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tetsurinのブログ一覧

2025年07月20日 イイね!

なんでもいいは、なんでもよくない

 選挙の日に書くものとしてはなんだか意味深なタイトルにも見えるかもしれませんが、そんな意図は一切ございません。以前から存在したネタを、たまたま選挙の日に書こうと思っただけのことでございます。きょうは選挙の話ではなくて、次女の話から。

 さと経由で聞いたところによると、なんでもいいからライブというものに行ってみたいんだと。というわけでちょうどチケットを取って、それでもまだ取れそうな感じがしたので声をかけてみたのが、アンジェラ・アキ

 結論としては行かないってことだったんだけど、その時の理由は何だったかなぁ。「手紙以外、知っている曲がない」というものだったかなぁ。だったらそのうち始まるユーミンのツアーがいいんじゃないか。と思いながら、山下達郎のツアーが始まるということで、本数も少ない上に遠征必至なんだけどファンクラブ会員なんだけど今回は取れる気がしないんだけど一応聞いてみた。もし行きたいと言ったらある意味すごいと思ったので、とりあえず聞いてみた。そしたら、鼻で笑われた! なんで!?なんで、鼻で笑う?

 この話をさとにしたところ、まぁアンジーのライブに行かない段階で何かを察してはいたけれど、なんでもいいって言ってるのはなんでもよくないってことなんだな。知ってる曲で盛り上がりたいんだと。そんなの、行けるものがないじゃん。自分で行ってくれって話だな。

 とはいえ、知ってる曲が流れないライブってのもいいものだと思うけどなぁ。知る限りそういう体験をすることができたのが高橋真理子(1回目も、2回目も)とスターダストレビューだな。あと、その頃のことを忘れつつあるけれど山下達郎もそう。知らない曲を聴かせて、それをいいと思わせるってこと自体が、紛れもないプロの仕事だよ。行ったことないけど夏の野外フェスとか行くと、お目当てのアーテイストとそうでないアーティストがいて、後者の演奏にわしづかみにされたって出会いがあるって話を聞くけど、そういうことができるほどの真のプロってどれだけいるんだろうね。

 そう思うとなんだかもったいないかもしれない気がするのがユーミンかなぁ。ライブに行くようになる前にさんざん曲を聴きすぎたので、ライブに行った際に出会えた知らない曲をいいと思えたという体験がほとんどない。苗場で新曲が披露されたという場にいたことはあるけれど。中島みゆきも同様に聴きすぎた系かなって思うけど、その上で知らない曲をいいと思える機会があるとすれば夜会かなぁ。でも夜会の場合、話の筋を追おうとするあまり意識が曲とストーリーに分散されて、知らない曲をいい曲だと思う体験とは別の世界に持っていかれる感じ。ユーミンのツアーに際し、あえて新譜を買わずに聴かずに行って、終演後その場で新譜を買って帰るとか!?かれこれ人生の3分の2以上を、ユーミンの新譜が出た日に手に入れている生活をしている者としては斬新なチャレンジかもね。
Posted at 2025/07/20 17:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年07月13日 イイね!

お盆前半戦でした

 選挙が近いですね。選挙そのものの話をきょうするつもりはありませんが、結構前にネットで見てへぇ〜って思ったのが次のような話でした。選挙に行った後は、家族で外食をするというものです。

 子ども目線では、選挙がどれだけわかるのか。でも、何だかよくわからない選挙というもののあとには、子ども目線でも楽しい外食というものがある。そうやって選挙というものに対して何らかの肯定的イメージを持ってもらおうという意図だったのではないかと。

 で、うちの場合。選挙のあとに外食をとは思いませんが、その応用というか変形というか。そんな感じで、墓参りのあとに外食に行こうという話になりやすいのです。なんでこの時期に墓参り?って話をすると長くなるのですが、金沢のお盆のメインは7月です。詳しくはこちらから。もしくはリンク先の文章から。

 ちなみにこの日の外食は、さとにボーナスが出た記念も兼ねています。数日前に、この日に出る!ってのが予告されるという、わたしの感覚では不思議な会社です。なので外食先はさとの希望で超ひさしぶりのビッグボーイへ。まだ小さい娘しかいなかった頃に、詳細は忘れたけどちびっこ連れのコスパ抜群ってことでよく行ってました。その後システムが変わったんだったか、娘が恩恵を受けられない大きさになったんだったかで足が向かなくなったんだ。


 娘が小さい頃はよくこういう人形に、「いらっしゃいませ〜って言う仕事をしているから、邪魔したらいけないんだよ」と教えていましたが、冷静に考えるとおそろしくブラック企業的な考え方ですね。開店時から閉店時まで、晴れの日も雨の日も雪の日も雷の日も暑い日も寒い日も、とにかくいつも店の前に立って、いらっしゃいませを言い続ける。

 メインを普通の大きさにして、あとはバイキング形式のサラダとかカレーとかを食べてました。よっしーは自分のおかずを完食した上で結構量の多いサラダも食べて、さらにカレーを白ごはん→ターメリックライス→また白ごはんでおかわり2回してたなぁ。どんだけ食べるんだか。


 とはいえ写真を撮りませんでしたが、バイキングの中にあったいちごのムースに、本来コーヒーゼリーにかけるクリームをかけて食べるとさらに甘さが引き立って激ウマでした。
Posted at 2025/07/13 18:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2025年07月11日 イイね!

あれから

 だいぶ前に書いた話の続きが、ふいにやってきました。ふとしたことから、この話に出てくる本人から連絡があったのでした。とはいってもここの読者で、「あっ、それって自分のことだ」って思ったわけではないはずです。連絡をちょうだいした経緯については、ちょっとここでは書けないけどね。

 で、いろいろとややこしい事情があるかもしれないからと思って、いつの間にか会社を辞めてた件についてこっちからは連絡しないでいたんだけど。あっちから連絡が来たのもあってとりあえず元気そうに見えたからズバリ聞いてみたのだよ。そしたらこんな感じだったな〜。
もう付き合いきれないなーとなってしまい

 やっぱりなぁ。勝手な推測でしかないし詳細は聞かなかったけど、付き合いきれなくなった相手はお客さんではなくて、きっと社内的なこととか組織上のことなんだろう。お客さんがいやなら、同業他社に転職なんてしない。そもそもその人だってわたしと同じように、いやきっとわたし以上に、仕事が好きなはずだ。おもしろかったのはその話の流れからの次の言葉。
やっとあのころのてつりんの寛容さの境地にたどり着けた気がします

 そっかぁ。よくも悪くも相手にあわせられるわたしのような感覚も大事だとは思うけれど、ゆずれない一線があるって感覚も大事だと思うけどなぁ。それくらいの強い信念を持って、ことに向き合っているってことでしょう。とはいえわたしの感覚だったら、結局のところどっちでもいいと思っているから、最後は引いてしまう。自分の内面に関わることだったら一歩も引かないけど、どうするかといった行為のことなど外向きの表面上のことならどれだけでも引ける。正論と正論がぶつかっても、結局のところ平行線にしかならないわけだし。だったらとりあえず自分だったら、相手の正論を立てるんだけど。

 ちなみに「あのころの」ってのがいつ頃を指すのかというと、それはわたしの正体にも関わりかねないので言えないけれど、かなり前のこと。その後いろいろあって、もっともっと寛容だと思うぜ(爆)。寛容すぎて本来どうあるべきかすら見失いかねないくらい、訳がわからなくなりそうなことに悩んでしまいそうなところを、わたしのような者を支えてくれる優秀なスタッフによってまともな感覚に引きずり戻される。そんな日々を過ごしています。まぁ、その自覚に乏しいのですが、わたしはなかなか普通の人にはできないようなことをやってるってことらしいです。
Posted at 2025/07/12 23:56:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年07月10日 イイね!

次の夏は、きっともう会えない

 微妙なラノベのタイトルみたいですいません。

 結構前の話ですが、「夏によく出てくる限定モノですいか味のものはひと夏を越せない」みたいな内容のことを書いています。知る限り毎年ちゃんと帰ってくるのは、ロッテのスイカバーだけだと思うって話まで今も昔も変わらないと思います。でもさぁ、そもそもロッテのスイカバーは、形状がすいかなのであって味はちっともすいかじゃないよね。おいしいけど。

 ということを毎年夏が来るたびに考えていますが、ひさしぶりに書きたくなるすいかフレーバーの商品を見つけました。そういえば過去には、すいか味のクッキーなんてのも見かけたことがあるなぁ。いやな予感しかしなかったので買いませんでしたが(爆)。


 成分を見る限り、すいか果汁というものが入っています。でもそもそも、すいかに果汁ってあるの?すいかって果物?果物じゃなくても果汁ってあるの?


 飲んだ感想としては、すいかの味はある程度感じられます。なので2回買ってしまいました(笑)。でもきっと来年は会えないと思って、もう1回買うのかも? そしてこれからもきっと、すいか味の商品はひと夏を越せないの法則が続いていくのでしょう。ある意味限定販売にしておくのは、賢い選択かもしれません。
Posted at 2025/07/12 23:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2025年07月06日 イイね!

思い切って?

 かれこれ20年くらい使ってきたソファーの劣化がひどいのです。表面に貼られている布が劣化してというか、酷使に耐えきれずすり減って中身が出始めている感じ。20年前くらいに、海外生産を始める際の試作品的なモデルを格安で買ったのですが、そのソファーを買った店に行ったのが先日のこと。

 その後決算なのかなんなのか、DMが届いたので、行ってみることにしたのでした。一応、行く前にさととうちあわせはした。


 実は今年の、うちの3大高額出費案件と言われているものがありまして。詳細は今後、どんどん出てくるんじゃないかと思うのですが、ソファーの件はその1つです。というか、3大高額出費案件とは別に、デミオの延命工事+想定外の屋根のへこみ修理とか、ヴォクシーとデミオの車検が同じ年にやってくるとか、それって5大高額出費案件じゃないか。で、正直、ソファーの件は一番優先順位が低い。1回は見に行ってるわけだけど、もう1回行くってことは買うつもり?それともまた見るだけ?そこの確認がないまま、買う気もないのに買っちゃったってなるのもよくないかと思って。

 結局、上の写真のものを買ってしまいました。あっ、買うつもりで行ったんですよ。現物だと、下の写真のタイプ。ソファーに貼る生地を変えるだけで、こんなに値段が変わるとは! 左側に置かれている茶色の生地のタイプで決定。ものすごい防汚撥水効果を持つ生地で、ちょっとびっくりしたくらいです。


 ちなみにソファーよりも重要度が高いと思っているのが、壁の外壁補修です。全面交換ではなくて、とりあえず強烈な直射日光にさらされ続けて劣化の激しい面だけでもと見積もりを取って、そのままかれこれ1年近く放置されているんだよね。絶対1年前の見積価格ではやってもらえないと思っています。
Posted at 2025/07/06 23:18:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記

プロフィール

「苗場のチケット、あまりに当たらなさすぎるので、自分のなかでは禁じ手と思っていた方法に手を出してみた。念のため、不正行為ではありません。」
何シテル?   10/25 20:51
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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