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tetsurinのブログ一覧

2019年03月10日 イイね!

雪ささの湯

 先日苗場に行ってきましたが、いつものように例によって、いろんなお楽しみを盛り込んできました。

 午前2時過ぎに自宅を出発。途中、高速に乗ってショートカットしたり。今年は雪が少ないとはいえ、冬期夜間の新潟県内の3ケタ国道山越えには慎重になりたい。時間調整と眠気の解消を兼ねての仮眠とか。9時過ぎに苗場に到着しました。

 なので今年もまずは、開店前のちゃんこ屋さんで1枚。お店がなくなるんじゃないかと心配した時期もあったけど、今年も来られてよかった。ちゃんこ屋での飲み食いのことについては、そのうち別項にて書きます。


 さて、最初の目的地雪ささの湯へ。茶色の、鉄分系と思しき泉質の湯がとっても魅力的です。でもまだちょっと早かったので、デミオを駐車場に停めて待ちます。ところが開店10分ほど前に中から出てきた人が、もう開いてるのでどうぞと。いや〜、それは申し訳ない。でもせっかくなのでお言葉に甘えて。

 一番乗りなので、中の写真を撮りました。お湯が茶色いってのは、奥の露天風呂のほうがわかりやすいかなぁ。雪を見ながら、まったりと過ごすことができます。あとついでに? 住人がいるのかいないのか、人気がない割になぜか廃墟感も薄めのリゾートマンション群も見ることができます。


 細かいことですが、開店前の掃除がちゃんと行き届いていることが、この写真からも伺えます。


 去年だったか、過去にもそう思った記憶があるんだけど、スキー客と思しき人達が結構朝から続々とやってきます。苗場プリンス館内の苗場の湯もお湯が茶色っぽいけど、ここの温泉もなんだか効きそうな感じがするので、賑わっているのもなんだか納得でございます。
Posted at 2019/03/10 00:45:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年01月12日 イイね!

朝から美術館で

 ちょっと事情があって、せっかくだからということで朝から美術館に行くことにしました。お目当てはこれ。


 ところが、娘の作品が展示されているらしい情報をさとから聞いたものの、前日に確認したところそうではないのだとか。なんということだ。別の作品展に出展したということだったらしい。

 ではせっかくだし、こういうのでも見てみるか。21美なんて、超久しぶりだし。


 ところが、開館が9時からだと思っていたのに、なんと10時からだった! しかも、チケットをただでゲットしてしまってから気づく。う〜ん。でも、日々いそがしいというか、することいっぱいいっぱいで追い詰まっている感じがするからこそ、朝から美術館ってのもいいんじゃないかなぁ。娘の作品がなくても、いろいろといい作品はたくさんあるだろうし。

 そこで開館までの間、チケット売り場から見えるプールを見る。このプールも美術作品のうちです。


 開館すれば、そのプールの下に入れます。


 もちろん、上から見ることもできます。


 この部屋も作品。この日は晴れていましたが、雨が降れば部屋にも雨が降り込みます。晴れた冬の日の寒さが部屋を満たしているのですが、茶色の部分の石材は座るとぬくもりが伝わってきます。静かに座って、しばらく天井を見上げていました。


 場所柄これさえも美術品に見えてきます。でもこれは、エレベーターの底部だったりします。


 ついでにこれも見てきました。詳しくはこちらから。宇治野宗輝やザイ・クーニンの作品に、特に強く見入ってきました。ただし、公式サイト内の写真と同じような展示にはなっていますが、全く同じではありません。特にザイ・クーニンの船は写真とは異なり、白い壁の展示室で展示されているので、写真とは全く異なる印象を受けるはずです。
Posted at 2019/01/13 22:39:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年10月05日 イイね!

宿が・・・

 今年の苗場は、初めて現地に宿を取りました

 10回以上行ってきて、これまで取らなかった理由として大きいのが次の2つ。まずは最寄りの宿が高すぎる+そもそも取れないこと。お昼ごろからチェックインできるといっても、部屋の滞在時間を考えるとねぇ。そして次に、プレマプリンス(いわゆる車中泊)のコスパが高いこと。寝袋を買ってからというもの、快適性はさらに高まりましたよ。

 ところが上記の取らない理由というのは、次の取るようになった理由と紙一重。まずは最寄りの宿が1ケタ違うレベルに安くて、歩いて10分ほどで、しかも送迎もしてもらえる。お昼すぎにチェックインして、昼寝だってできちゃったし、ぜいたくしないわたしにとっては快適でしかなかった。そして次に、デミプリンス(いわゆるデミオでの車中泊)の快適性に、かなりの難があること。厳寒のスキー場駐車場で、シートに座って寝袋というのはかなりの困難を生じるけれど、かといって寝袋を使わないというのもかなり危険っぽい。厳冬期でなければ、まずまず過ごせるんだけどね。

 というわけで今年も同じ宿を取ろうとしたら・・・、なんと、なくなってました。4月頃に営業を終えたそうで、今ではその建物は、英語サイトしかないような宿になっちゃってました。1回しか泊まってないとはいえ、これはショックだったなぁ。気を取り直して、いろんな宿があるなかから、あらためてお気に入りの1軒を、今後何度も泊まろうと思えるような1軒を、探したいと思います。プリンスホテルも、そのうち泊まってみたいんだけどね。
Posted at 2018/10/06 22:56:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年08月14日 イイね!

ナガシマスパーランドに行ってきた

 娘たちは別の大型プールに行きたかったんです。で、そこに行く予定だったのですが、いまいちさとが乗り気ではない。わたしはというと、そこもいいんだろうけど、さとが乗り気じゃないんだったらいっそこっちにしない? ということで公式サイトそこに貼られている動画を見せて、洗脳したというかたぶらかせたというか(笑)。

 というわけで朝の4時半に出発。途中お約束のように道を間違え、さらには高速道路本線上の渋滞にも遭遇し、入場したのは9時過ぎだったか。ランチの前には、夜までクルマを運転しないんだからと、生ビールにれんこんフライチップとから揚げで最高のひとときを。ビールって実はそんなに好きじゃないんだけど、暑い夏のプールにビールってシチェーションが揃えば、これほどうまいものはないなぁと。飲んで泳ぐなんて死亡フラグのようで、さとはかなり止めてましたが、そのあと気持ちよく昼寝となったのです。


 正直、人が多かったのもあるかもしれないけれど、各種スライダーは多彩で遊びきれないほど。まぁわたしの場合は、重量制限で遊べないものがありましたけどね。14時くらいからぽつぽつと帰る人が出始めて、16時以降は明らかに人が減っていくんだけど、結局プール閉店の18時までいた。

 山下達郎の「さよなら夏の日」が流れてきそうな風景だったので1枚。リンク先からは歌詞だけでなく、本人の歌唱+誰かによる写真ってものも見られるけど、個人的にはそういうので済ませることを推奨しません。ちゃんと製作者にお金が入るようにしないとね。ちなみに右側の、すべるというより落ちる感じのスライダーは、さすがにおしっこちびりそうで行けませんでした。そして今年の千里浜オフが終わっていないのに、「さよなら夏の日」が流れたりすることはありませんから。


 その後は無料バスに乗って湯あみの里へ。お風呂が広すぎて、たぶん全裸で歩いた距離の人生最長記録を更新したほど。食事の待ち時間はまぁ、時節柄長かったのはしょうがない。園内の食事も含めてなかなかの良心価格だと思いましたよ。夏の行楽予算は、オーバーしましたがね。


 なお、当初行こうと思っていた施設と比べて何がいいかというと、次のところだな。来夏以降の備忘録として。

・スライダーの数が多い
・スライダーに関して追加料金がない(1000円払って待ち時間を短縮することはできる)
・更衣室やロッカーも含めて充実した施設が、比較的コンパクトにまとまっている
・ちびっこも楽しめる(スパキッズは特におすすめ)
・園内の飲食が比較的良心価格
・朝早く行かないとなくなるが、屋根付き無料の休憩施設が豊富


また行けますように。
Posted at 2018/08/14 14:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年08月12日 イイね!

夏のプラネタリウム特別上映会

 今夜は夏の恒例、ペルセウス座流星群の見頃ですよ。といいながら、地元の観測施設では、そうそうに予定されていたイベントが荒天予報のために中止になってしまいましたが。みなさんのところでは、いかがでしょうか。


 というわけで、ということでもないんだけど、以前から予約してあった夏のプラネタリウム特別上映会に行ってきました。その筋では著名で、本も多く書かれている、東大和市郷土博物館の野崎洋子さんが来てくださっていたのです。


 プラネタリウムの番組というのは、わたしの感覚としてはラジオ番組のような感じです。どこかが制作した番組を購入して、そこで投影するスタイルもあれば、現地のスタッフが自分たちで作って自分たち投影するスタイルもある。で、それを可能にする(もちろん既存の番組も投影できます)のが、このMEGASTAR。通称、ほしたまごん。


 調べたところ野崎さんは、客層に応じていくつもの声をだすことができるそうです。確かに入場待ちのときに見かけた野崎さんは、まぁ、ふつうのおばさんだったかな(爆)。でも、時間がたつに連れてその世界に引き込まれていきました。解説もよかったし。そういえばかなり前に、さととふたりで別のプラネタリウムに行って、貸切状態だったためか妙にアダルトな感じというか、ムーディーな感じというか、若干エロに振っていたような。別にプラネタリウム側でデートをそこまでアシストしなくてもいいのにと思った記憶があるけれど、解説ひとつでなんとでもなるというのは、なかなかおもしろく奥深い世界でもあるなぁと思ったのでした。
Posted at 2018/08/12 20:33:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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何シテル?   10/15 14:37
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