとはそういう点が根本的に違うわけで、そういうところはもっと評価されてもいいと思うんだな。
Posted at 2019/10/13 22:43:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年08月17日 イイね!

吉原の街を

 イエモンのライブを観たあとの8月10日。わたしは東京でまったりと過ごしていました。

 最近東京に行ったときによく泊まっているのがここ。カプセルホテルってなんだかなぁって思っていたのですが、そんなわたしは間違っていると思わせてくれるほどの気持ちよさ。でもねぇ、ここの何がそんなにいいかって、大浴場と言うほどでかくはないけれど、一応大浴場があることです。大きい湯船につかれるのもいいし、手足を伸ばして身体を洗えるのもいい。それだけでかなり満足度が高いのですが、ミストサウナもあるので、かなり気持ちよく汗を流すことができました。あと、2台しかなくて混んでるときは順番待ちになるとはいえ、15分100円の洗濯機+乾燥機もある。しかもなんでそうだったのか忘れたけれど、この日のわたしの場合チェックアウトがなんと15時だった!

 というわけでゆったりまったりと宿で過ごし、最初の目的地に向かったのは昼過ぎでした。まずは最近行きたくなって気になっていた、一葉記念館へ


 樋口一葉といえば五千円札でしょうか。文学作品だと、「たけくらべ」でしょうか。でもねぇ、有名な文豪あるあるだと思うけれど、作品名は知っていてもそのあらすじは知らない。もちろん、読んだことなんて、あるわけない。初めて、一部でもその「たけくらべ」に触れたのは、桑田佳祐の「声に出して歌いたい日本文学」だったと思う。

 困ったときの強い味方(笑)、Wikipediaによると、舞台は吉原なんだってね。主人公の女の子が終盤で別人のように元気がなくなっちゃうのも、初潮を迎えたからだとするものと、初店(遊女として初めてお客を取った)を経たからだとするものの両説があるんだとか。主人公の姉が遊女で、舞台が吉原だというところからも、個人的には初店説を取りたい気がするけれど、正直こういうところはとっても不勉強。と思って調べていると、その間を取っているような説に出会った。なかなかこれも興味深い。なんらかの形(姉に用があって吉原内に入ったときに見聞きしたとか)で姉の仕事を知り、自身の今後についても考えることになったことをきっかけとして元気がなくなるという解釈です。

 ということで、すぐ近くにある吉原の街へと繰り出しました(爆)。そういえば一葉記念館には、明治大正昭和だったかな、吉原のお店の名前と場所を記した地図が売ってて、興味深かったなぁ。15分くらい見つめてたと思う。廃業して、名義の移転も行われなかったような店は、そのまま民家や普通のお店などに変わっていくことがよくわかります。でも、一度はなくなった屋号が復活してたりもするので、必ずしも消えてしまうものでもない感じ。買いたかったけど、2500円はこの時のわたしにとっては高かった。


 そういったお店の前を通ると、呼び込みが声をかけてきます。でもね、おもしろいもので、お店の前からは一歩も動かない。帰ってきてちょっと調べたところによると、なぜだかわからないけれどそうだと決まっているらしい感じでした。その一方で、吉原エリア周辺で呼び込みをかけてくる人は、ついてくるらしい。かなりしつこくついてくるんだけど、これまたどうしたことか吉原エリアの中まではついてこないんだって。


 こういうところは、絶対にひとりじゃないと行けないよねぇ。以前北海道に行って、レンタカーを返却するついでにラーメンを食べに行ったことがあったけど、そのときもすすきののいかがわしい店があるあたりを歩いてみたかった。でも当時中学生のおいっ子とは行けなかったなぁ。

 ここまで来れば、吉原エリアの外に出たことになるそうです。遊んだあとの客が、後ろ髪を引かれる思いで振り返る場所だったのだとか。わたし?別に、そういうことはなかったなぁ。むしろこの界隈にある土手の伊勢屋で食事をする時間がなかったことについて、後ろ髪を引かれる思いでした。


 歩いていたら都バスに乗れそうだったので、浅草駅まで。さらに歩いてスカイツリーの真下へ。さすがにおっさん1人で登る度胸も、お金もなかったので見上げるだけ。


 自力で行った記憶がないからかいまいち土地勘がなかった浅草寺へ。その気になれば一葉記念館から吉原を抜けて浅草寺へ、またはスカイツリーへ、歩いていくことも不可能ではないと思います。でもね、この日もまた暑かった・・・。同じようなエリアにある池波正太郎記念文庫にも行きたかったんだけど、乗り鉄に方針を転換しましたね。


 東京の最後は、御徒町にあるシュッシュポポンというお店へ。鉄分の濃い感じが、好きな人にはたまらないと思います。出発の時間が迫っていたので酒は飲めず、ソフトドリンクのはやぶさを注文。


 混ぜると見事なはやぶさの色に変わります。そして店内はNゲージが走り回る。レイアウトもなかなか見応えがありました。


 もちろん食事もなかなかのもの。おいしくいただきました。


 だんだん暗くなっていく外を見ると、ときおり実車も駆け抜けていきます。吉原の出口で後ろ髪を引かれることはなかったけど、席を立つときは後ろ髪を引かれる思いでした。そうそう、鉄系のグッズも見ていて飽きませんでした。ちびっこにおすすめのお店ですね。
Posted at 2019/08/18 17:27:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年08月14日 イイね!

善光寺に行ってきた

 東京からの帰りがいつまでも続いていますが、善光寺に行ってきました。8月11日のことです。


 実は善光寺、行ったことはあるのですが、きちんとお金を払って行ったことがない。というわけで、三堂・史料館参拝券(1000円)を購入。これを買うと、まず山門の上に登ることができます。この日の長野市内はものすごく暑かった気がするんだけど、上では涼しい風が吹き抜けていました。


 本堂の中にも入れます。正確には畳が敷かれている内陣より先です。


 ぜひ一度体験したくて、でも過去には時間が遅くてできなかったお戒壇めぐり。闇の中を手探りで進み、御本尊の下にあるという錠前を触るのですが、前のグループの人たちがものすごく楽しそうだった。男女計5人くらいだったかなぁ。でも、女子は1人だけで。大学生くらいだった感じだけど、その女子が特にさわやかな感じだった。周囲の野郎どもはきっと、彼女のファンに違いない(笑)。闇の中を進むうちに不意に前の人にぶつかったりするんだけど、「あっ、ちょっと、そんなところを触るのはやめてください」と、男子が女子にしきりに言う。そして彼女はほんとに触ってしまっていたらしい。まぁ、「そんなところ」がどんなところなのか、真相は不明ですがね。

 きっと、さわやかな彼女と野郎どもにおける、闇の中のあれやこれやを勝手に妄想して楽しむような、そんな汚らわしい煩悩にまみれながらお戒壇巡りをするような輩には、救済は訪れないのだろうと思います(爆)。そこで五重塔の下にある、善光寺史料館にも、経蔵にも行ってきました。1回まわすと一切経を全部読んだことになるという、仏教寺院にとってもよくあるありがた〜い施設。


 その後は、スーパー銭湯の使い勝手と源泉かけ流しの泉質を両立するすばらしい施設、裾花峡温泉うるおい感で旅の汗を流しました。車泊だったとはいえ、10日の午前からお風呂に入れていなかったのでね・・・。ついでに夕飯も食べて、自宅へと向かったのでした。
Posted at 2019/08/14 20:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年08月13日 イイね!

今年もナガスパのプールへ

 昨年に引き続き、今年も行ってきました。


 ちなみに長女はこっちの名前を挙げていましたが、プールも遊園地もとなるとなんだか中途半端になる感じがしてねぇ。むしろそれなら、以前行って大好評だったアドベンチャーワールドのほうがいいかも。でもそれだと、遠いので夜行日帰りはかなりキツくなるのと、施設の充実度を考えるとそもそも日帰りはもったいないってことで、軽く予算オーバーだ。

 道を間違えるという去年の反省を踏まえて、今回はきちんと下調べもしたし、入場後の場所取りにまつわる役割分担も完璧。駐車場はかなり早い段階で着いてたし、入場も早めに入ることができた。人が多すぎて、大変だと思って、繰り上げたんだろうなぁ。でもねぇ、わたしが遠出をしていて、その疲れが取れていなかったのか、現地で何度も昼寝。いや、最初の1回については、ビールとからあげ+ポテトフライ(去年はれんこんチップスだった)で、気持ちよく寝るところまでは予定通りだったのに、まさか午後も昼寝をしてしまうとは。

 でも、2年続けて行って思った。ああいうところに多くいる、若い人たちのキラキラした感じっていいなぁってね(笑)。カップルもさわやかで楽しそうだし、ちょっとイチャつき度合いが濃厚でハラハラドキドキするのもこの場だから許されるのか? 心残りといえば、スライダーの類に一切乗れなかったことだろうか。

 それでも来年も、また行ってもいいなぁと思うのでした。プールとかじゃないと正直、夏の行楽は暑くてやってられないんじゃないかと思いますね。
Posted at 2019/08/14 18:31:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「これは悲しい。一般に賭ける」
何シテル?   10/15 14:37
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
うちのセカンドカー、デミオXD Touring に乗っています。
トヨタ ヴォクシー ハイブリッド トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
3代目のファーストカーとして、90ヴォクシーがやってきました。
トヨタ ヴォクシー トヨタ ヴォクシー
80ヴォクシーが自宅にやってきました。
マツダ プレマシー さとプレ号 (マツダ プレマシー)
初の新車。マツダのよさを実感させられた1台です。 本体価格200万ほどで、当時はまだ珍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation