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tetsurinのブログ一覧

2019年01月12日 イイね!

朝から美術館で

 ちょっと事情があって、せっかくだからということで朝から美術館に行くことにしました。お目当てはこれ。


 ところが、娘の作品が展示されているらしい情報をさとから聞いたものの、前日に確認したところそうではないのだとか。なんということだ。別の作品展に出展したということだったらしい。

 ではせっかくだし、こういうのでも見てみるか。21美なんて、超久しぶりだし。


 ところが、開館が9時からだと思っていたのに、なんと10時からだった! しかも、チケットをただでゲットしてしまってから気づく。う〜ん。でも、日々いそがしいというか、することいっぱいいっぱいで追い詰まっている感じがするからこそ、朝から美術館ってのもいいんじゃないかなぁ。娘の作品がなくても、いろいろといい作品はたくさんあるだろうし。

 そこで開館までの間、チケット売り場から見えるプールを見る。このプールも美術作品のうちです。


 開館すれば、そのプールの下に入れます。


 もちろん、上から見ることもできます。


 この部屋も作品。この日は晴れていましたが、雨が降れば部屋にも雨が降り込みます。晴れた冬の日の寒さが部屋を満たしているのですが、茶色の部分の石材は座るとぬくもりが伝わってきます。静かに座って、しばらく天井を見上げていました。


 場所柄これさえも美術品に見えてきます。でもこれは、エレベーターの底部だったりします。


 ついでにこれも見てきました。詳しくはこちらから。宇治野宗輝やザイ・クーニンの作品に、特に強く見入ってきました。ただし、公式サイト内の写真と同じような展示にはなっていますが、全く同じではありません。特にザイ・クーニンの船は写真とは異なり、白い壁の展示室で展示されているので、写真とは全く異なる印象を受けるはずです。
Posted at 2019/01/13 22:39:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年01月09日 イイね!

stay with me?

 わたしの記憶が正しければ、ユーミンのことを最初にちゃんと知ったのは、オールナイトニッポンの土曜日でした。もしかしたらそれ以前から、松任谷由実という人物名だけは知っていたのかも知れないけれど、80年代にたくさんあった歌番組にはまず出なかったから、たぶん知らなかったんだと思う。

 では、オールナイトニッポンを最初に知ったのはいつ頃なんだろうかと。確実に聴いていたという記憶があるのが、月曜日のデーモン小暮と、金曜日の鴻上尚史。鴻上尚史については、月曜から金曜までのパーソナリティの中で、唯一何をしている人なのかがわからなくて(当時)、なんだか気になってた記憶があるなぁ。ドラクエの曲に歌詞をつけて、歌ったりしてたよ。

 ちなみにわたしの記憶が確かならば、月曜日から金曜日まではこんな感じでしたよ。思い出せるってことは結局、全部聴いてたってことだな。ここの読者様とわたしが、同時代だったって接点はあるのかなぁ。
月曜日:デーモン小暮 でも、その前に中島みゆきがいたってことは、聴いてた頃に知ってた
火曜日:とんねるず
水曜日:小泉今日子 または 藤井郁弥
木曜日:ビートたけし でも、本人があんまりいなかった記憶がある
金曜日:鴻上尚史
土曜日:松任谷由実

 そしてちゃんと調べてみたところ、藤井郁弥と鴻上尚史は同時代ではなかったことを知る。あと、大槻ケンヂは2部のイメージがあったけど、1部だったんだねぇ。2部というと土曜の2部は川村かおり(当時)で、ロシアじゃなくてソ連の話をよくしてたのを覚えている。その後川村カオリが亡くなったと聞いたときは、名前の表記が当時と違っていたために同一人物だと思えなかったのか、なんだか信じられなくて、ショックだったなぁ。

 さて、なんでANNの話なのかといいますと、長く土曜の夜に君臨したユーミンですよ。ファンクラブのサイトで、過去の会報が以前から少しずつ、順にアップされています(会員じゃないと見られません)。で、ここ最近は、ユーミンを聴くようになった頃のものがアップされるようになってきていて、よりおもしろいのですよ。例えば、ANNの放送を苗場からやってた話とかね。そこに、ファンクラブのスタッフもいて、アイランドの STAY WITH ME が流れてきた(つまり放送が終わった)とかね。

 アイランドの stay with meって、すっかり忘れてましたよ。カラオケで歌ったりしてたのに。すっごい名曲。イントロのギターのリフがまた、せつなかっこいい感じ。



 それにしても沖縄のバンドだって認識はなかったなぁ。またそのうちに、カラオケにでも行くか。行くヒマがあるかどうかはさておき。そして曲名の表記をあれやこれやと直しながら書きましたが、全部大文字と全部小文字、そしてStay with Meってのの3通り、バンド名もアイランドとisland、Islandの3通りがありました・・・。密林で手に入れようとすると、island の stay with me になっているジャケットが表示されますが、文字は全部大文字です。これを書くきっかけになった会報(1992.5.28発行)の表記によると、「エンディングの曲、アイランドの『STAY WITH ME』が流れます」だそうです。
Posted at 2019/01/13 11:58:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2019年01月06日 イイね!

おいしそうなランチを探して

 結局土曜日の夜は、廃村ネット探訪で更けていきました。何をやってたんだか。楽しかったけどね。

 さて、白紙状態で迎えた日曜の朝。会社で仕事を始めて間もなく、ひらめきました。頭のなかの「行ってみたいお店リスト」に書き加えられ、その後3〜4年は忘れられていたであろう店の名を! その名はビストロレガル(お店の公式サイトへ行けます)。

 う〜ん、ホームページを見てもおいしそうだ。しかも、内容の割にかなりリーズナブル。これは行くしかないな。入店したらマダムたちがいっぱいで、おっさんひとりで行くのは場違いな気もしないでもない感じがしたけれど、お店そのものは肩肘張る感じではない。落ち着いた、ゆったりとした時間が流れていきそうです。しかも日曜でもランチをやっている! そのなかでも、魚のランチを頼んでみました。

 大根が入ってるんだって。でも、言われなければわからないというか、ほんのり甘くて優しい感じの味です。


 続いてはサラダ。ドレッシングはフレンチだそうです。きっと自家製に違いない。もっと食べたいくらいでした。


 そしてメイン。魚はスズキとサーモン。魚の皮をこんなにおいしいと思ったのは、もしかしたら初めてかも知れません。ソースには山椒が入ってるんだったかなぁ。パンとライスを選ぶことができますが、ここはパンで、ソースを余すとこなくいただく。様子を見て、パンのおかわりを聞いてくれました。


 最後は220円追加で、この日は5種類だったかから選べるデザートのひとつ、チョコテリーヌ。これが220円追加でいただけるなんて。もし単品だったら、コーヒーとあわせて600円でも驚かないレベルですよ。


 ちなみにこれで、1600円です。舌にもお腹にも、心にもおいしいものを食べるって、いいものですね。ひさしぶりにそんな気分を味わった気がします。
Posted at 2019/01/06 23:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2019年01月06日 イイね!

おいしそうなランチを探して廃村へ

 非公式な仕事始め第2日目に向けて、そしてさらに翌日の公式な仕事始めに向けて、きょうはいいところでランチを食べる計画を立てようとしました。

 まずはグーグルマップ。会社の近くを表示させ、拡大してこれは!と思う飲食店を片っ端からチェックします。大通りから1本入るだけで、よさそうなお店が現れるものなんだねぇ。未知の飲食店を複数発見したものの、ここへ!という決め手にかけたまま時間が流れていきました。

 そうこうするうちに地図は山奥へ。この蕎麦屋は過去に行ったことがあって、いいお店なんだけど、今回はあくまで未知のお店を狙いたい。大学の頃だったかに気になっていて、後日行った山奥のお店はどうなっているかと調べたら、すでになくなっていました。印象的な名前の店で、確かプレスリーとか、貴重な洋楽のレコードがたくさんあったはずなんだけど。カレーがうまかった気がするんだけど。

 別のルートをさらに山奥へ進むと、以前到達したものの道路崩落のためだったかでそれ以上は奥へ進めなかったダムよりも、さらに奥へ進めることがわかりました。やるなぁ、グーグルストリートビュー。


 わたしの記憶が確かなら、祖母はかつてこの界隈で生まれ育ったらしいけれど、そこは今ではダムの底らしいです。しかも、どのダムかも今となってはわからないし、いつまで住んでいたのかもわからない。どんなに最近のことと推測しても、戦後間もなくまでの話だと思う。父が生まれたのが1947年で、その頃には駅近くで商売をしていたはずなので。でも今思うと、祖母の姉妹は川を下るってわけじゃないんだろうけれど、川沿いの道を市街地方向へ下っていった先のエリアに住んでいたなぁ。

 さらに進んだその先には、分校の閉校記念碑がありました。閉校したのはわたしが生まれるよりも前のことで、たぶん地域の地名なんだと思われる校名にも聞き覚えがありませんでした。で、調べたところ、廃村探訪サイトにたどり着いたのでした。

 廃墟紹介とか、廃墟探訪サイトってありますよね。例えるならば今の軍艦島に対する視点のような、貴重な文化遺産や、そこに確かにかつて存在した人々の暮らしに敬意を払うスタンスのサイト。一方、肝試し実況レポのような、薄気味悪いところに行ってきました系のサイト。どっちかというと後者の視点のものや、そっち寄りのサイトばかりのイメージがあったので、ちょっと新鮮な視点でした。しかも古い地形図や古書などから、往時の集落の模様まで紹介していたり、大学の先生が登場したりと、なかなかアカデミック。今は誰もいないけれど、ここにはかつて、確かに人々の暮らしがあったんだよと。

 山を分け入っていくような知識や経験、体力がないので、廃村に行ってみたいとは思わないなぁ。そもそもうちの家訓は「山をなめるな」と定められていたはず(笑)。でも、多くの廃村に残された離村の碑に記された文は、読む人の心を揺さぶるものがありましたよ。離村して、何十年も経った平成の世になって、当時を知る高齢者が立てたようなものにもまた、こみ上げてくるものがありました。もしかしたらわたしのルーツも、どこかの廃村にあるからかもしれません。


 あれ? 結局ランチはどうなったの!?
Posted at 2019/01/06 23:09:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2019年01月05日 イイね!

すべらない仕事始め

 うちの会社は一応、カレンダー通りの休みです。一応ね!

 というわけできょうは、非公式に仕事始めでした。いや、きのうはせっかくの平日休みだったから、出勤するのがもったいなくってねぇ。きょう出くわした同僚には、意味ないんじゃないみたいなことを言われたけれど、正月休みが3日までなのと4日までなのの違いですよ。年末年始の連休が1日長くなるかならないかの違いですよ。大事なことですよねぇ。4日に何をしたってわけでもないんだけど、今年の目標は健康第一で。そのためには適度に休むというか、休むときには徹底的に休むようにしていきたいのですよ。

 そんなわたしを横目に、娘は人生初のスキーを楽しんできたらしいですよ。うらやましいねぇ。丸1日(実質4時間)のレッスンに食事、スキー一式とリフト券がついて5000円ですよ。同じことを苗場で大人がやったなら、2万くらいコースじゃないのかなぁ。よっしーは、雪遊びエリアを満喫していました。


 なおわたしは、スキーしてない歴30年以上になりますね。スキー場に通う歴なら、10年以上になるというのに(爆)。今のところ最後に滑ったスキー場がまだ残っていて、そこで娘が人生で初めて滑ってきたというのもなんだか不思議な感じがするのです。
Posted at 2019/01/05 22:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記

プロフィール

「仕事だったとはいえ夏休みの延長戦のようなものを満喫しすぎたせいでケツに火がついてきたー!」
何シテル?   08/26 12:52
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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