四国ミントフィットのブログ一覧

洗って、たっぷりグリスを注入したフリーボディ。
また空回りが多く出るようになりました。

まだ洗いきれてないかと、再度洗浄。
海外のフリーボディ分解（←完全分解）メンテナンスの動画を見ると、グリス量はそれほどつけてないので、グリスの量を減らしてみました。
やっぱり、グリスを入れると空回りが出るようになりました。

洗浄、足りない？と思いつつ、もうお湯で丸洗い。
洗剤は、泡の力・スプレーを使用。

するとどうでしょう、拉致の引っかかりはバッチリになりました。
乾燥した状態だと、音は大きいけど。。。
しかし、、、、

グリスを入れると、結局、両回転に後戻りでした。
ラッチの頭が摩耗してるっぽい（脳内での想像）ですね。
これは。

先日見つけたサイトで、フリーハブだけ買っても、7000円超え（海外からなので、送料高い）。
純正のホイールを買っても10000超え。

ならばと、結局、Amaで安めの前後ホイール（中華らしい）買うことにしました。
軽さは正義（本当か？）ということで。

今回のフリーハブ不良で、工具類、新品ホイール含めて、元の購入価格を超えてしまった。。

あさひさんから、丁寧な回答をいただきました。

フリーボディはFORMULA DC22　でした。
フリーボディ単体の取り扱いはなく、ホイールごとの交換（店頭在庫なし・取り寄）となるようです。

以下、備忘。
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商品名・商品コード：TR-LITE-EA Rホイール_BL（93105000）／TR-LITE-EA Rホイール_PU（93106000）／TR-LITE-EA R ホイール_RD（93107000）
価格：10,450円（税込）
※それぞれクイックリリースの色（青・紫・赤）が異なる
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ん〜〜、これ、ホイール毎軽いのに変えた方が幸福度が高いかもしれない。
で、確信が持てたところで、ネットを再度徘徊。

そうすると、「Failing Formula DC22 rear hub」2014年のページがヒット。
読んでいくと、いきなり2020年の書き込みが出てきて、DC22Nの詳細図と、 Sram 406 が互換性があるとの記載が。。

早速検索をかけると、海外のECサイトがヒット。

Sram ボディ 用. 406 ハブ　
製品モデル: 308939
EAN コード 710845641664
J¥ 2078.11　　だそうです。
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何回か洗浄液を替えたら、ラッチがほぼ問題なく引っかかるようになりました。
ごくたまに、飛ぶことがあるけど。。
まずはグリスアップかな（ということで、シマノ(SHIMANO) フリーハブボディグリス(50g)をポチッ）

帰宅したら、7/16インチのアーレンキー　届いてました。

長い方を差し込むため、短い方を回さないといけない。
そこで、アーレンキーを万力に挟んで固定し、そこにホイールを刺し、ホイールを回して外すような記事もいくつかあります。

動画だと、ホイールレンチみたいなもので延長して、回しているのもありました。

じゃ、どうするか。

幸い、ボックスレンチはmmもインチもセットの奴を持ってます。
エクスパンダーもあります。

ということで、エクスパンダー・7/16インチ ボックスレンチ・7/16インチ アーレンキー　で力を入れると、あっさり外れました。

洗ったジャム瓶に、フリーボディを入れ、クリーナを拭いて蓋を閉め、しばらくコロコロしました。
出るわ出るわ、茶色い液体。

結局、この週末に直せないことが分かったので、
１）サイクルベースあさひに、フリーハブの取り外し、代替品の有無（取り寄せや修理持ち込みの可否）の問い合わせ（webにて）

まぁ、何と言っても購入金額1.5万円なので、直さないことも選択肢ですが。。
（とか言いながら、工具類をポチポチやってる自分）

２）前輪のハブの清掃を初めてやってみました。
玉押し？何？
理論はわかるが、そこまでシビア？

まずは球とシャフトなどを洗浄して、グリースアップ（テルモ 10mLシリンジ使用）。
スパーテル（小）に、グリスをチョン付して、玉を迎えに行ってやれば、カップに納めるのも簡単でした。
スパーテルの代わりに、「耳かき」でもいいのかもしれません。

玉押しは、とりあえずグラグラしない状態になるのが、手で締め込んだ程度。
これで十分じゃね？ということで、さっさと完了。






と思っていたものの、再度、昼から調整し直しました。
確かに、手で締め込んだ状態でホイールを回すと、ゴリゴリ感。
この感覚をなくせばいいのね♪ということで、玉押しを緩めて、ちょうどいい所を探します。
ここだ！というところで、固定して（したつもりで）、外側のロックナットを締め込んだものの・・・ゴリゴリ感復活。
これを4、5回、繰り返しましたよ。

ならばと、このゴリゴリ感があるところから、ロックナットをほんのわずかだけ緩めて、玉押しをロックナット側に締め付けました。

なんということでしょう。
これで、ゴリゴリ感なし、グラグラもなし。

次からは、この方法で調整しよう＞いつの話だ

GAIANTのR3、年代によっては7/16のアーレンキーでフリーボディを外すらしい。
（いくつかのHPがヒット）

他にも、7/16 フリーボディで検索をかけると、フォーミュラ製のハブの情報が出てきます。
どうも、キャノンデール フリーハブ ボディフォーミュラ FH-04 DC-1422　のページのやつっぽいですが、在庫切れ。

ルイガノ（純正）で、フリーボディを外して・・なんて整備記録がヒットしなかったものの、Amaで7/16のアーレンキーをポチ。

この日曜（明日）には間に合わないけど。。

#後になって、フリーボディと一緒に写っている工具の意味がわかりました。
　8mmアーレンキーを差し込み、7/16にサイズアップするアダプターだった模様。