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tetsurinのブログ一覧

2025年09月09日 イイね!

おつかいからの

 レベル51にして、さとにおつかいを頼まれました。別にいいんだけど。
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 そこで帰りに自宅近くのファミマへ行くも、不発。ジャンプなんてレジ前付近に平積みになっているイメージなんだけど、そもそも本を売ってなかったのでした。たまたま行ったファミマがそうだったと思いたいんだけど。ファミマは個人的に好きで、今は違うけどTポイントを現金化できたから。じゃぁなんで今でもファミマなのかというと、確か現金化できた頃の末期に社長だった人がこのへん出身ってのを知ったことと、その社長がユーミンの苗場の発案者のひとりってことを知ったから。でもそもそも、なんとなくだけど、ファミマに売ってる品物ってなんかいいんだよ。ファミマの話はさておき、結局目的はその後に立ち寄ったセブンで達成されました。レジの前に平積みではなかったけどね。

 で、手に取ったジャンプの裏表紙。違和感あるなぁと思って。写真は持ち帰った後のものですがね。
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 さすがに80年代とか90年代の、筋トレ器具の広告が載ってるとか包茎治療の広告が載ってるとかいう時代ではないってのはわかる。じゃぁ何の広告が載ってると違和感ないのかはわからないけれど、この高そうに見えるバッグの広告が訴求したい相手とジャンプの読者層はあっているのかと。それとも、高そうに見えて実は安い? と思って調べてみたところ、写真のような商品の一部モデルについては想像以上に高かった。このへんになってくると買えないわけじゃないけれど、そのバッグを持つ人の服も含めてそれなりにしないと、トータルとしての違和感が出てかっこ悪いと思う。つまり、ある程度以上に、着ているものや持っているものにお金をかけられる人じゃないと。

 う〜ん、いつの間にジャンプの読者層ってそんな感じになったんだ?というか、いつからこういう感じの広告が載るようになったんだ?そもそも少年が読んでいるんじゃないのかもよというのがさとの見解。なるほどなぁ。じゃぁ中身をと思って拾い読みしてみたんだけど、レベル51のおっさんの心を捉える作品には出会えなかった。絵的に捉えそうな作品はあったけど、でもなぁ。

 そもそも読者層ってどれくらいの年代なんだろう。と思って調べたところ、次の文章が見つかりました。

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 具体的な作品名を列記している様子からして、たぶんわたしと同じような感覚を持っている人だ。でも、このページの雰囲気がそもそも古そうだ。この話が書かれたのって、いつ頃のこと?

http://www.manga-gai.net/mangakasoudan/sodansitu/2006_12_29.html

URLで、何とも言えない気分になりました。。。そりゃぁ、雑誌との感性のずれを自覚しまくってしまう結果にもなるわけだ。しかも、20年くらい前の段階で、すでに。まぁいいんですだってレベル51ですから。
Posted at 2025/09/09 23:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年09月08日 イイね!

1977鉄道少年の旅

 タイトル通りの本を手に入れました。


 ネットサーフィンしてて、著者の丸田祥三さんのことを偶然知ったんだったと思う。で、調べたら下線部リンク先の通り。このお方はただ者ではないなと。調べたところ著作も多数で、そのなかでも何のご縁かよさげな中古本を見つけたので速攻落としにかかる。で、うちにやって来たというわけです。

 1977年というとわたしだったらレベル2とか3の頃。スタート地点周辺なら冒険もできるけどそれいじょうはちょっとねって感じの頃。家の隣が保育園だったのと両親共働きだったってのもあって保育園には自分で行ってたんだけど、ある日帰った途端保育園のカバンを家に置いて足の悪い祖母を置き去りにするかのように家を飛び出してそれっきり行方不明になり、でも実際は駅で電車を見つめすぎて駅員さんに声をかけられ自宅に連絡されたって事件を起こしたのはもうちょっと後のことだと思うけれど。なぜもうちょっと後だって言えるのかというと、そもそもどうして自宅に連絡されたかというと、駅員さんに自分の名前だけでなく家の電話番号を言ったからだってことらしい。なかなか賢くないか!? ←自分で言うな

 でもたぶん1977年段階で鉄分の摂取は大好きで、特急電車の運転士になりたいって言ってたらしいのもこの頃だと思う。駅とは別に、かなり近くに線路があったからだと思うんだけどね。そんな時代の写真がてんこ盛りなのですが、悲しいことに加齢が目にしみて本文の文字を読める時間帯とか目のコンディションに制約があるのです。1999年初版の本なので載っている写真に対して比較的読みやすい体裁でできていると思うんだけど、それでも写真のキャプションとか、コラム的に挿入されてくるフォントの異なるページとか、自分の目のせいで読みにくい箇所があるのが悲しい。

 そんなわけでちょろっと拾い読み程度にしか見てないんだけど、そんななかで心にとまったのがこのページ。普段はほぼ気にしてないけれど、それでも一応クルマのSNSで書く内容ってのもあるからってことで。右上の、「農道でドリフト決めそこなって」も気になるけどね。
Posted at 2025/09/08 01:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄分補給 | 日記
2025年09月07日 イイね!

111111!

 9月3日のことですが、うちのデミオが走行111,111kmに到達しました!


 何か持ってる感じなのは、この日が週に1回だけのさとの出社日ということで、仕事の帰りに寄り道して迎えに行って、家に帰ったらちょうど111,111kmだったってこと。これでわたしの歴代の愛車4台はすべて111,111kmに到達しました。中古で手に入れて、自分の手ではそこまで走らせたわけではないってのもありますけどね。

 デミオについての今後の抱負。延命工事をしているのであと4年乗るのは既定路線。13年目の車検が来る前に、つまり2029年度にロードスターに乗るぞっ!って思うけれど、その頃長女は順調に行けば大学3年なのか。一応長女のために用意しているとされる学費が枯渇する頃だ(爆)。その頃の次女は学費が必要ないはずで、本人もそう思っているっぽいけど、人生何が起こるかわからないからなぁ。ってことでまだまだデミオに乗ってたりしてね。

 そこまで来ると過去どの愛車もたどり着いたことがない走行20万kmってのもいいなぁとか思ってみたり。全国制覇まであと2県、高知県と熊本県も制覇した上での退役ってのもおもしろいとか思ってみたり。ちょうどきょう、熊本県湯の児温泉のあまりに美しい廃墟について知ってしまい、ちょっとだけ熊本県に行きたい熱が上がったかな。

参考その1はこちらから。廃墟となった旅館のことがわかります。
参考その2はこちらから。廃墟となった旅館のすごいお風呂について詳しいです。
参考その3はこちらから。現役で宿泊できた頃の記録です。

 高知県はねぇ、自走で夜行弾丸ツアーで行けるって見通しはとっくの昔にあるんです。お高くつくけど夜行フェリーで航走して翌朝高知ってのもありかなってのもあるんです。でも熊本はちょっと一筋縄では行かないぞと。大昔の経験で、下道をひたすら寝ないで走ればだいたい丸1日くらいで九州に上陸できるのは知っているんだけど、さすがにもはやそんな体力はないなぁ。そういう意味で3年前に北九州に行った際に、むりやり熊本まで足を伸ばしておけばよかったよ。

 仕事で行ってたんだけど、帰りは夜行バスで大阪に向かっているんだ。これが金曜の夜のことで、レンタカーを借りて走り出せば翌朝には熊本県内は余裕。土曜は熊本県内で過ごして、日曜にレンタカーを北九州で返して、夜行バスではなくて新幹線で帰ってくればレンタカーの部分だけ自腹で熊本県には行けたんだ。でも当時はそうするお金がなくて、しかも大阪からの大阪か京都の観光のつもりでいたのに確かその後の悪天候が予想されててサンダーバードも止まるかもって言われてたから、ほぼ何もせずに帰ってきたという何かとがっかりな思い出しかない。たぶんそんなののリベンジが、後日形になったんだろうな。

 なんでか熊本県に行きたかったとか、行こうと考えたのに行けなかったって話になっちゃったけど、国産では唯一無二の小排気量ディーゼル。もはや新車では買えない絶版モデル。新しいCX-5ですらディーゼルはないらしいので、需要があるのかはさておき希少性はもはやマックスレベル!? というわけでまだまだ大事に乗っていたいと思います。
Posted at 2025/09/08 00:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | DJデミオXD Touring 世間話 | 日記
2025年09月06日 イイね!

てつりんはレベルがあがった!?

てつりんはレベルがあがった!?

たいりょくが1あがった!
かしこさが1あがった!
うんのよさが2あがった!
つらのかわのあつさが2あがった!
なつのつかれのせいかうごきがにぶっている!?


 というわけでしばらくぶりですが、遅くなりましたがとっくにレベル51になっています。こういうしょうもない話でも書くひまがなかったってのもあるし、書くひまがあっても帰ってから疲れで意識が飛んだりしてたってのもあるし。あとはまぁ、そういったのとは別の理由で、そもそも当日の8月20日は更新のしようがなかったんだ。詳細は言えないけれど。

 レベルが上がるはずなのに上がらないってので思い出したのが、ファミコン版のドラクエ2におけるムーンブルク王女のこと。王様に会いにいくと、「あといくつのけいけんちでつぎのレベルになるだろう」みたいなことを言われるのですが、それだけの経験値を得てもレベルが上がらないという現象が起こる。気になって調べたところ、次のような結果が得られました。

DQ大辞典より 経験値に関するバグ

 FC版には彼女に限り、レベル29を超えると次の【レベル】までの経験値を正しく教えてもらえなくなるというバグがある。これは、プログラム上でこの値を格納する領域が16ビットしか用意されておらず、0~65535の範囲の数値しか扱うことができないためである。例えば、レベル34(910,000Ex)からレベル35(1,000,000Ex)に上がるときは、次のように教えられる。

910,000Ex のとき → 次のレベルまで 24,464 の経験値が必要 934,464Ex のとき → 【○○○○は もう じゅうぶんに つよい!】
934,465Ex のとき → 次のレベルまで 65,535 の経験値が必要

 なお、残る2人の男性陣は次のレベルまでの経験値が65,535を超えることはないので、このバグは発生しない。理由は上述のようにプログラム上の仕様なのだが、【中村光一】はこの現象について、ゲーム雑誌『ファミリーコンピュータmagazine』上の「D.Q.II Q&A」というコーナーにて「ハーゴンの悪あがきとでもいうか、一番弱そうな王女に対するイヤがらせ」と回答していた。ハーゴンはとんだ濡れ衣を着せられたものである。


 最後の方のハーゴンの呪いによるって話はわたしも覚えているなぁ。たぶんリアルタイムでファミマガを読んでいたのでしょう。しれっとファミマガって言っちゃうのがレベル51なんだな〜。というわけでレベル51になっているはずなのに51になったと表記されないのは、ハーゴンじゃなくて加齢による呪いのためということにしておきましょう。それにしても65535までしか表示できないって、なんかなつかしいなぁ。

 諸般の事情により、特にレベル51到達記念イベント的なものはありませんでした。でも次女がケーキを作ってくれました。これをひとりで全部食べるエネルギーはまだ持っていると思われますが、まぁうちの場合そういうものでもないのでみんなでおいしくいただきましたよ。
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 右上の物体はミルクレープでした。なかなかめんどうだろうにありがたい話です。本人はたぶん、作りたいから作ったとか、これにかこつけて自分が食べたかったとか、そういう理由によるものなんだろうと思うけれど、この際理由なんてなんでもいいんです。おいしかったので。
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Posted at 2025/09/06 18:37:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2025年08月18日 イイね!

みんなで自己ベスト!!

 直前のよくわからない諸々の紆余曲折を経て、ちょっと福井まで行ってきました。正確には福井県鯖江市ですな。


 用件は、小田和正のライブに行くこと! 小田和正については調べたら3年前に新潟まで行ってますが、今回は福井ということでいつもならひとりで行くところを2枚取ったのでした。が、一緒に行くはずだった母は諸般の事情で来なくなり、かわりに妹と行ってきました。


 その「諸般の事情」ってのを掘り下げると話が長くなる上にややこしくて意味不明なので割愛しますが、妹の息子からは諸般の事情とはいえなんで妹(つまり母のことね)が行くのかとブーイングの嵐だったとか(笑)。そしてさとも、だったらなんで自分が行かないんだろうって思ったんだとか。あれ?小田和正みたいな男のハイトーンボイスは嫌いじゃなかったっけ?と思ったのですが、行けるものなら行ってみたかったんだって。知らなかった〜。さてライブですが、まぁツアー日程的にも終盤戦なのでネタバレしちゃおうかなぁ。



 会場はいつものような感じで、ステージから見てYとMを融合させたような花道がアリーナ席の一部を包囲していました。で、花道の途中各地では立ち止まって歌うし、そのほか3か所ではマイクスタンドだったりそこにギターつきだったり、別の場所ではピアノ弾き語りで歌ったり。この日に関してはなのかほかの会場でも同様なのかはわからないけれど花道以外の普通の通路も歩きながら歌ってました。つまり席によっては、目の前を小田和正が歌いながら通り過ぎていく! ステージから遠くても、比較的近くまで来てくれたりする!

↑通路を歩いていたのはこの曲でのことなのですが、個人的にもとっても好きな曲なのでかなり感動しました

 オープニングの映像もなんかよかったなぁ。小田薬局の前で兄と写る小田和正少年。彼が持っているボードからツアーのキービジュアルの絵が出てきて、その絵がアニメとして動いていく。各地でメンバーをバスに乗せながら、機材輸送車と一緒にどこかの街へ向かいますって感じの内容。

 途中恒例のご当地紀行も、これまでの総集編と思いきや、総集編もあるけれどちゃんと新規に撮ってるものもあったと思う。敦賀駅とか、三方五湖レインボーライン、気比神宮、あとオフコースのコンサートをやったって言ってた敦賀市民文化センター。ほかにもあったかもしれないけれど、意外と盛り上がりにとぼしい感じだったので、もしかして地元の人は少なかった!? それにしてもかれこれご当地紀行を30年もやってるってのはすごいですね。

 そうそう、この曲にも感動したなぁ。以前もこの曲について書いたことはあるけれど、動画は消されちゃってるのであらためて公式なところから。アンコールの最後から2曲目でした。自分のなかでは仕事をする上でのテーマ曲みたいなものだと思っているところがあるんだよね。1日とか1時間とかいった短いスパンでのテーマではなくて、それこそ事業所1個分とか、入社して退職するまでとかいったもっともっと長いスパンでのテーマ。聴けてよかったよ。


 閉演後は福井県が誇るファミレス、トマトアンドオニオンにやってまいりました!(ご当地紀行風に) 福井によくあるお店ってイメージなのですが、調べたところ兵庫県の6店舗に続いて福井県が多い。5店舗あるそうですよ。秋吉じゃなくてごめんなさいだって秋吉に行ったら飲んでしまいます(笑)。


 今回の戦利品。能登半島地震への思いも綴っていただき、誠にありがとうございます。


 かれこれ4回行ったので、機材輸送車も4台になりました。もう1〜2台くらい増えないかなぁ。


 そうそう、小田和正と母はまったく面識はないのですが、学年でいえば同学年なんです。で、お互いにこれを逃したらもう行けないだろうってことで、ご招待のつもりで取ったのですよ。今回は残念ながらパスしたのですが、別に具合が悪くなってパスしたとかいうわけではないので。妹の話によるとどっか行くんだったら今後ともあれこれ誘ってあげてほしいって話も聞いたので、そして小田和正本人も全然これを最後のツアーにするような雰囲気がなさそうだったので、押しは推せるうちに推させたいと思います。
Posted at 2025/08/18 00:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「苗場のチケット、あまりに当たらなさすぎるので、自分のなかでは禁じ手と思っていた方法に手を出してみた。念のため、不正行為ではありません。」
何シテル?   10/25 20:51
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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