オフ会がありました。正しくは、オフ会の前夜祭という名のオフ会とでも表現すればいいのでしょうか。ちなみに3台の車がゴミ箱行きだというわけではありません(爆)。偶然停めた位置が悪かったのでしょう。
酒はやんばるくいなさんが、地元新潟から選りすぐりの逸品を持ってきてくださったということで、つまみの買い出しに出かけます。まずはわたしにとって、その場に存在しているという認識がなかったドン・キホーテへ。ところでこれって、じゃがビーじゃないですよね?
続いてアルプラザでお惣菜を購入して、事前に予約してあったカラオケ屋へ。持ち込み可なのがうれしいですね。ところで、
センターに陣取る3本の液体は・・・?
当初はカラオケルームを、パーティールームのように使っていました。誰も歌う気配がなく、まぁ最初はおいしい酒をいただきながら、まったりのんびりでもいいかと思っていたのでね。なお酒の個人的感想や解説などをすると、緑川が無難でおいしかったかな。つまらないという意味ではなく、定番をとっても高いレベルでクリアしている感じ。それに対して雪男は、やや重ためな感じ。緑川という名前と、雪男という名前から受けるイメージの違いと、酒の味や飲み心地のイメージに大きなズレはない感じがします。ちなみに雪男は、苗場プリンスの館内でもよく売られています。で、ある意味危険だったのが、守門の雪。にごり酒で、味もアルコール分も濃いです。が、炭酸で割るといろんな意味でヤバイ感じに変貌します。おいしくて、グイグイ飲めちゃうので、おねぇさんをお持ち帰りし・・・・・(以下自主規制)。
2時間ほど過ぎたでしょうか。カラオケが始まりました。正直初めてのメンバーのカラオケって、何を歌ったらいいのか迷うところですが、だからこそ歌いたいものを自由に歌ったらいいのではないでしょうか。選曲などから、人となりも見えてくるでしょうし(笑)。
この日はやんばるくいなさんの誕生日だったということで、それを知っていたわたしは徹底的にお誕生日おめでとうな歌を入れて歌いまくりました。順番は忘れちゃったけど、ざっくり以下のような感じです。もちろん随時、ほかの曲も歌いましたよ。
HAPPY HAPPY BIRTHDAY Dreams Come True
誕生日おめでとう 松任谷由実
「この場にはいない人の誕生日を、遠くから祝うよ」という趣旨の、ちょっと哀しい内容の歌詞です。
Happy Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生 松任谷由実
実は出産の歌です。こういう歌詞が書けるユーミンって、ホントにすごいと思う。
Babies are popster 松任谷由実
一方こっちは出産の後の、ちびっ子目線の曲。音符の並びがちびっ子ウケ抜群なのが、やっぱユーミンってすごいと思う。
誕生 中島みゆき
日付が次の日に変わっても、さらに1曲。
杏村から 中島みゆき
これで当日は出し切ったつもりだったのに、まだあったってことを忘れてましたよ。こういう抜けがあると、悔しいなぁ。
Happy Happy Greeting 〜ずっと誕生日バージョン(サビの歌詞がずっと誕生日のところを歌い続ける) KinKi Kids
歌い初めて4時間とか経過してくると、ネタにはネタで対抗するようになってきます。えぇ、Guraさんがまさに、「珍盤奇盤大百科事典」状態でねぇ。よくそんな曲知ってますねって感じだったので。身体のパーツの曲を立て続けに入れてきたので、こっちも身体のパーツの曲ってことでサザンの
マンピーのG★SPOTとか(コラ)。
みかんのうたを入れてきたら、次は
みんなのうたを入れてみたり。そうそう、妹さんとのハーモニーも絶妙でしたよ。これはすごいなと。
そうこうするうちにわたしのなかでは個人的に、ネタ曲の最高峰にあると思っているあの曲を入れてしまったのです。。。えぇ、普通はドン引きするでしょうが、ドン引きした後でなぜだか笑いがこみ上げてくることがある、ふしぎな力を持った名曲ですよ。これを歌っていて、最高に盛り上がっているところに、店員さんがドリンクを持ってきたりしたら、その瞬間の店員さんの心中を思うと、そりゃぁもう最高ですぜ。曲名は、そうねぇ、あえて伏せ字で「◯◯◯○◯◯」とでもしておきますか。すごすぎて二度と聞きたくないケースもあるかと思いますが、もう1回聞いてもいいかなとか、聞いてみたいとか思ったらまた誘ってください(笑)。
そんな感じで18時から、翌日の3時過ぎまで、歌っている時間は正味7時間くらいだったでしょうか。4合ビン3本も最後はしっかり空になり(飲んでる人は3人、途中からは2人しかいなかったはずなのに・・・?)、楽しい夜は終わりを告げたのでした。
Posted at 2017/04/01 17:20:49 | |
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オフ会参加記録 | 日記