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2013年03月31日 イイね!

冬の終わり

 毎年同じようなことをして、同じようなことを考えている気がする2〜3月頃です。

 年が明けてから苗場に行くぞと意気込んで、当日を楽しみにやきもきして、でも帰ってきてからは意外と春がかけ足でやって来る気がして、ついでに仕事では年度末処理とか人事異動でやきもきして。そして気がつくと、「タイヤいつ替えようか・・・」ってなるんだけど、替えるヒマがなくて困るというのが例年のパターン。ちなみに去年は3月20日だったみたいです。う〜ん、そういうことからも、今年度はなにかと忙しかったんだなぁ。


 さて、交換作業開始。できるなら自分ではやりたくない気持ちはあるけれど、自分でやったほうが、小キズなどクルマの状態をよりよく見ることができるので、特に事情がなければいつも自分でやってます。あと、交換してくれる店はいくらでもあるけれど、はずしたタイヤを洗ってくれる店は少ないので、だったら自分で替えちゃう。洗車もそうありたいんだけど、最近だと自分で洗うのは年に2回あれば上等なくらいだ。

 困ったことに雨が降り出しましたが、それで諦めては次の週末になっちゃう!? 次の週末って、オフ会なんですけど。小雨程度なので構わず交換作業を続けます。

 さとが言っていましたが、形状の問題で確かにホイールを洗うのが面倒だ。でも雨が降ってきたので、細かい部分は適当に洗ってしまった感じ。ちなみにスタッドレスは15インチですが、純正ホイールのサイズは17インチです。ホイールの大きさが変わっても、タイヤを含めた外周の大きさは変わらないという見本のような写真を1枚。


 そして無事に交換が終わりました。が、困ったことに、この写真の反対側側面に、いつどこでついたのか、結構でかい傷を見つけてしまいました。近いうちに、愛をこめてなでてみたいと思いますが、その前にいつ洗車するんだろう。洗うヒマがなさそうだぞ・・・。
Posted at 2013/03/31 15:42:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | プレの点検整備お買い物 | 日記
2013年03月27日 イイね!

カタログ値以上の燃費で走ることについて

 程度の差こそあれ、燃費のいいクルマが欲しいのは、誰もが同じだと思います。

 もちろん、燃費のよさを犠牲にしても、何かが得られるクルマの存在も否定しません。個人的には、1〜2km劣ったとか、優れたからどうだって言うんだという感覚すらあります。だってその程度、運転手と道路状況次第でどれだけでも変わるからね。きょうは、そんな燃費の話。

 うちのプレは、カタログ上はリッターあたり15kmです。ついでに調べたところ、その前に乗っていたプレマシースポルトはリッターあたり11.6km、もっと前のスカイラインは中古で買ったのでカタログはありませんが、リッターあたり10.2kmだったそうです。

 もちろん街乗りなど、通常の使用では、カタログ値の6〜7割くらいになってしまうのが相場なんですが、夜の下道をず〜っと走るような乗り方をすると、カタログ以上の数値が出るんですよね。記録は残っていませんが、スカイラインはリッターあたり12〜3km出る時があったはずです。プレマシースポルトも、記録は古いホームページとともに消えましたが、13〜14km出た時がありました。

 ところが、今乗っているCRプレマシーで、そうした数値を出したことがない。昨年9月の新潟行きは燃費の伸びにくい日中の走行もあったから無理もないかな。今年2月の苗場も、雪道だし高速にも乗っているし、カタログ以上の数字が出なくてもそんなもんかな。でも、去年10月の東京往復ほぼ下道で夜行とかは、カタログ以上の数字を出すチャンスだったのに出なかった。全線下道じゃなかったからかな。夜の早い時間に出発し、下道で翌朝まで走るようなお出かけをすれば、15〜6kmくらい出るんじゃないかと思ってるんだけど。

 そこで、おもむろに松江まで夜行下道12時間、片道500kmコースとか、楽しいおでかけの妄想が止まらないんですよ。松江とか山陰方面ってかなり好きなんですけど、最近長らくご無沙汰なのでね。いや、カタログ値以上の燃費を出したいから遠出したいんじゃなくて、遠出したいことの目的にまつわる言い訳ですけど。カタログ値以上の数値って、最近のクルマは出しにくいんですかね?
Posted at 2013/03/29 21:13:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | うちのプレ世間話 | 日記
2013年03月26日 イイね!

カーグラと軽四の安全性について

 苗場に行った次の日のことですから、もうずいぶん前ですな。去年から、苗場の次の日の行きつけにし始めたお店に行ってきました。なかなかいいお店なので、おすすめスポットにも登録してありますよ。ちなみに去年の模様はこんな感じ。今年の模様は今のところありません。気が向いたらそのうち書きます。

 料理がかなりゆっくり出てくる店であることと、入って正面のレジカウンターの下に、カーグラフィックが置いてありました。実はこの店、とある自動車評論家イチオシのお店で、カーグラフィックにも関係の深い人なのです。もしかしてその関係で置いてあるのかとか勘ぐってみたりしながら、これを読みながら料理が出てくるのを待つことにしました。

 手にとった12月号の中心記事は、輸入車も含めたコンパクト車6車種のジャイアントテストでした。結構いろんなテストをしてるんですが、気になったのが回避行動を想定したと思われるレーンチェンジ。詳細は忘れたけれど、片側2車線の右側から左側へレーンチェンジ。すぐに元に戻るという動き。12.5mの区間内で2.5m横に移動して元に戻るんだったかなぁ。違ってたらごめんなさい。

 時速60km、70kmって上げていきながら、同じテストを繰り返すんだったかなぁ。で、「これは危険だ!」という状態にタイヤが浮き上がった写真とかが載ってた。軽四も含めて、国産コンパクトカーの多くは、もう一段階速度を上げたテストが残っていたんだけど、危ないからってやめちゃったり。で、この記事の主役であるVW up!には、そういう現象は起きないと。ちなみに某ハイブリッド車もそうでした。だからちっこいのに、高速でかっ飛んでたりするのを、苗場の帰りに見たりするんだな(笑)。

 これを見て、やっぱ輸入車の方がいいとか、軽四なんて危なくて乗ってられないって思う人もいるんでしょうねぇ。テストで洗い出された事実だけを見ると、劣っていて危ないのは間違いない。でもうちは、プレのほかにAZワゴンも持ってますけど、じゃぁ怖いから乗るのをやめようって思うかというとそうではないなぁ。なぜって、テストのような極限状態で走ることはまずないから。当然人のやることなんだから絶対はないけど、テストのような極限状態になる前にそれを回避するスペックが、世間一般の多くの運転者に備わっていると信じたい。

 「最善のクルマ」を求めると輸入車に行きつく感覚は、わからないでもない。ただ、「ある特定の状況における、最善のクルマ」を求めた結果、時に軽四になってもいいと思うんだよね。ムダにメディアに影響されるかのように輸入車を崇拝したり、軽四をけなす必要はないと思うのだよ。
Posted at 2013/03/26 23:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2013年03月16日 イイね!

少し前のことですが、うちのCRプレマシーが納車されて半年が経ちました。

 誰にも言ってなかったことですが、人生で3台目のクルマをモノにしたにあたって、気をつけたいことがありました。それは、慣れないクルマに対する運転者の初期不良のような、気の抜けた自爆系の事故。いや、慣れてきたことによる不注意からくる、気の抜けた自爆系の事故といった方が適切かもしれない。

 さかのぼること15年くらい前の7月のある日、初めて入った駐車場から左折で出ようとしたわたしのR33スカイラインは、左前方の金網のフェンスをしっかり視界に捉えていました。当然、金網フェンスは避けますし、左折による巻き込み確認も万全でした。ところが、左側面下方から耳を疑うようなガリガリガリッという音。そこで止まればいいのに、一呼吸置いてさらにそのまま左折前進を試みたことでさらにガリガリ音を聞いてしまいました。えぇ、なんと、金網は見えていましたが、金網の土台までは見えなかったのですよ(泣)。左後輪の前付近に、思いっきり引っかき傷をつけてしまいました。

 さかのぼること10年以上前の、雪が積もったある日。初めての新車、CPプレマシーは、当時の会社へと向かう狭い道を走っていました。左折90度、ちょっとだけ直進して右折90度。ところがちょっとスピードが出ていたみたいでヤバイ雰囲気。そこをハンドルを無理やり切って左折すると、余計にあぶないんじゃないかと思って停止を試みました。すると前方の雪の壁に突っ込んで事なきを得たのですが、フロントバンパーはしっかりと雪の壁の中にある道路の壁にチューしていたのですよ(泣)。


 なんかねぇ、中学校時代なんてだいっきらいだったから、ほとんど覚えてないんだけど、数少ない覚えていることがあってねぇ。そのなかのひとつが、入学して最初の頃の集会だったな。14クラスもあってものすごい大規模校だったんだけど、集会への入場がどこかまずかったのでしょう。全体に対してお説教を食らったのですよ。

 その時に先生が言うには、初日や2日目はまだ緊張感があったんだろうけれど、3日目ともなったら慣れからか緊張感が抜けていくんだと。同じように3週間、3か月、3年・・・。3のつくときは要注意なんだと。で、歴代のクルマたちはその例に漏れず、慣れからか緊張感の抜けたような自爆系の事故を、3か月くらいでやっちゃってたんですな。

 同じまちがいを2回してきたわけだから、今回は3か月くらいで壁にチュ~させましたとか、おかしな輩に突っ込まれましたとか、雪道で滑ってよからぬところへ飛んでいっちゃったとかいうことのないようにと、とにかくいつも以上に細心の注意を払ってプレに乗ること半年。気がつけば鬼門だと思っていた3か月も無事に乗り切りました。あっ、娘が不用意に触ってキズをつけたというたぐいのアクシデントとも今のところは無縁ですよ。
Posted at 2013/03/17 23:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | うちのプレ世間話 | 日記

プロフィール

「舳倉島航路が復活したとか、海女さんの漁が再開しているとかいう話をしていただけるなんて。どうもありがとうございます。」
何シテル?   08/11 22:39
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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