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tetsurinのブログ一覧

2020年05月10日 イイね!

日本の歴史

 ひょんなことから、うちでも日本の歴史な学習マンガを買うことになりました。娘たちが読むだろうというのと、さとも読んでみたそうだったのでね。まずはネットを使っての品定めです。

 う〜ん、1社はビリギャルで知られるようですが、うちの娘が読むことを考えると細かすぎる。あと、絵が古い。内容の濃さはビリギャルがお墨付きを与えているくらいで、確かにいいのはわかるんだけどね。というわけで速やかに脱落。続いて、絵が平板な感じがする(4社のうち2番めに古い)ことを理由に1社も脱落。あと、表紙の絵と中身の絵の差が大きいのも脱落の理由です。表紙で期待して、中身でがっかりするのもなんだかねって思うし。ちなみに近現代史が全体の4割って、まるで4割がすごいことであるかのように書いてありますが、最近の教科書で確認するとむしろ普通です。

 というわけで残ったのが、学研と角川。う〜ん、学研は絵が美しいなぁ。上記リンクの卑弥呼の絵を見て思わず、「邪馬台国の女王だった頃は、かなりのババアだったらしいけどな(笑)」とつぶやいてしまいましたがね。まぁでもそんな女王卑弥呼にも、おねぇさんの頃があったんだよということで。ところが、姉が見て一言。「あ〜、これ、学童で読んだ〜」。うん、これで学研は脱落しました。学研が悪いのではありません。もちろん学童が悪いわけでもありません。ただ、ご縁がなかったのでしょう。というわけで角川に決定。近現代追加セットもあわせて、一気に大人買い。


 おまけもなかなかそそられます。戦国すごろく、やりたいなぁ・・・。


 なお角川は、唯一のハードカバーではないものなんです。上記リンクによると、みんなが手にとってすぐボロボロになるようで、塾では採用しないと。ということは、学校でも見る機会が少ないだろう。したがって、家に置く価値もあるだろうということで、購入に至ったのでした。内容? 確かに歴史の流れをつかむことを主眼においた構成だってのがすごくよくわかります。一番安いってのも魅力でしたね。
Posted at 2020/05/10 15:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2020年05月09日 イイね!

コロナチャレンジ!

 ひさしぶりの、ここだけの書き下ろしですな。

 まだここまでの大事になっていなかった頃、コロナチャレンジってのがあった記憶があります。海外の話だったと思うんだけど、コロナチャレンジと称して、便器をなめたらコロナウイルスに感染したと。詳しくはこちらから。

 で、便器やドアノブをなめたりしませんが、人に会わないような日々が続いています。会わないからこそやって見る価値があると思ったことを、先日やってみました。


 床屋に行って、坊主にしてもらいました。

 最初は、スキンヘッドにしてみようかと思っていたんです。でもなぁ、反社な感じが漂ったらまずいかなぁって思って、ためらってしまいました。あえて漂わせるのもいいとは思っていたのですがね。で、床屋さんにて。極限まで短くしたら、ごぼうさん(このへんでは坊さんのことをこう言うのです)みたいになるよって言われたのですが、それでいいからやってくれと。それでもということで、最初は6mm、もっと行けると思ったので、3mmに。

 失敗しても、引きこもり生活だからいいかなと思ったんです。ところが早速翌日、わけあって会社に呼び出される。でもなぁ、気づかない人はわたしが坊主になったことに気づかないみたいなんだけど(爆)、気づく人はすぐ気づくね(当たり前だ)。このご時世だからってわけでもないんだけど、清潔感があっていいよねと。なるほどね〜。ちなみに身内においてもなかなか好評です。すぐ伸びる気がしますけど、今度からはこれで行こうかな。
Posted at 2020/05/10 14:45:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年05月06日 イイね!

趣味と健康を兼ねて

 Stay Home!なのはまぁいいんです。自宅で楽しく過ごせていますし。でもねぇ、かれこれ2か月くらいライブをしなくなると、太ってきました。以前からだというツッコミはそのとおりなのですが、動く量が減っているのに食べる量は以前と同じくらいか、もしかしたら夜に飲む頻度が増えている分多くなっているかも。そこで趣味と健康を兼ねた散歩コースの開拓に乗り出しました。姉と違っていまいち自宅でエンジョイしきれていない、よっしーも気になったのでね。

 自宅近辺には気軽に鉄分を摂取できるスポットが点在しています。こども園の散歩で電車を見たって話は、姉の頃からあった。なのでそれよりももうちょっと遠出しようと。よっしーはかなり体力があるようで結構長く歩けるし。というわけで、金沢総合運転所運用研修センターを見下ろせる場所まで出かけました。最近では、特に富山方面からに関して別のルートに主役を譲った感がありますが、それでも隣県や金沢市外から金沢市内中心部に入る際、多くのクルマが通るであろうルート上に位置しています。わたしもよく通りますが、もしかして歩いて通り抜けたことはなかったかも知れない。

 黙っていたら、いつまでも動かないくらいの勢いでガン見です。かぶりつきです。でも、どうも水生生物もかなり好きみたい。水が流れていれば見つめて、わたしが見つけられなかったような魚を見つけたり、わたしがただの石だと思っていたようなものを貝(タニシ?)だと見破ったり。



 4月29日16時頃、金沢方面を撮影。左側の高架は北陸新幹線です。



 5月3日12時頃、同じ場所で撮影。上の写真の位置のほうが、車両基地感がよく出ててかっこいい感じがします。



 5月5日14時頃に撮影。GW中とはいえ臨時列車は全面運休のはずで、こんなに停まってないことがあるってのは意外だったなぁ。そして前回と同じ位置になってしまったのが失敗。もうちょっと右側で撮ったほうがかっこよく映るね。


 ほかにも散歩コースの別の場所には、新型コロナウイルスのために運休となり、働く場を失った状態にある花嫁のれんが置かれている車庫や、金沢貨物ターミナルを見下ろせるスポットがあります。毎日通って定点観測すると、もっといろいろと発見がありそうな気がします。
Posted at 2020/05/06 20:08:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄分補給 | 日記
2020年05月05日 イイね!

10年ぶりにiMacを

 先日、さとに言われました。Macが重いと。かなり長い間使ってるんじゃないの?と。続けて、50万円(うちは5人いるので)が出たら、新しいMac買ってもいいよと。

 今のiMacは確かに重いと思うことはあるけれど、重くて困るほどかと言うとそうでもない。基本的なデザインは長い間変わっていないので、最新のデザインに憧れるということもない。だから新しいiMacについて考えたこともなかったんだよね。でもなぁ、せっかくそういうんだったら調べてみるか。

 というわけで、たまに見ているとはいえ、「このMacについて」でいつ頃買ったのかを確認する。う〜ん、6〜7年か7〜8年かと思っていましたが、もっと長かったようです。まさか2011年の前期モデルだったとは。


 iMacの新製品情報は定期的に見ているつもりでしたが、公式サイトにあたるというよりも新製品の報道を読むという感じで、正直そこまで詳しくありませんでした。だから見た目が変わらないなんて思っていたけれど、いつの間にか筐体の薄さは劇的に変化したね。21.5インチモデルか、27インチモデルか。悩んだけれど、27インチはでかすぎるし置き場に困ると思ったので、21.5インチかなぁ。というわけで、アップル公式サイトで、21.5インチモデルの最上位機種で見積もりを出したらこうなった。キーボードはテンキー付きのものにしてあります。


 ところですっかり新製品に疎くなってしまっていたのか、知っていたけど忘れていたのかはわからないけれど、なんといつの間にかドライブがなくなっていた! 調べたところ、わたしが前回iMacを買ったあとくらいの、かなり早い時期なのではなかろうか。まぁ、今どきCDを読み込んだり、DVDディスクを入れて観たりってのが時代遅れだってのはわからないではないんだけど、でもなぁ。昭和的なのはわかっているけれど、ソフトはやっぱりパッケージで買いたい。お気に入りのアーティストだったらなおさら。ということは、ドライブがないと取り込めない。う〜ん、外付けで買うか。マウスもキーボードもワイヤレスで、シンプルイズベストな感じの見た目にちょっと逆行するけどなぁ。秋冬モデルでどれほど変化するのかはわからないけれど、それを待って買おうかなぁってところですかね
Posted at 2020/05/06 16:53:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2020年05月04日 イイね!

手段と目的は違う

 かなり前のことですが、積ん読のなかの1冊、鴻上尚史の「不死身の特攻兵」を読了しました。2月くらいのことだったかなぁ。買ったのはもっと前ですがね。出張のついでにサンダーバードの車内でとか、苗場に行ったついでとか、手持ちぶさたになる時間帯を使って一気に読んだんだ。


 鴻上尚史については、夜中にラジオに出てたとか、ドラクエ3の曲を歌ってたとかいう話に共感してくださる方は、きっとわたしと同年代でしょう。で、わたしは後で知った、演劇をしていた方だという認識のほうが強い方は、きっとわたしよりも年上なんでしょうね。まぁ、ここでその話は置いときましょう。最近だと人生相談でもよくお見かけします。個人的にはここで語られる感覚がかなり好きだったりします。

 本の内容は、まぁタイトル通りのものです。でもね、この本を知るまでは、特攻に行ったけれど奇跡的な生還を果たした人がいるというイメージを持っていたのですが、この本に関しては違いますね。帯(赤線から下が帯ってでかいだろう・・・)に書かれていることがほぼ全てです。

 特攻というのは、特攻そのものに対する賛否は置いといて、特別攻撃を略して特攻なわけであくまで攻撃なわけです。たぶんね。この本を読むまで、攻撃するために、少しでも敵軍にダメージを与えるという目的のために、当時の若者は命を散らしたのだと思っていました。ということは、視点を変えて考えたなら、敵軍にダメージを与えたりすることができるのであれば、別に死ぬ必要はないわけですね。それができますけど。貴重な飛行機乗りを死なせずに、何度でも攻撃をしたほうが、より敵軍にダメージを与えられるわけです。わたしにはそれができるんですけど! と言って登場するのが佐々木友次(ともじ)です。

 鴻上尚史自身は、この佐々木友次氏のことを知って、丹念に調べていくだけでなく、直接お会いしたいと考えます。そして、実際に会うことができます。それについては終盤の、大事なところかと思うので、そこまで書いちゃうのはやめときます。不死身なのは運に恵まれたというのもあるのでしょうが、特攻というイメージとは違って、佐々木友次自身の飛行機乗りとしての腕を頼って、死なないようにすることが敵軍にダメージを与えるという目的に叶うからです。つまり、死のうとしたのではなく、死のうとしなかった特攻兵の姿が描かれています。そして、死のうとしなかったのは、臆病風に吹かれたとか命が惜しいとか言うのではなくて、本来の目的に即して考えれば、死ぬことが得策だとは思えなかったから。

 本書に登場する上官は、「次こそ必ず死んでこい」とか言うわけです。しかも、何度も。まぁ、特攻で華々しく死んだと報道され、地元の誇りとかになっちゃって、さすがにまだ死んでませんでしたってのもなんだかなぁってことなのでしょう。でも、そもそも特攻って何のためにあったんでしょうね。特攻という手段によって、敵軍にダメージを与えるという目的があったんじゃないのかと思いたいのですが、ここでのタイトル通り、登場する上官はどうもそうではないんだなぁ。死ぬことを目的にしている。上官自身は、死のうという覚悟なんて見せかけの口だけでしかないのに。そんな、手段と目的を取り違えている行為によって、どれだけの人間を死なせたのかと。読んでいて、涙が出ましたよ。

 でもなぁ、手段と目的を取り違えているようなことって、山のようにあるよねぇ。憲法を変えることばっかり言うけれど、何のために変えたいんだろうねぇ。病気がはやらないようにしたいはずなのに、不完全かつ効果の怪しいものを配るとか。9月入学とか言ってるけど、それで国際基準とあうなんて、手段と目的を取り違えているようなことを言ってる連中がいるから、なんだかなぁ感が出るんだよ。学校を再開して、学校クラスターが多数できたらまずいから、学校も休みます。でも、学習の遅れも心配なのですが、3月末に終われないことが懸念されるので、9月入学にしたい(正確には来年8月までに終わればいいことにしたい)んですって、言えないものかねぇ。ちなみに裏表紙にもでっかくかかる帯には、「”いのち”を消費する日本型組織に立ち向かうには」と書かれています。
Posted at 2020/05/04 22:32:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記

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「体に悪そうな色だな。それが一周まわっておいしそうでもあるが。」
何シテル?   10/05 22:34
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